平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
パンドラの空には常に巨大な惑星が見えていますが、設定としてはパンドラは木星型惑星の衛星ということになっているようです。衛星ということは母星となる惑星の周りを回っている、地球にとっての月のような存在となりますね。実際はそうなると惑星の自転の影響を受けたり、そもそも衛星が地球のような重力を持ち合わせるのはとても難しいということもありますが、あくまでこれは設定なのでその辺はフィクションとして楽しめれば良いかと思います。ですが宇宙はかなり広いので、銀河系の何処かにはこのような惑星があってもおかしくはありませんね。
広い宇宙に夢を馳せる【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜風の谷のゼスワ〜
紆余曲折あってアラヘナ族を仲間にし、それを聞きつけたゼスワ族もレジスタンスの本部へと訪れました。今度はパンドラ1の槍使いというゼスワ族を仲間に引き入れるために、彼らのホームへと向かいます。
レジスタンスの本部から北の地域を目指します。
ゼスワ族が暮らしている地域ではイクランが飛ぶのは難しいようです。ですが、その地域の入口までならイクランでも移動可能となります。レジスタンス本部を訪ねて来たネシームとの待ち合わせ場所を目指してイクランに乗っていきますが、その道中ではまたもや黒煙を轟々と吐き出している掘削現場があります。
こりゃあまた大きな掘削現場ですよ。
行く手を阻む掘削現場があればそれを破壊して無理矢理進むのが私のスタンスです。しかしこの掘削現場は周囲を高い壁で囲まれています。とりあえず適当な階段から施設の中へと入りますが、全然敵の姿は見当たりませんでした。
周囲にはオートタレットだけが設置されています。
これは人間用なのでナヴィには手すりが低すぎますね。普通に歩くと手すりを乗り越えてしまうので、しゃがむと通りやすいかと思います。
中もオートタレットだけです。フルオートの工場なのでしょうか?
しばらく施設の中を探索しましたが、やはり建物内への道も敵の姿もありませんでした。そもそもここの掘削現場は攻略レベルが20と異常に高いので、もしかするとストーリーで後々訪れる場所なのかもしれませんね。(ちなみに今の私のレベルは6)
これだけレベル差があると敵が出てきたとしても瞬殺されるだけですね。
掘削現場の攻略を諦め、再び本来の目的地を目指すことにしました。しばらくイクランで飛んでいると、巨大な滝とそれに覆い被さるような石の橋が見えて来ました。この滝から北側にはイクランでは行くことが出来ないらしく、滝の横にある洞窟から徒歩で滝の上に抜けることになります。
凄く大きな滝ですね。石の橋は歩いて渡れるのでしょうか?
ここがこの地域の入口のようです。ターフで印がしてありますね。
フューリーはここまで!また後でね!
洞窟の中にはスキルポイントを獲得できるタースユーの苗木があります。これからの激戦に備えてスキルを磨いておけと?
洞窟を抜けるとそこには草原が広がっていました。これまでの森とは景色が一変し、かなり爽やかな雰囲気となります。この草原の特徴としてはかなり風が強いことで、横からの強風に煽られ続けた木々も曲がって育つほどでした。確かにこの風ではイクランで飛ぶのは難しいかもしれません。
常に風切音が聞こえています。
ネシームからはここで凧を上げろと言われています。すぐ近くのキャンプには凧が用意されており、それを上げるとしばらくしてから1人のナヴィが現れました。彼女はネシームの妹「ミーナン」であり、ミーナンが現れたすぐ後にネシームもやって来ました。
お姉さんとは違い急に槍を投げては来ませんでした。
やり取りを見てもミーナンの方が穏やかな性格をしていますね。
彼女達ゼスワ族は1ヶ所に定住はしない遊牧民族のような生活をしているようです。なのでゼスワ族は凧を飛ばしながらザクルという巨大な生物と共に移動をしています。つまり、この凧を追って行けば彼らの現在地にたどり着くことが出来ます。しかしこの草原は結構広大なので、移動をするにはイクランではない別の動物に助けて貰う必要がありますね。
この馬に乗れるんですか?えっ、馬じゃない?
この動物はダイアホースといいます(ホースってことは、やっぱり馬だ!)ダイアホースはイクランのように相棒としての付き合いをする訳ではなく、その場限りの関係性となります。つまりイクランがマイカーだとすると、ダイアホースはタクシーのようなものということです。その場での付き合いだけなので、イクランよりも手懐けるのは簡単になります。
どうどう。
馬は人の心が読めると言いますよね。やっぱり優しい私には懐いてくれましたよ!(自分で言うな!(笑))
わーい、わーい(笑)
イクランで大空を飛び回るのも気持ちが良いですが、ダイアホースで青々とした草原を駆け回るのもかなり気持ちが良いものです。ここからはパンドラのアッパープレーンズの景色をご覧ください。
岩のアーチの下にある同じ方向を向いた木々。葉っぱが上の方だけにしか付いていないのは、草食動物が多くて食べられてしまうのを防ぐ植物の生態ということでしょうね。
切り立った岩山となびく凧。カレンダーに出来そうな景色です。
木々が生い茂る林もあります。
池には大量の蓮の葉が浮いていますね。レンコンかな?
謎の花粉を撒き散らす巨大な木。花粉症の人は鼻がムズムズするかもしれません。
広大な景色に圧倒されながらダイアホースで凧を追っていくと、そこにはザ・サークルというゼスワ族の集落がありました。果たしてゼスワ族というのはどんな人達なのでしょうか?
ということで、今回はここまでになります。次回はゼスワ族のザ・サークルに挨拶に行きましょう。
ではまた。