平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
新しいレジスタンスの隠れ家にはサレントゥ族の壁画が描かれていました。以前サレントゥ族がここにも訪れたということでしょうか?サレントゥ族は定住地を持たずに様々な部族と交流をしていたようで、他の部族からは語り部と言われています。色々な物語を聞かせてパンドラの各地を周るサレントゥ族は、ナヴィにとっては数少ない娯楽を運んでくる部族としてどの部族にも愛されていたようですね。そんな部族がなぜ滅ぶことになったのかは今後のストーリーで語られるのでしょうか?非常に楽しみですね。
徐々に伏線を回収していく【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜カメティーレ族の外れ者?〜
マーサーからの襲撃によってレジスタンスは本部を失い新たな隠れ家へと避難しました。しかしそこはまだホームとして万全な状態ではなく、怪我人も多いことから復旧には時間がかかりそうです。そんなレジスタンスの隠れ家復旧を手伝いながら、この地域を縄張りとするカメティーレ族の情報を集めることにします。
カメティーレ族のことはノールが知っているようです。
幼少期に父親がカメティーレ族に会っていたというノールによると、カメティーレ族がいる場所への道のりは結構長いものになるようです。なのでイクランが必要になります。この新たな場所でイクランを呼ぶために、とりあえず近くのエイワへと向かうことになりました。
たまたま隠れ家の近くにエイワがありました。
これでこの場所でもイクランに乗れるようになりました。そしてイクランに乗ってノールの記憶にあるカメティーレ族の野営地を目指します。上から見るとこの森の様子が良くわかりますが、ここでは「ヤーヴァ」という有毒ガスが常に滞留した死の森でした。
この黄色いガスは有毒のようです。イクランも近付きたがりません。
そんなヤーヴァの少し手前に焚火の跡がありました。しかしナヴィの姿はありません。ですが焚火にはまだ火が着いていることから、ここにいたナヴィはそう遠くまでは行っていないと推測できます。またまた迷探偵の推理が炸裂する時間となります。
火が灯っている焚火と…
動物を捕まえる為の罠。
そして変わり者のナヴィ。…ナヴィ!?
唐突に現れた変わり者のナヴィはおそらくカメティーレ族になりますが、その変わり者は他の動物まで引き連れてやって来ました。その動物は変異し凶暴になってしまった肉食獣です。私の姿を確認すると餌だと思ったのか、躊躇無く襲いかかってきます。
可哀想ですがショットガンでズドンです。
クル?というものが無いことで凶暴になったようです。
RDAの実験動物だった可能性が高いようですね。
凶暴化した動物の調査を終えると、もう一匹の珍獣に話を聞いてみましょう(笑)彼は予想通りカメティーレ族の青年のようでしたが、どうやらカメティーレ族は他の部族との接触を禁じられているようです。しかしこの青年はその制度をあまり理解していないらしく、私がサレントゥ族であることもありバレなければ良いようなことを言っています。
あまり部族の決まりを重んじてはいなさそうです。まあこちらとしては都合が良いですね。
「オクル」と名乗ったナヴィからはカメティーレ族のホームであるザ・ホロウズの場所を教えて貰いました。まるで崖の間に隠されるかのように造られたザ・ホロウズですが、いつものようにズカズカと遠慮なくそこに入って行くと、「モカサ」というナヴィからは出ていくようにと圧をかけられます。しかしここでも他の部族と同じようにサレントゥ族を受け入れようというナヴィが居ました。「サッネイ」という方はモカサの考え方に異を唱えており、どうやら私に協力をしてくれそうなスタンスを示しています。
そういうのは慣れています。アラナへ族の時にもありましたから!
ここでも老ナヴィと若ナヴィの考え方のすれ違いがありますね。世代間ギャップというのはどの知的生物においても悩みのタネということですか。
サッネイからは先祖の輪と呼ばれる場所に招待されます。そこではカメティーレ族が他の部族から見放されたこと、そして族長の「アヌフィ」が闇落ちしてしまい実質的な実権はモカサが握っていることを聞かされます。
どうやらサレントゥ族の悲劇は彼らのせいになっているようです。
サッネイからはアヌフィが引きこもっている場所を聞きました。サレントゥ族なら彼女の闇を払えるかもしれないという希望を持たれています。果たしてその役目がメンヘラの扱いがわからない私で大丈夫なのでしょうか?(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はカメティーレ族の族長に会いに行きます。
ではまた。