平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
これまで使っていたアサルトライフルはダメージが3しかなく、撃つ際にかなり跳ねる仕様となっているこのゲームでは無駄弾が多すぎて中々火力が上がりません。そこでレジスタンス本部でアサルトライフルを新調することにしました。新しいアサルトライフルはダメージが5です!(2しか上がってないですが…)ダメージ量の上がり幅は僅かではありますが、そこはトリガーハッピーっぷりを遺憾なく発揮することでカバーしていきたいと思います。
エイムをするより腰だめ撃ちの方が当たる【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜空も飛べるはず〜
キングラーのエイワに入って、キングラーが何故ホームツリーまで逃げて来ることになったのかを調べました。結果としてはスカイ・ピープルの作った設備からパルスが撃ち出されており、それによってキングラーの餌となる植物が育たなくなったことでホームツリーに避難をすることになりました。キングラーを元の生息地に帰してあげる為にはパルスを撃つ設備を破壊しなければなりませんが、空中にある設備を破壊するためには空を飛ぶ必要があります。パンドラで空を飛ぶといえば、もちろんアレですよね。
いざ、イクランの巣へ!
イクランの巣がある場所の近くにやって来ると、そこで焚火をして暇を潰すことになりました。この焚火は時間を進めることが出来るので、食材などを確保する時に夜しかレア素材にならないものなどはこれで調整が可能という仕様になります。
UBISOFTさんはこの仕様が多いですよね。アサクリの瞑想とか。
時間を潰していると現れたのはネフィーカとイートゥです。先日イクランを亡くしたばかりのイートゥですが、ここからは先輩ハンターとしてイクランとの絆の深め方を教えてくれるようです。そしてネフィーカはキングラーのエイワの時と同様に今回も安全だと言い張りますが、2度目なので信用できません(笑)
今のところナヴィの中では最も信用がありませんね。
イートゥはまだ喪中です。
「下は見るな」というアドバイスを背中で聞き流しながらイクランの巣へと足を踏み入れました。短い洞窟を抜けると渓谷のような場所になっていましたが、そこからイクランが飛び交う空へと登っていくことになります。
秘境に足を踏み入れた気分です。
綺麗な景色ですね。
ここでは初めてみるギミックが出てきました。まずは上に乗ると遠くまで飛べる草になります。上に乗るだけでまるでトランポリンのように一気に崖を飛び越えるほどのジャンプができるようになります。更に行く手を阻む門のような植物もありました。それは根が繋がっている近くの芽を攻撃することで開くことが可能です。
まるで魚の尾ビレのような形の草は上に乗ると対岸へと弾き飛ばされます。
行く手を阻むゲートウェイリリー。
近くの芽を攻撃するか触れば開きます。ちなみに芽は1つとは限りません。
これらの植物を駆使しながら渓谷を進んで行くと、その先にはイートゥの姿がありました。入口で私を見送っていた筈ですが、何故か私より先行をしています。ショートカットでもしたのでしょうか?
近道を使ったの?あるなら教えておいてくださいよ!
イートゥの近くには野良のイクランがいました。驚かせないようにゆっくりと近付きますが、触れられる距離まで近付く前に飛び去ってしまいます。しかしイートゥによればこれは普通のことのようで、最初から仲良くはなれないようです。
完全にナンパ師の声のかけ方ですよ(笑)
飛び去ってしまったイクランを追い求め、さらに上の階層へと向かいます。いつの間にか足は地上から離れ、浮島のようになっている場所に来ていました。無線で話をする仲間達も驚いている様子です。
気付かぬ内に登って来ていました。
蔦が絡んで浮いている訳ではなく、浮遊をする岩のようですね。
しかしこんなのは序の口。まだまだ上へと登っていきます。最初は蔦が橋のようになっていましたが、岩から岩へ飛び移ったりリフトツタに飛び移ったりしながら上のルートを開拓していきます。ここら辺からキャラコンが求められるようになってきたので、操作もより一層慎重になります。
崖に伸びる1本のリフトツタに掴まれという中々な度胸試し。もちろん落ちれば数百メートル下の地面とお友達です(笑)
ここは普通に飛び越えられる距離感です。助走を付け過ぎて飛び越さないように注意ですね。
こんな苔だらけの足場は行きたくありませんね。滑ったら終わりですから。
危険な足場を飛び移っていくと、再びイートゥの姿を捉えました。そのイートゥの先には先ほどのイクランの姿があるので、再び宥めながら近付いていきます。しかしまたしても逃げられてしまいました。
優しく近付いてくる人ほど危険なものは無いという社会の闇をちゃんと理解しているイクランなのでしょうね(笑)
イートゥによるとまだイクランに信用されていないようで、しかも何ならからかわれていると言います。ここまで来たら根比べで、あのイクランが諦めるまで追い掛けるしかありません。しかしこの先にある蔦で出来た橋を渡っている際にちょっかいを出してきた先ほどのイクランに対し、私は口元にロープを引っ掛けてしまいました。それにより口が開かなくなってしまったイクランは暴れて飛び去ってしまいます。
天空にある天然の渡り廊下です。
あっ…(笑)
イクランをあのままにしておけないので、相棒に出来なくても口元だけは開放してあげる必要があります。渡り廊下を抜けた先には木の洞窟があり、それを抜けると再びイートゥと合流をしました。イートゥはここで自身の相棒であるゾーミーと出会ったと懐かしそうに話を始めます。
木の幹に掘られた洞窟は幻想的な光を放っています。
光の正体はキノコです。真冬の都会のイルミネーションのようですね。…真冬の都会には行ったことありませんけど(笑)
イートゥは新たな相棒を作る気は今のところ無さそうです。
イートゥの昔話が終わるとそこはイクランの楽園でした。無数のイクランが羽を休めていますが、その中には先ほど口元を縛ってしまったイクランも紛れています。今度こそ仲良くなるために、まずは口元の縄を外してあげましょう。
あれ?あなたモンスターハンターでいませんでした?某モンスターと似たようなカラーリングをしています。
よく見ると目が沢山ありますね。そもそもイクランは鳥類なのでしょうか?
エイワに入る時のようにイクランに尻尾を繋ぐことで本当の相棒となることが出来ます。傍らで見ていたイートゥは相棒となったイクランに名前をつけてあげるようにと言ってきました。名前の候補は10個あり、その中から自分の好みの名前を選ぶ方式となります。
オリジナルの名前は付けられない?ようです。私はフューリーという名前にしましたが、意味はローマ神話の復讐の女神が由来となっている「暴力的な精神的動揺状態」となります。私にぴったりな言葉ですね(笑)
そしてここからイートゥ先輩のスパルタ修行が始まります。どうやって飛ぶのか?と思っていると、信頼の行為で絆を深めろとアドバイスをしてきます。そしてそれがどういうことなのかを尋ねる前に、崖から私を突き飛ばしました。凄い高さから落ちていくことになった私はイクランを呼んで助けてもらいます。
もうアラヘナ族のナヴィのことは信じないぃぃぃぃ…(笑)
もう頼れるのはフューリー、君だけだよ!
ということで、今回はここまでになります。次回はイクランで空を舞いましょう!
ではまた。