平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
腹が減っては戦はできぬと言いますよね。このゲームでは食事を作ることが出来ますが、映像がリアルなせいか見ているだけでかなりお腹が空いてきます(笑)ですがリアルの私は料理というものをほとんどすることはありません。社畜サラリーマンは食事に拘る余裕が無いので、味は度外視でお腹に溜まれば良いという食生活になってしまいます。
ゲームも食事も効率重視の【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜蛾シュミレーションゲーム〜
前回はキングラーとエイワで繋がるために蘇生の蜜というものを取りに行きました。その過程としてスカイ・ピープルの掘削現場を苦労して破壊し、無事に目的の品を確保することが出来ました。
蜜を持ってエトゥーワ達が待つ光の広場に来ました。枝垂れ桜のような植物が綺麗ですね。
光の広場に居たエトゥーワとネフィーカの2人と合流すると、早速キングラーとエイワで繋がることになりました。しかしキングラーとの接続は結構な痛みがあるようです。
ちょっとチクッとするとは聞いていましたけど、注射と同じくらいですか?
エイワに入ると、なんとキングラーになっていました。その姿で森の中を飛び回ることになります。画面のUIもほとんど消えることから、かなり綺麗な映像となりました。
操作方法を確認すると…
UI非表示で飛び回ります。さすがにキングラーはFPS視点にはなりませんね。酔ってしまいますから(笑)
キングラーになって何をするのかというと、なぜキングラーがホームツリーまで逃げてくるようになったのかを調べます。キングラーの女王は周りの仲間を集めながら蜜のある場所へと皆を導いていきますが、そこにスカイ・ピープル(RDA)の施設が見えてきました。
凄く自然が豊かな場所ですが…
ここにも人の手が入っていましたか。
さらにその施設からは謎のパルスが定期的に撃ち出されています。キングラー達はこのパルスを嫌がっているようで、群れはパルスを受けて混乱をしているように見えます。
つまりRDAは虫除けパルスを撃っているということですね。
この虫除けパルスは植物にも悪影響のようで、キングラーの餌も死滅していってしまいます。しかもパルスを発しているのは木々に引っ掛かった無数のバルーンであり、このままではキングラー達は全滅をしてしまいます。群れの女王はこの危機から逃れるために、群れを率いて安全なアラナヘ族のホームツリーに逃げ込んで来たという訳ですね。
これを全て破壊しないことにはキングラーは森に帰れないということですか。
そしてキングラーの群れはエトゥーワの母親に出会って保護されたということです。
これからハエ叩きで潰す人の目付きじゃないですか?(笑)
これでキングラーのエイワは終わりです。蜜を使って現実に戻って来られたようですね。迎え入れてくれたエトゥーワとネフィーカにキングラーがスカイ・ピープルにどのような仕打ちを受けていたのかを説明します。それを聞いたエトゥーワはキングラーのためにパルスを撃つ施設を落とすと息巻いています。
これは多分冗談ではなく大マジなんですよね。
もちろんそのパルスを撃ち落とすのは私の役目になるのですが、それには空を飛べなくてはなりません。つまりイクランが必要ということです。
おっ?ようやく空を飛べる時が来ましたか!これが楽しみだったんですよ〜。
本来ならイクランに乗るにはカッナの許可が必要とのことですが、キングラーを助けるためなら大丈夫だろうというのがエトゥーワ達の意見です。不良娘達の大丈夫ほど信頼出来ない言葉はありませんが、ここはイクランに乗りたいという私の欲が上回ったので彼女達の言う事を素直に聞くことにします。
イクランから落ちても伝説になるから大丈夫?それは…とても魅力的です(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は相棒となるイクランを探しにいきます。
ではまた。