平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
あっという間に撃ちきったアサルトライフルの弾ですが、ようやく補給が出来る場所を見つけました。それはレジスタンスの本部にある武器屋の隣にある冷蔵庫のような棚になります。しかもこの弾は無料で取り放題です!すぐに弾幕を張ってしまうトリガーハッピーな私にとってはこれほど嬉しい仕様はありませんね。
トリガーと共に心もハッピーになる【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜1人で何をしていたの?〜
アラナへ族のホームツリーで狩りを学び、他の部族を寄せ付けないアラナへ族と少しだけ親睦を深めることが出来ました。見た目も彼らの好みに合わせた装いになったので、これで正式に族長のカッナに挨拶をすることが出来ます。
カッナはホームツリーの2階にある評議会という部屋に居ました。
改めてカッナにレジスタンスへの協力の依頼をします。しかしやはりカッナの考えは変わらず、アラナへ族は争いを好まないのでホームツリーに争いを持ち込まないようにという注意を受けることになります。またしても交渉は失敗してしまったかと思いましたが、同席していたネフィーカからはカッナは見た目以上に取り乱していたので印象にはしっかり残ったとポジティブ変換をされました。
アラナへ族にもカッナのように旧来の考え方の人と、ネフィーカやエトゥーワのように改革的な考え方の人がいますね。
ネフィーカからはホームツリーのてっぺんを目指すようにと言われました。言われた通りホームツリーを登って行くとそこにはエトゥーワの姿があり、「キングラー」という蛾の世話をしていました。
煙で燻しているように見えますが、追い払っている訳ではありません。
ペットにするにはマニアック過ぎませんか?(笑)
そこに伝令が入ります。それは前回狩りを教わったイートゥの姿が見えなくなってしまったというものです。おそらく人間に捕まってしまったのだろうとのことですが、すぐに助けに向かおうとするエトゥーワを宥めて代わりに私が現地に向かうことになりました。
これは管理職が現場に行こうとするのを宥める現場の作業者、つまりリアルの私ですね!(笑)
ですがイートゥを助けに行く前に別のクエストをやることにしました。段々と今の装備では厳しくなってきましたからね。その別のクエストというのは、ホームツリーとレジスタンス本部の間で起こったクエストになります。ホームツリーの入口に居た衛兵によると川の中州にある小島に1人で来て何かをしている人間が居たそうです。その人間は衛兵が追い払ったようですが、一体1人で何をしていたのか気になります。
衛兵は追い払ったことに満足をしてしまったようです。まだまだですね(笑)
目的地となる中州に向かっていると、ナヴィが川沿いで何かをしているのを見つけました。話し掛けてみるとどうやら薬を探していた治療師のようで、この近くにサレントゥ族のトーテムがあることを教えてくれます。パンドラには至る所にこのようなNPCのナヴィが居て、話をすることが出来ます。
つまり彼女はモブナヴィ。
中州の小島に到着すると調査を開始します。証拠品はレジスタンスの配給箱、飛行機が着陸をした跡、地面に落ちていたタブレット、折られた木の枝、落ちた蜂の巣、無数の足跡、があります。これらを関係性があるもの同士で合わせていくことになりました。配給箱とタブレット、飛行機の跡と足跡、木の枝と蜂の巣を合わせるとここで誰が何をしていたのかが見えてきます。
これはホームツリーの衛兵に追い払われた時に付いた足跡でしょうね。
レジスタンスの配給箱を狙いに来た敵か、もしくはレジスタンスの人が来たのか…。
ここに居た人間の正体を明かすにはタブレットを調べるのがいちばん手っ取り早いです。壊れていますが、SIDで直してしまえば中のデータくらいは見ることは出来そうです。
迷路にも違うパターンが出てきました。バチバチいっているところは当たると最初からやり直しになります。止まったタイミングで通らないといけませんね。
直したタブレットからは女性の声でポエムが聞こえてきました。しかしそのポエムはお世辞にもあまり上手とは言えません。一体誰が何のためにこんなことをしているのかを確かめる為に、レジスタンス本部でアレックスにタブレットの持ち主を聞いてみることにしました。
聞いているコッチが恥ずかしくなってきました。他人の黒歴史で共感性羞恥が…(笑)
タブレットを見たアレックスは何かに気付いたようですが、あえて修理不能と言ったような気がします。それはタブレットの持ち主を特定して辱めることが無いようにという彼の優しさなのでしょうが、私が持ち主を探すのを止めようともしませんね。あまり関わりたく無いというより、大人として私の知的好奇心を温かい目で見ているという印象です。
あえて答えを自分で探させるということですか。ちなみに彼からはアレクサンダーは長いのでアレックスと呼んでくれと言われています。
アレックスの回答によればタブレットの持ち主は間違いなくレジスタンスの人でしょう。本部にいる女性に声を掛けていきますが、なんと目的の人物には1人目で遭遇をしてしまいました。
飛行機のパイロットの女性。条件には合致しています。
アンカはタブレットを落としたのは自分じゃないと言いますが、私は"デバイス"を落としたか?と尋ねたのに対してアンカはタブレットは落として無いと答えました。なぜタブレットだとわかったのか?と問い詰めると、人気が無い場所で話がしたいと言って本部の隅に連れていかれます。
まさか…これから焼きを入れられる?(笑)
アンカはポエムのことは誰にも言わないで欲しいと言います。戦争が続くパンドラでは中々ロマンチックな気分になれず、本部を離れてポエムを作っていたようです。要は彼女なりのストレス解消だったということですね。私もアンカの黒歴史を曝すつもりは無いので、このことはキッパリと忘れましょう!
えっと〜…ポエム?なんのことかなぁ〜(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はイートゥを助けに行きます。
ではまた。