平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
空を見上げるとかなり巨大な天体が近くにあることが分かります。パンドラとほぼ同等か、もしかするともっと大きな惑星かもしれません。こちらが衛星か、もしくはあちらが衛星ということになるのでしょうが、そもそも衛星とは小さな惑星が大きな惑星の引力に引っ張られて周回をすることをいうので、同じ位の大きさだとあまり衛星として成立しないと思います。ちなみに地球には月という惑星がありますが、地球は銀河系の中ではさほど大きな衛星ではないので、地球ほどのサイズの天体に衛星があるのは奇跡的な確率だそうです。しかし月があることで潮の満ち引きが発生するという生物誕生の条件を満たしていることになるので地球の生物にとって月は必要不可欠なものになりますね。
広いパンドラを飛び回りながら【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜待望の近代武器〜
せっかちな性格が災いして崖を登ったり降りたりという大幅な時間のロスをしていましたが、それは近くでレジスタンスのキャンプが襲撃に会っていても発動してしまい、明後日の方向にダッシュをしてしまったことで時間内にたどり着くことが出来ませんでした。ミッションは再びやり直しとなり、今度はマップを確認しながらちゃんと目的地の方角へと走り出します。
時間が足りないので猛ダッシュで倒れた巨木の上を駆けていきます。ちなみに青い花に触れるとダッシュの速度が上がるようです。
今度はしっかりと時間内に到着することができました。爆発が起こっていたキャンプ地はレジスタンスの研究ステーションのようですが、そこでは爆発による被害者が発生していました。アルマはその被害者を手当てしており、すでに現地入りして敵の対応をしていたソッレからはラクロスのスティックのようなものを手渡されます。
レジスタンスにとっては予想外の襲撃だったようです。
まあこの棒は見たことはありますけど…、そういえばラクロスの詳しいルールは知りませんねぇ。
このラクロスのスティックは投擲武器になります。この網の部分に爆弾を乗せて敵に向かって飛ばすことで手で投げるよりも遠くまで勢い良く飛ばすことが出来ます。さらにその爆弾はセンサー式になっており、あらかじめ設置をしておくことも可能です。
しかも威力はかなり高いです。ロボットも一撃で倒せます。
しかしこのラクロススティックことスタッフスリングは弾が3発までしか持てないという欠点もあります。かなり強力なだけにそれは仕方が無いことなのかもしれません。
つまり残りの敵は弓矢で処理をする必要があるということですね。
襲撃に来た敵は返り討ちにすることが出来ましたが、怪我人の処置していたアルマの方はかなり緊迫をした様子です。出血が止まらないそうなので近くにある保管庫から医療キットを取ってくることになりました。しかし、その保管庫にも敵の姿があります。
弓でサクッと処理を…
されました!(笑)
この保管庫にはロボットは居ないので、落ち着いて対応すれば大丈夫です。人間は矢がかすれば倒せますからね(笑)
今度は無事に敵を倒すと保管庫の中に入りますが、ここで医療キットよりも欲していたものが見つかりました。
私の心の医療キット発見!(笑)
ようやく念願のアサルトライフルを手に入れ、アルマの元に帰ろうと保管庫を出ました。するとそこに敵のヘリがやって来ます。もうアサルトライフルを持っているので怖いものはありませんが、ここで空飛ぶトカゲに乗った別のナヴィが助けに来てくれます。
オスプレイ vs 空飛ぶトカゲですか。
トカゲに乗った戦士はヘリを追い払うとそのまま飛び去りました。とりあえず空で戦っている彼らは放っておいて、私は医療キットをアルマに届けることにします。しかしアルマは再び敵の襲撃に会っていました。そしてそこは私のアサルトライフルの試し撃ちの場となります。
これがあればもう勝ちは確定…
空が綺麗だ(笑)
実はこのゲーム、あまりアサルトライフルは強くないかもしれません。まだ初期武器ということもあってダメージも低く、撃つ時の衝撃が大きくかなり跳ねます。ただでさえクソエイムなのに、この仕様では弾が当たるはずもありません。
画面がブレブレで全然当たりません。しかも当たってもちょっとしかダメージを与えられないんですよね。
やっぱり私は弓矢で十分ですね!
敵を全員倒すと建物の中からアルマが出てきました。なんとかギリギリ負傷者の救助は間に合ったようです。アルマからは感謝の言葉をかけられますが、ソッレと空飛ぶトカゲ(イクランという名前らしい)に乗ったナヴィの戦士のおかげですね。その戦士はアルマとの会話が終わると我々のもとにやってきました。イクランに乗っていたアラヘナ族の「エトゥーワ」は意外とフランクな性格をしていましたが、そんな彼女でもサレントゥ族である私が生き残っていたことには驚いた様子を見せます。
明るい性格の強い戦士ってちょっと怖いですよね。戦闘狂みたいな感じで…(笑)
彼女の部族もRDAの襲撃には苦労をしているようで、エトゥーワからはアラヘナ族が生活をしているホームツリーという場所に来るようにと誘われました。心強い申し出に浮かれる私ですが、ソッレは以前共闘を申し入れたアラヘナ族の族長に断られたことがあるようです。
部族のみんなが彼女のように明るい性格じゃないということですね。
しかしそれもサレントゥ族なら解決できるかもしれないというのがソッレの意見です。次の目的地はアラヘナ族のホームツリーで決まりですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はホームツリーを目指しましょう。
ではまた。