平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ショットガンを手に入れたことで武器のスロットを4つに開放しました。これで弓・スタッフスティック・アサルトライフル・ショットガンの4つを常に装備しておくことが出来ます。このスロット開放はファークライシリーズでもあったものなので、そこはやはりUBISOFTさんのFPSゲームだというところを感じるポイントでもありますね。
スキル開放で自分のスタイルを追求していく【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜勇気を持ってキレるだけ〜
前回はホームツリーで起こっていたトラブルの解決をするために近くに来ていたスカイ・ピープルを始末しました。その報酬としてショットガンを手に入れると、エトゥーワの元に向かいイートゥの無事を報告します。
ここにもすぐに悪巧みをするコンビがいました(笑)
エトゥーワとネフィーカは戦うことに反対するカッナの方針に疑問を持っているようで、特にキングラーという蛾がなぜホームツリーまで逃げてくることになってしまったのか?ということを知りたがっていました。そのためにはキングラーとエイワで繋がることが良いようで、エトゥーワはその役目を私にやらせようとしています。
ちょっとチクッとする?イヤですよぉ〜(泣)
しかもキングラーのエイワから戻ってくるには蘇生の蜜というものが必要なようです。その蜜は私が自ら入手をしに行くことになりましたが、少々長旅となりそうです。
少し遠いですね。移動手段は徒歩のみとなります。
現地に向かう旅に出るとすぐに敵と遭遇します。どうやら食料を確保しているようで、彼らが仕掛けた罠には動物が引っ掛かっていました。罠に掛けられた動物はまだ生きているようなので、スカイ・ピープルを倒して動物を開放してあげます。
ショットガンの試し撃ちも兼ねて敵に挑みましたが、当たり所が良ければあれだけ苦戦をしたロボットでも一撃で倒せます!
凄く苦しそうです。
もう捕まっちゃダメですよ〜。
目的地へは川を越えていく必要がありますが、倒木で作られた天然の橋を越えるとそこには人工の建物がありました。どうやら放棄されたレジスタンスのラボのようですが、アレックスに連絡をするとそろそろレジスタンスにも人が増えてきたのでここを復活させても良いかもしれないとのことです。そのためにSIDで電源を復旧させ、レジスタンス本部との通信を繋げます。
レジスタンスの戦力を維持するために1度捨てた研究所のようです。
SIDは本当に便利ですね。
建物の外にあった電源盤2ヶ所を起動し、通信端末から本部へと連絡を入れます。するとモニターにはアレックスの姿が映り、ラボの開放が成功しました。このパンドラにはこのような場所がまだあるようなので、見つけたら積極的に開放をしていきましょう。
そのうちここにも人を寄越してくださいねー!
ラボの先にはもうひとつ川がありました。ここも倒木を使って越えるとその先は荒れた土地になっています。これは以前レジスタンス本部の近くでスカイ・ピープルが掘削工事を行っていた時と同じ状況なので、掘削現場を破壊すれば改善するでしょう。
すぐに環境破壊をするんですから。これだから人間は…
しかしこの掘削現場はかなりの大きさを誇り、ロボットだけでも10体近くがパトロールをしています。さすがにこれは無理かと思いましたが、なんとこの掘削現場はクエストを進める上で絶対に破壊しなければならない場所になります。ここを破壊しないと目的の蜜が手に入らないようです。
敵の数が多すぎません?
ここでは3ヶ所のレバーを操作することでこの施設を破壊することが出来ますが、とりあえず1番近い場所のレバーを操作していた際にあっさりと敵に見付かって蜂の巣にされてしまいました。そこで今度はなるべく敵に見付からないように隠れながら行こうと思いました。ですが、私にそんな器用なことが出来る筈は無く、出来るのはせいぜい逃げ回りながらレバー操作をして回ることくらいです。
とりあえずこっちに敵を引き付けておいて…
反対側から回り込んでレバーを操作します。
2つ目までのレバーはこれで攻略できましたが、3つ目のレバーは砦のような掘削現場の中央にあります。さすがにこれでは陽動作戦を実施することはできず、塀の近くで好機を見計らっていた時に見つかり処されてしまいました。
タレットなんかを破壊してみたりもしましたが…
旅は終わった(笑)
しかし私は幾度もやられる中で攻略法を見出しました。そもそもショットガンを持っているにも関わらず、ビビって遠くにいてもそりゃあロボットのマシンガンの的にしかならないだろうと。ショットガンならショットガンらしく、脳筋なら脳筋らしく、正々堂々と正面入口に挨拶をしに行くことにします!
これは作戦とは言いませんね。ただキレただけでしょう(笑)
この作戦に面食らったのは敵の方です。かくいう私もオブジェクトでカバーをしながらガンガンと距離を詰めて腰だめ撃ちでショットガンを撃ち鳴らしていくというランボープレイが成立するとは思っていませんでしたが、意外にもこれで増援もろとも地獄に引きずり込むことに成功しました。
そもそもデスペナルティも無いので失うものはありませんから。
カオスですねぇ〜(笑)
施設を火の海にし、もはやこれだけで大損害を与えてはいますが、さらにレバーを操作して完全破壊を狙います。既に敵の姿は無いので、あとは悠々と施設を使用不可能の状態にするだけですね。
これではどちらかといえば私の方が悪役ですよね?(笑)
やはり緑が多いと気持ちが良いですね!田舎者にはこっちの方が合っています。
では本来の目的だった蜜の採集に向かいましょう。掘削現場からそう遠くない所に蘇生の蜜はあります。湿地に生える木にぶら下がったちょっと気持ち悪い巣を持ち帰れば、巣の中に入っている蜜が手に入ります。
蛍光しているのは絶対に毒があるやつですよ!
しかもヌメヌメしています。両生類の卵っぽいです。
ということで、今回はここまでになります。次回は蛾シュミレーター?になります。
ではまた。