平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
マーサーが所属する人間の軍はRDAという略称で呼称されています。更に我々が孤児として育った施設はTAPと呼称されているようです。前回もらったSIDといい、どうやらパンドラではアルファベット3文字で何かを示すのが流行っているようです。しかしリアルでもアルファベット3文字で表すものは結構あり、日本サッカー協会を表すJFAや国際自動車連盟のFIAなどがあります。また欧州サッカー連盟のUEFAなどといった4文字のパターンもありますね。
SGM(サラリーマン・ゲーマー・mifui)が【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜弓1本で大暴れ〜
ソッレの導きもあり無事にレジスタンスへと合流をすることが出来ました。ナヴィの孤児達はこれからどうするかを検討していましたが、とりあえずレジスタンスに協力をしていくことにします。そのレジスタンスでは近くでRDAが掘削現場を建設していることが問題となっており、パンドラの環境を守るためにも彼らの愚行を止めることになりました。
確かにレジスタンス本部のすぐ近くです。そして既に環境は死んでいます。
この掘削現場での目的は2つあります。まずは発電機を破壊すること、もうひとつは冷却ユニットをハッキングして破壊をすることです。要は全部壊せば良いという、私が比較的得意な事になりますね!ちなみに目的さえ達成できれば正面から敵とやり合うか、ステルスで静かに任務を実行するかは問わないそうです。
結構敵の数は多そうですね。
私に静かに敵を倒すなどという器用なことが出来る筈はもちろんありません。前回は戦うことが出来ていたので真っ正面から挑んでも意外となんとかなるのではないか?というのが私の感覚でしたが、前回と今回では敵の数が違うので同じようにはいきませんね。
固いけど狙いやすいロボット。
当たれば一撃で倒せるが、カバーアクションなどにより逃げ惑う一般兵。
結果としては、敵に増援を呼ばれて囲まれた挙げ句にあっさりとやられて天を仰ぐことになりました。近くにリスポーンして再びやり直しことになりますが、次もステルスはやりません。隠れながら順番に敵を倒していくことにしました。
旅は終わった(笑)
草木に隠れて敵を撒きながら戦います。
目視は出来ませんがとりあえず矢を撃ちまくっていきましょうか。
敵を全員殲滅するとようやくゆっくりと調査をすることが出来るようになりました。破壊対象となる発電機は普通に矢で射抜けば破壊が可能ですが、冷却ユニットの方は前回貰ったSIDで電源盤をハッキングをする必要があります。
円を合わせて…
超簡単な迷路!
電源盤をハッキングすると冷却ファンが顕になりました。このファンを矢で破壊すると非常用の通気口が開くので、ここにも矢を撃ち込みます。するとオーバーヒートした掘削設備は爆発をしてしまいました。
太い棒でも挟めば壊れるんじゃないですか?むしろ矢じゃ細すぎますよね。
ロボットを貫くほどの矢なので意外とイケるんですね。
ドーン!!!
掘削設備が壊れると瞬く間に周囲の環境は元通りになっていきます。よっぽどこの設備が悪影響だったのでしょう。施設を破壊すると仲間のナヴィ達は近くの丘の上に集まっているので私にも来るようにと無線で言ってきました。リフトツタを探していましたが見当たらなかったので、オブジェクトを使って無理矢理登ることにします。
元々生命力がかなり強いんでしょうね。あっという間に緑が復活していきます。
あんなところまで登るの!?
ここ登れるかなぁ?
多分無理だろうと思いながらも壁に張った木の根をよじ登っていきます。すると意外にも上まで登ることができました。おそらくちゃんと探せばリフトツタもどこかにあると思いますし、別の正規のルートもあると思います。完全にこれは邪道なやり方なので、あまり真似をするのはおすすめできません。
逆に「行けんのかい!(笑)」って思ってしまいました。
崖の上には巨大な花が生えていました。仲間たちはその花を囲んでいましたが、どうやらこの花は「エイワ」という不思議な場所へと神経をつなげてくれる花のようです。
なんかイソギンチャクみたいな花ですね。
私も同意見です。これは絶対毒がある植物の色ですよ。
ナヴィの尻尾って触手が生えてるの!?自分の尻尾ながらかなり気持ち悪いですね。(尻尾ではなく髪という説もあります。キャラメイクではボブヘアくらいの長さにしたつもりですが…)
エイワでは「エントゥ」というナヴィのおじさんが語りかけてきました。どうやらこの方はサレントゥ族の始祖のようで、このパンドラで生き残るための知恵を授けてくれました。巨大な力には抗うことなく、波のように流れるエネルギーを受け止めずに生きていくことが大切だと説明してくれます。
でも、多分この方は生きていませんよね。仏様みたいなもんですか!
エントゥに教わった波に乗る方法というのは、ゲーム的に言うと二段ジャンプになります。しかし、空中でもう1回高く跳び上がれるというものではなく、一瞬空中にとどまりながら少しだけ前進できるという仕様になります。
アニメとかで空中でもがいている時にその場にとどまっているようなイメージですね。
パンドラには他にもこの花があるようです。それぞれ特殊なスキルを学べるようですね。
仲間たちはこのエイワが苦痛をもたらすと教わっていたようですが、どうやらそれはマーサーの策略だったようです。彼は我々に力を持たれるのを脅威だと思っていたのでしょうね。つまり危惧していたように毒も痛みもなかったということです。
汚いマーサーの考えそうなことですね。
さらにエイワと繋がったことが理由かどうか分かりませんが、ここでスキルポイントの割り振りが可能になりました。とりあえず最初から2ポイント持っているので、手持ちの弾薬を増やせるウォリアーのスキル獲得を目指すことにしました。
大きく分けて5つの項目に分かれています。
私は弾幕派のプレイヤーなので弾はいくらあっても足りませんからね。
ということで、今回はここまでになります。次回は崖を登ったり降りたりします(笑)
ではまた。