平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
これは巨大なゼンマイでしょうか?似たような植物としてワラビやコゴミといった植物もありますが、似ている見た目とは裏腹に全く別の種類の植物となります。ちなみにこれらは全て食べることが可能な山菜で、天ぷらなどの揚げ物が有名ですね。ですがえぐみがありますので、しっかりとえぐみを取ってから料理をするようにしてみてください。
料理はせずに取った実をそのまま口にする【アバター:フロンティア・オブ・パンドラ】続きをプレイしていきます。
〜レジスタンスの明るい面々〜
施設から出て初めてパンドラの地を踏みました。追いかけてきた敵を追い返し、ソッレから武器と共に今後の身の振り方を授かりました。彼によるとこの近くにレジスタンスがいるとのことなので、そこを目指してみることにします。
ナヴィの感覚を使うと目的地が見えます。
レジスタンスのキャンプ地は滝の上にあるそうです。なので崖を登っていかなければなりません。その手段としてパンドラには「リフトツタ」という植物が生えており、このツタを登っていくことでより高い位置までたどり着くことが可能です。
これがそのリフトツタ。
先っぽになんか鉤爪みたいな変なものがついています。
リフトツタを登って崖の上にたどり着くと無事にレジスタンスのキャンプ地へと到着しました。もともと私のことが伝わっていたのか、ここの人たちは私の姿を見ても驚くことはありません。敵じゃないということはわかっているようです。
というか目も合わせてくれません。もしかして…シカトされてる?(笑)
レジスタンスの本部となる建物へと近づくと、背後から別行動をしていたソッレが近づいてきました。建物の中にいる人が声をかけようとしていますが、どうやら防音ガラスで声は届いていないようです。しばらくして扉が開くと、防音ガラスということに気付かずに話をしていたテンションが高い、レジスタンスの女性「プリヤ・チェン」と挨拶を交わします。
そのツッコミも向こうには届いていませんよ。
テンション高いですね。商売人に向いてるかもしれませんよ(笑)
ハイテンションのプリヤに導かれ、レジスタンス本部の奥へと入っていきます。そこには施設で私を助けてくれたアルマと、一緒に育ってきた孤児たちの姿がありました。みんな無事に脱出できたようです。
本当に無事で良かったです。
そうですね。16年ぶりですからね!…16年ぶり!?
どうやらゴールドスリープで16年も眠っていたようです。眠っていた私にとってはそれほど長い時間には感じませんでしたが、アルマにとってはようやく悲願を達成できたことになりますね。そんな思いにも浸りたいところではありますが、その前に同じ孤児だったテイランの案内でレジスタンス本部のみんなに挨拶をして回ることになりました。
16年って言ったら…ワールドカップが4回開かれますね!
まずは「ラジンダー」という人物に会いに行きます。頭にターバンを巻いており中東系?の人のような見た目をしているラジンダーは、主に防具の管理をしているようです。
よそ者には厳しい人なのかな?と思いましたが、どうやら初対面の塩対応は冗談だったようです。
今はまだその時ではありませんが、後々非常にお世話になりそうですね。
ラジンダーがくれたのはタンクトップと…
ふんどし!?
次に挨拶に伺ったのは「アレクサンダー・トレメイン」という技術者の方です。かなり明るい性格をしており、常に研究に夢中になっていそうなイメージを持ちました。このタイプの人は失敗をしても全然気にせずに、成功するまでトライアンドエラーを繰り返しそうですね(笑)
ナヴィはやっぱり大きいですね。人間と並ぶとそれがはっきりと分かります。アレクサンダーが小さい訳ではありませんよね?
アレクサンダーからは早速彼の発明品を受け取ることになりました。それは「システム・インタロゲーション・デバイス」訳してSIDという装備であり、分かりやすく説明すると、ナヴィの感覚を電子機器にも適用できるようにする銃型の拡張デバイスになります。
デザインがもっさりしてるのはまだ試作品なのでご愛嬌だということでした。
ほう。これは確かに便利です。リアルでも実用化して欲しいですね!
このSIDに慣れるためにレジスタンスの中の設備を修繕してみることになりました。SIDを使うことで透過できる床下の配線を辿っていくと電源ボックスに繋がってることがわかり、そこでスキャンをすることで遠隔的に修理をすることも可能になります。さらにそこから伸びている配線を辿っていくと今度は別の電源盤に到達し、そこではちょっとした迷路のようなものをクリアすることで電源を復旧することが可能になります。
白い円を緑の円の中にとどめます。アクティブコントローラーが大活躍です!
時間内に簡単な迷路をクリアすると復旧可能です。
ここでテイランによるレジスタンスの主要人物の紹介は終了しますが、本部の中にはさらに武器担当の人もいます。この人が一番お世話になるのではないかと思うので、一応挨拶をしておきましょう。
あなたの後ろにあるライフルが欲しいです!えっ?ダメ?(笑)
テイラン以外の孤児たちは本部の外にいました。彼らは近くの洞窟で焚き火を囲んでおり、これからナヴィとしてどのように生きていくか相談をしています。これまで人間の文明に強制的に従わされていたことから、今後は自身の部族となるサレントゥ族として生きていくことも考えているようですが、とりあえず助けてくれたアルマに従ってみることにしたようです。
4人の中でも意見は分かれているようです。急いで決める必要もないでしょう。
そんなことをしているとアルマから呼び出しが来ました。レジスタンス本部で自分たちの置かれた状況を説明したいようです。レジスタンスの人たちはマーサーに対抗するために周囲のナヴィ部族に手助けを申し入れたようです。しかし、どの部族もそれぞれの事情によりなかなか説得は難航しているとのことでした。そこで、従来から各部族と親交が深かった我々サレントゥ族なら説得が可能なのではないか?というのがアルマの作戦のようです。
そりゃあ祖先はすごかったのでしょうが、今の我々はただ世間知らずな孤児ですよ?
その会議の途中で計器が異常な値を示します。どうやら近くで人間たちが掘削現場を建設していることで環境汚染が進んでしまったようです。あまりにこのレジスタンス本部に近いことから、すぐに追い返した方がいいというのがプリヤの意見でした。
人間がいるとどこの惑星もこういう風になってしまうんですね。自分たちの惑星である地球だけならまだしも、他所様の惑星まで汚してしまうとは恥ずかしい限りです。
ということで、今回はここまでになります。次回は掘削を邪魔しに行きましょう!
ではまた。