平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ベルフライで治療を行ってくれているのはアルフレッドです。元軍人ということで多少の怪我なら応急処置をすることも出来るのでしょう。普通の人より怪我をするリスクが高く、更に重症になりやすい兵士は仲間を救うための初期治療の知識を持っている方がほとんどです。しかし我々もそのような事態がいつ起こってもおかしくは無いので、普段から救急キットとAEDなどの使い方は覚えておいた方が良いでしょう。
怪我にツバをつけなくても勝手に治る【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。
〜再び街を徘徊して〜
ペンギンに騙されて梟の法廷に捕まってしまいましたが、無事に脱出をするついでにタロンを作っているタロン・ラボを破壊してきました。しかしその代償としてゴッサムシティにタロンが解き放たれてしまいます。そしてその処遇をどうするかベルフライも決めかねています。
人殺しはやらないという方針ですが、そもそもタロンは人なのか?ということに悩む面々。
珍しくアルフレッドが声を荒げています。
バットマンの行動規範に従いタロンを操るジェイコブ・ケインを法で裁きましょう!
法で裁くとはいってもこの街の公務員はほぼ全員法廷の言いなりという状況です。しかし少ないながらもそれに抗っている人が居るのも事実となります。その筆頭であるモントーヤに協力を仰ぐことになりました。モントーヤも証拠が揃ってジェイコブを提訴する準備は万端のようですが、肝心の判事が見付からないと言います。法廷に弟を殺されている「モレノ裁判官」なら協力してもらうことも可能でしょうが、そのモレノの消息も不明だそうです。
みんな長い物には巻かれるタイプですか。やれやれですね。
モレノの消息は聞き込みで探すことになります。あいにくレッドフードは聞き込みが得意なようなので、以前汚職警官を探した時と同様に街ブラで各組織から聞き込みを行っていくことになりました。
まずはマフィアからですか。まあレッドフードが得意なのは聞き込みという名の脅しですけどね(笑)
ですが、その前に私には個人的に聞き込みを行いたい人物がいます。それは前回タロン・ラボで酷い目を見る原因となったペンギンことコブルポットです。一体彼がどんな言い訳をするのか聞いてみたいところですね。
法廷に脅されて仕方なく?
賠償を要求するレッドフード(笑)
開き直ったー!(笑)
ペンギンをイジるのはこの位にしておきましょう。それでは街でマフィアを探していきます。ここでは基本的に事件でも何でも脅せればOKですが、周囲に敵がいる状況下ではそれも出来ないようです。まずは痛めつけてビビらせたところで掴みアクションから脅しをかけます。
ちなみに各勢力にはそれぞれ縄張りがあります。マフィアは金塊マークがあるオフィスパークやウエストエンドなどが縄張りですね。
しかしこのオフィスパークでは現在別の事件が発生していました。それは泥人間が暗がりで一般市民を襲うという事件です。どうやらこの泥人間は以前バットマンに粛清されたようですが、また復活をしてきたようです。
泥人間は遠距離攻撃をしてこないので、距離を取って戦えば安パイです。
泥人間を5体倒したところで一旦ベルフライに帰ることにしました。回収した泥を見ながらなぜ彼が再びゴッサムシティにやって来たのかを皆で考察していきます。バットマンに敗れてタービンに落ちた過去がある泥人間ことクレイフェイスは、粉々になっても個々が絶え間なく進化を遂げるというアメーバみたいな生態のようです。その分裂した個々が再び合わさることで完成形としてまた街に脅威をもたらす恐れがあります。現在彼がどのくらいまで元通りの状態なのかはもう少し調べる必要がありそうなので、それはロビンが進めることになりました。
ちなみにアメーバのような単細胞生物は分裂を繰り返して老化とは無縁なので、半永久的に生きるとも言われています。
では再び街に出向きましょう。今度はクレイフェイスが出ないマフィアの縄張りに向かいます。しかし中々尋問が出来ないまま自ずと複数の事件を解決することになってしまいました。ようやく尋問が成功したのはたまたま街中で強盗をしていた末端のマフィアを捕まえた時になります。
倒してどうする(笑)
ようやく捕まえました。…ジャージのセンス!(笑)
マフィアはモレノの行方を知りませんでした。しかし同時にレギュレーターなら彼女のことを知っているかもしれないという情報を得ます。今度はレギュレーターを探して尋問をすることになりましたが、マフィアとは違ってレギュレーターは何処にでも居る印象なので、捕まえるのはそこまで難しくはありません。
レギュレーターの縄張りはQRコードのようなマークが表示されるエリアです。
簡単に捕まりました。
レギュレーターは最近フリークとの取り引きがあったようで、次はフリークを尋問することになりました。このペースだと街に居る勢力全てに尋問をしてしまいそうですね(笑)
鳥の仮面?フリークが当たりでしたか。
これでモレノが法廷の手の中にあるということが分かりました。フリークから聞き出した場所へと向かうと、そこには仮面を付けた人達が沢山待ち構えていました。さらにそこへと殴り込みをかけると、タロンも出現します。
どうやらフリークも混ざっていますね。強さは法廷と大差ありませんが。
大きい方のタロン。これは全然楽勝です。
敵を全員倒してモレノを救い出すと、彼女にジェイコブを引きずり降ろす為に力を貸して欲しいと頼みます。正義感が強いモレノはもちろんひとつ返事で承諾をしてくれました。
一緒に悪い奴らを懲らしめましょう!
ということで、今回はここまでになります。次回はジェイコブの本拠地へと侵入します。
ではまた。