平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
やっぱりスポーツカーといえば情熱の赤色ですね。そのイメージの元となるのは、やはりイタリアのスーパーカーメーカーであるフェラーリの影響でしょうが、実際には赤いボディカラーの車は中古市場で値下がりがしやすいと言われています。その理由は紫外線により色が褪せやすいからです。さらにあまり目立つことを好まない日本人の特性なのでしょうが、白や黒、シルバーといった一般的な色合いの方が人気となるようですね。
情熱がボディカラーにまで現れる【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。
〜冷凍室のレギュレーター〜
法廷の悪事を目にした我々は、ジェイコブ・ケインを法のもとに裁くことを決めました。しかしそのためには先に提訴を揉み消しそうな汚職警官を吊るし上げる必要があります。そこで汚職警官のバックに着くマフィアたちを締め上げることにしましたが、その前に今回は別の事件に手を出して行きます。
結構冒頭の段階でアルフレッドから事件が起きましたと言われていたところですね。
S.T.A.Rラボという場所で何か事件が起こったようです。現地に到着すると、その研究所は既にレギュレーターに乗っ取られていました。正面からはもちろん入れないので、入り口の上にあるメンテナンス用の通路から中に侵入します。
このゲームはこういうところから侵入するの大好きですよね（笑）
侵入をした先はサーバールームのようですが、ここにいたレギュレーターたちをボコボコにしていきます。もともとこのミッション自体はもっと前にやっておくべきものなので、敵のレベルもかなり低くなっています。ステルスじゃなくても大丈夫そうですね。
すごく弱い！そして楽しい（笑）
サーバールームの冷却口を操作して次の部屋へのルートを確保します。次の部屋では敵のタレットが配備されていますが、そのタレットの死角になるように立ち回っていきます。
冷却口大きすぎ！どれだけこのサーバールームは熱持つんですか！？
タレット？普通の敵より厄介そう…
結構簡単に壊せるんですね。
次の部屋ではセキュリティ端末が置かれていますが、その端末の画面には謎のヴィランが映っています。どうやらこのヴィランは「フリーズ」という名前のようですが、一度バットマンに負けているようです。なぜ再び暴れるようになったのかは、直接本人に尋ねてみるのがいいかもしれませんね。
随分と寒そうな名前をしていますね。
その名前の通り、氷を操るヴィランのようです。次の部屋では凍らされた研究者の姿がありました。彼が装着しているスーツから冷却ジェルが漏れているので、冷却ジェルを追っていけば彼の居場所にたどり着くことができるでしょう。
夏場に停電になったら冷蔵庫代わりに使えそうな人ですね（笑）
冷却ジェルの漏れって、スーツを着てる本人も危ないんじゃないですか？
ジェルを追っていくと、レギュレーター達がラボ内のガジェットを使って遊んでいるのが見えました。遊んでいるとは言ってもそれは武器になるものなので、彼らに自由に使われてしまうと厄介になります。特にドローンはかなり脅威になるので、優先的に倒していきましょう。
ズルい！私にも遊ばせろ！（笑）
数が多いですね！
レギュレーターを倒すと再びジェルを追っていきます。施設内には所々に凍らされて破壊された跡があり、この先にフリーズがいるのは確実でしょう。
あ〜あ、直すの大変そう…。
研究室へとたどり着きました。そこにはまだ生き残った研究者たちがいましたが、壁に阻まれて彼らの元にたどり着くことはできません。助けを求める研究者たちですが、そのうちの1人は目の前でフリーズに凍らされてしまいました。
研究者監察キットでしょうか？（笑）
面白いおじさんが張り付いてますね。
これがフリーズですか。思ったよりもマットサイエントテスト感がありますね（笑）
フリーズはすでに自分の目的は達成したと言って、この設備から逃げて行ってしまいました。私は捕えられた研究者たちを助けるために、残ったレギュレーターたちと戦っていきます。
私の時間も貴重です。というか時間は平等です。
フリーズはきっちりと証拠隠滅を狙ってきましたか。今助けてあげますからね！
レールガンを使って研究者たちとの間にあるガラスパネルを破壊しますが、その前にまず邪魔をしてくるレギュレーターを始末する必要があります。しかし、ここでのレギュレーター、とにかく数が多いです！いくら倒しても全く終わる気配を見せません。
敵来すぎー！（笑）
実験体が増えてしまいますよね（笑）
かなり多くのウェーブを乗り切ると、ようやくレールガンのスイッチに手が届きました。しかし、レールガンはボタン1つで動くわけではなく、いくつかの動作が必要のようです。今回のボタン操作ではまだ照準を合わせるだけで射出までには至りませんでした。
おや？まだ撃てない？
そして再びウェーブ戦が始まりました。だんだんとうんざりしてきましたが、このミッションの難易度が低くて本当に良かったなと思います。まあせいぜい指の運動とでも思っておきましょう（笑）
今回は体力勝負ですね。もう疲れましたよ（笑）
このウェーブ戦を乗り切るとようやくレールガンの発車準備が整いました。発射ボタンを押して壁を破壊します！
レールガン発射！！！
ずどぉぉぉぉん！（笑）
この兵器が盗まれなくて良かったですねぇ。
レールガンは盗まれませんでしたが、この研究所にあった冷却ジェルは全て盗まれてしまったようです。それはゴッサムシティの熱エネルギー全てを3回吸収するほどの量となっており、それをこのままフリーズに持たせておくのは非常に危険ですね。そのうち取り返しましょう。
フリーズはクール宅急便でも始めるんですかね？（笑）
ということで、今回はここまでになります。次回は汚職警官を求めて街で暴れて行きます。
ではまた。
