平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ペンギンは雨も降っていないのに傘をさしていますが、それとは逆にイギリス人は傘をささないと言われています。その理由は天気の変動が激しいからだそうです。日本では土砂降りの雨が降っている日は最低でも数時間は雨が続き、雨が止んでも曇天が広がっているかと思います。しかしイギリスでは10分〜20分で天気が様変わりしてしまうことがほとんどなので、土砂降りでも少し待てば傘を持つ必要が無くなります。更に日本のように傘立てが用意されている公共施設が少なく、レインコートやブーツなども基本的に防水のためわざわざ傘という荷物を増やす必要が無いそうです。多少の雨なら襟を立てて移動し、建物の中に入ったら雨を払うというのはなんとなく海外の映画などで見たイメージがありますよね?
晴れていても雨が降っても家に引きこもって【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。
〜ケイン・インダストリーズ前編〜
ジェイコブ・ケインに法の裁きを受けさせるために、法廷の毒牙にかかっていないモレノ判事に協力をして貰うことにしました。無事に彼女を救い出すと、まずはずっと協力をしてくれていたモントーヤ刑事をベルフライに招いて作戦会議をします。
皆の正体に驚くモントーヤ。はじめましてかな?
…ロビン(笑)
新たな仲間を加えてジェイコブを捕まえる作戦を確認します。ジェイコブは彼が保有する民間警備会社の建屋内に居ますが、その警備会社はまるで要塞のような強固な守りをしているそうです。屋上に対空砲まで設置されているというので、地上からも空からも入るのは容易ではありません。そこでベルフライのメンバーが考えたのはドローンでの揺動作戦になります。
たぶんドローンを操作するのはロビンかバットガールだと思います。ナイトウィングは…賑やかし担当?(笑)
刑事の前で堂々と宣言。無許可でごさいます!(笑)
それでは作戦開始です。まずは無数のドローンが建物の周囲を飛び回ります。対空砲がこのドローンに気を取られている隙に、現場部隊となるレッドフードは建物を登っていくことになりました。
よく発砲許可が下りますね。まさかここも「無許可でごさいます」かな?(笑)
これは中々登るのは大変ですよ。
基本的に垂直な建物ではありますが、所々に足場とかる出っ張りがあります。ここにワイヤーを掛けながら少しずつ上を目指して行くことになりました。無事に屋上に到着すると、そこに居た敵を倒して対空砲を止め、建屋の中に侵入をします。
次の足場を探すのは中々大変でした。
このビルから落ちたら間違いなく即死でしょうね。
中に入るとまずはアルフレッドからの助言でレーザードリルを探します。この先にあるシェルターの入口を切断するのに必要だということで、丁度倉庫に侵入したのでそのレーザードリルを頂戴していくことになりました。
随分とコンパクトですね。私もひとつ欲しいかもしれません。何を切断するのかは…御想像にお任せいたします(笑)
このレーザードリル、なんとAI搭載でしゃべるようです。そんな騒がしいドリルのせいではありませんが、警備員が様子を見にやって来ました。しかし逆にこれを逆手に取り、警備員を倒してカードキーを奪い取ります。これである程度自由に部屋を行き来できるようになりましたね。
ちょっと派手に動き過ぎましたか?
最悪?最高の間違いでは?
しかしこのままではカードキーは使えないようなので、近くのセキュリティーステーションで生体認証を書き換えました。これにより扉を開けることに成功したので、あとはひたすら階下へと降りていきます。
生体認証って、レッドフードの?社員のとかではなくて?
80階から走って降ります。私は東京タワーを階段で降りたことならありますが、いつまで経っても地面にたどり着かなかったという記憶がありますね。
しかしなにも1階まで降りる訳ではありません。75階のフロアで敵の相手をすることになりました。やたらと遠距離型の敵が多いことは気になりますが、そこまで強いという訳ではないので対応には困ら無さそうです。
邪魔な遠距離型から始末するスタイル!
私服警官はライフルではなくピストルを撃ってきます。
敵の急襲を乗り切ると、次はセキュリティが厳しい通路にたどり着きました。映画などでよく見る赤いセンサーが張り巡らされた通路になりますが、そのセンサーは止めることができます。しかし時間制限があるので速く駆け抜ける必要がありますね。
これは体が輪切りになるやつですか?それともブザーが鳴るだけのやつですか?
脚力には自身がありますよ!
通路を抜けると結構大きなオフィスへとたどり着きます。どうやらジェイコブの個人オフィスのようですが、ここは事前に見ていた設計図と部屋の形が違うようです。そんな部屋の片隅にはオシャレな模様をした壁がありますが、これが隠し扉になっています。
ARターゲティングにかかれば隠しているものもバレバレです。
この扉はパズルになっていました。数独(ナンプレとも言う)のようで縦横に同じ模様が被らないように並び替えていきます。既に最初から数か所は埋まっているので、それをヒントに空いている場所を埋めていきましょう。
なるほどねぇ。まあこんなのは…
普段から理数系の仕事をするサラリーマンにとっては楽勝ですよ!
隠し扉の中は宝物庫のようになっており、様々なコレクションが飾られていました。中でも近代アメリカを描いたような絵画からは怪しいケーブルが伸びており、隣の地球儀に繋がっています。その地球儀のアメリカが隠しボタンとなっており、それを押すと絵画が動いて分厚い鉄の壁が現れます。
普通はナポレオンとかなんですけどね。星条旗を持っているということはアメリカなのでしょう。
ここでアレの出番ですか。
持ってきたレーザードリルがここで役に立ちます。しかし最先端のレーザードリルでも結構時間はかかってしまうようで、穴が空くまでの間は部屋に駆けつけた警備員と戦闘をして暇をつぶすことにしました。途中ドリルの作動が止まるので、再起動をしてまた警備員との戦闘を繰り返します。
ウェーブの途中で止まった設備を再起動するのはディビジョン感がありますね。
どうしたらいいって?寝てなさい!(笑)
敵を倒し終える頃には丁度ドリルによって壁の穴開けも完了していました。壁の先はエレベーターになっているようで、行き先はシェルターのようです。ここからが本番ですね!
と、ナイトウィングが言っています。
ということで、本番前ですが今回はここまでになります。次回は本番です(笑)
ではまた。