平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ジェイコブ・ケインのコレクションの中にはリボルバーもありました。説明文によるとM1911つまりガバメントのようですが、私が知っているガバメントとはちょっと形が違います。しかしその名の通り1911年から100年以上も愛される名機なので、様々な派生形があるようですが、私もハンドガンというとガバメントというくらいどんなゲームにも登場しているので愛着を持っています。そういえば、レッドフードが使っている銃は何でしょうね?
愛用の銃を2丁構えながら【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。
〜ケイン・インダストリーズ後編〜
ジェイコブに法の裁きを受けさせるために彼の会社に潜入しました。警備員からの派手なお出迎えを受けながらもジェイコブのオフィスにある隠し扉を見つけ、その壁の先にあったエレベーターでシェルターへと向かいます。
つまりジェイコブはしっかりと私から逃げたということですね。
エレベーターの先はシェルターというより戦略室のような場所でした。ここにいた敵を始末して部屋の中にあるデータベースを調べると、そこには世界中の権力者のデータが揃っているようです。レッドフードはCIAも羨むほどだと言っています。
お出迎え感謝します!
民間の警備会社にこれほどの戦略室は必要ありませんよね。きっと悪巧みに使っていたんでしょうね。
戦略室の先は広い駐車場でした。そこでは監視カメラが常に作動しており、見つかるとカメラについた銃から攻撃を受ける仕組みになっています。止めるためのタッチパネルもありますが、私はそれを全て無視して、堂々と真正面からカメラを破壊することにしました。
撮られたら、壊してしまえ、監視カメラ。
その駐車場からはさらに昇降機で下に向かいます。しかし下に降りていく途中で昇降機が止まり、敵がなだれ込んできました。ただの警備員はそこまで対応が難しくありませんでしたが、次にやってきたタロンには狭い昇降機での戦闘に少々苦慮します。
タロンの対処法として痺れさせればこちらの攻撃が避けられないというのを覚えました。
無事に下まで到着した昇降機ですが、そこでもまだタロンが待ち構えていました。しかも今度は盾を持った大きなタロンもセットになっていますが、まずは普通のタロンから倒していくことにしました。
周りで騒がれるとうるさいですからね。
だんだんこのタロンとの戦闘にも慣れてきました。
昇降機で降りた先のエリアは電力センターです。ここは街の電力を全てまかなえるほどの規模のようですが、それだけ大きな規模だけあってタービンもかなり大きいものが設置されています。このタービンの先にあるエリアへと行かなければなりませんが、タービンの稼働状況を診断モードに切り替えると一定のタイミングで交互に炎が吹き出すので、タイミングを見計らって燃やされないように炎を避けながら進んでいきます。
火力発電所まで持っているんですか。すごい会社ですね。
診断モードってことは普段からここの保全員の人はこうやって点検をしてるんですか?危険すぎません?
電力センターを越えるとようやくジェイコブ・ケインを見つけることができました。しかしジェイコブは巨大な扉の向こう側へと隠れてしまいます。私はとりあえず扉の手前側にいる雑魚敵を倒すことにしました。
ようやくジェイコブの元までたどり着きました。
彼らもボスを守るために必死です。
敵を倒すと扉の向こう側にいるジェイコブに話しかけます。どうやらこの扉は防爆扉のようで、この扉を破れないと思っているジェイコブは勝ち誇ったような態度を取っています。そんな態度をされると意地でも扉を開けてみたくなってきますね!
そう言われると入ってみたくなりますね。
開かない扉は破ればいいだけです。あいにくここは軍備設備がある民間企業なので、ここにあった戦車を使って扉をぶち破ることにしました。クレーンを操作して砲台を扉の前にある車両に乗せ替え、扉に向かって一気に発射します。
なるほど、これならあの扉も破れそうです。
リアルの私も5t以上の床上クレーンを扱う資格を持っています。もちろん玉掛けの資格も保有していますよ!
レーザー砲、発射!!!
破壊した防爆扉の先の通路へと進んでいくと、そこには狭い通路に爆弾が設置されていました。これはジェイコブが逃げながら設置したようです。この爆弾は遠距離攻撃で破壊することができるので、近づかずに爆弾を破壊しながら進んでいきましょう。
珍しく私はこのトラップには引っかかりませんでした。
爆発させて処理をするというのがいかにもアメリカっぽいですね!
再びジェイコブに追いつきましたが、彼は「ハンター」と呼ばれる新たなタロンを寄越してきました。ジェイコブはバットマンに代わりハンターを使って街の支配をしようとしているようですが、そのためには虐殺も厭わないという危険な思想を持っています。そんな人を許しておけるわけないので、ここで我々がハンターもろとも彼を止めましょう。
タロンをより忍者っぽくしたような見た目ですね。
ここでハンター2体との戦闘になります。タロンの素早さに同盟の忍者のような飛び道具を加えたような敵になりますが、どちらかといえばタロンよりは回避性能が低いように思います。その分クナイを飛ばしてくる遠距離攻撃か強力なので、遠くにいるからといって安心はできません。
クナイ攻撃はモーションから攻撃を繰り出すまでの時間が短く、避けるのが結構難しいです。
強く感じるのはレベル差のせいでしょうか?
ハンターは多少厄介ではありますが、やられるほどではありません。ハンターを倒すといよいよ残るはジェイコブだけです。ジェイコブは潜水艦に逃げようとしていましたが、そこを捕まえてちょっとだけ痛めつけると簡単に確保をすることができました。
ジェイコブ自身は戦闘力は皆無ですからね。
ゴキブリの生命力は世界最強ですよ?褒め言葉として受け取っておきますね(笑)
妻は警察の本部長、法廷の権力を使って判事も買収済みですか。その余裕がどこまで続くか楽しみですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はせっかく捕まえたジェイコブの身に危険が及びます。
ではまた。