平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
この人達は寝る時に枕を使わないタイプなのでしょうか?ちなみに私も"ほとんど"枕は使いません。ほとんどという理由は一応置いてはありますが、その手前側で薄っすらと頭が乗るかどうかという位置関係となっております。なので枕が変わっても眠れないということもありません。そもそもそんなに繊細な性格ではありませんね!(笑)
大雑把に治安を維持していく【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。
〜スナイパー風の女〜
ゴッサムシティの治安を維持するために夜の街へと繰り出しました。そこである程度暴れているとアルフレッドから動物学者であるラングストロールの持っていたハードディスクの解析をするために彼の生体認証が必要だという情報が入りました。それを持ち帰るためにラングストロールの遺体が運び込まれた警察署へと向かいます。
GCPD、ゴッサム・シティ・ポリス・デパートメントの略ですね。
警察署は連日この街で巻き起こる事件によりかなり慌ただしくなっています。入口を警戒する警察官を倒せば入ることも難しくありませんが、わざわざ揉め事を起こす必要も無いでしょう。なので警察署の警戒が薄い裏口から入ることにします。
正面突破は…無理ではありませんが面倒そうです。
裏口はガラガラですね。
パトカーが出入りする駐車場からならすんなりと入ることが出来ました。警察もあまり警戒をしておらず、シャッターが壊れたままでも気にしていません。修理をしようとしていた警察が諦めてその場を離れた隙に署内に入り込むと、テレビに夢中になっている警備員の背後を静かに通り過ぎました。
サボりですか?黙っておいてあげるので振り向かないでくださいね。
警備室を抜けるとトレーニングルームのような場所に出ましたが、ここでは部屋の角にある排気口から死体安置所を目指します。警察官達の話を聞き流しながら排気口を通って行くと、出口は取り調べ室に繋がっていました。もちろん取り調べ中でしたが、マジックミラーになっている隣の部屋に出たことで見付かることはありません。
排気口、大き過ぎません?
ドラマでよく見るやつですね。犯人が詰められています。
取り調べ室の先は収監所になっています。捕まったフリーク達が檻の中で騒いでいますが、その輩を警備するために数人の警察官が気だるそうに見張っています。邪魔な警察官にはしばらく眠って貰うことにしましょう。
収監所ではお静かに!(笑)
回収した証拠品を眺めながら先を急ぎます。今度は留置場に出ましたが、ここでは監視カメラが行く手を阻んできます。しかし私にはグラップルがあるので、この監視カメラは全て飛び越えて行くことが可能です。
バットマンファンには嬉し懐かしの証拠品のようです。
監視カメラ?
死角から飛び越えてしまえば関係ありません。
監視カメラを越えれば死体安置所には簡単に辿り着きますが、死体安置所への入口には電子ロックが掛けられています。なので結局監視カメラの電源を切って警察官の目を掻い潜りながら机の上にあるカードキーを手に入れてロックを解錠しました。
警察署だから盗まれないと思って油断しました?そうとは限りませんよ!
死体安置所に入ると既にそこにいた研究員は痛め付けられて眠っていました。つまり私よりも先に何者かがここに襲撃を仕掛けたということになります。そしてその正体はすぐに判明することになりました。
先客?
その謎の襲撃者はバットマンと戦い、そして刺し違えたラーズの死体を処理しようとしていました。そのスナイパー風の女性のことをレッドフードは知っているようで、状況をナイトウィングに報告しています。「タリア・アル・グール」と呼ばれた女性は話からするとどうやらラーズの娘のようですが、自らの父親を蘇らせるのではなく燃やそうとしていました。
身内の処分は自分でする?
タリアは「なぜラーズを蘇らせないのか?」というこちらの質問に答える気は無いようで、しっかりとラーズを焼却するとナイフを投げて来ました。そしてそのナイフに気を取られた隙に姿を消してしまいます。今の段階では敵とも味方とも言えませんが、会話の雰囲気からはあまり良好な関係性とは言えないような気がします。
レッドフードもビックリ!(笑)
とりあえずこれでラーズが復活するという懸念は払拭されました。しかしそれ以上にタリアという目的不明の不気味な存在に安心が出来る状況でも無くなりました。まあ今はそれは置いておくとして、こちらの目的となるラングストロールを探すことにします。
これですか?そういえばラングストロールがどんな人かは知りませんでしたね。
ラングストロールの死体を発見しましたが、生体認証の鍵となるDNAを採取しなくてはなりません。とはいえ人間には様々な粘液があり、何を採取すれば良いかは調べなくてはわかりません。
まだ検死中だったようですね。色々なものがトレーの上に置いてあります。
死体の隣に置かれた端末から察するに、USBプラグが設置されている血糖値計が最も怪しいと思いました。つまりこの血糖値計に血液サンプルを使うことで端末を起動することが可能となります。また"迷"探偵の推理が炸裂してしまいましたね。
USBはType-Cですかね?(そこはどうでも良い(笑))
これで目的達成となりましたが、先程会ったタリアが騒ぎを起こしていました。これにより侵入者がいることに気付いた警察の警備は厳しくなります。脱出をするのに際して少し面倒なことになりましたね。
警備が厳しいというか、特殊部隊じゃないですか!
しかしここでもグラップルを使って一気に出口の近くまで飛び移りました。これにより見付かる事無く駐車場まで行くことが出来ます。そしてそこからはバットサイクルで一気に飛び出していきます。
ゴッサムシティの警察は特殊部隊までアホなんですか…(笑)
パトカーの中にバットサイクルがあったら怪しいでしょう。不正改造で摘発した車両だと思われたんですかね?
あとは警察を振り切ってベルフライに帰ると今晩のパトロールは完了となります。パトロールの結果は前回のマフィア討伐とチンピラの撃破、そして警察署への不法侵入ですね(笑)
阻止した犯罪というか、警察署への不法侵入でむしろこちらが犯罪者!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はラングストロールの身辺調査を始めます。
ではまた。