平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
4人のキャラ付けを学生に例えると、バットガールが委員長タイプ、ナイトウィングが運動神経抜群のリーダータイプ、レッドフードがヤンキー、ロビンがヒエラルキー低めのオタクといったところかと思います。私はもちろんロビンの立ち位置なので彼にシナジーを感じてしまいますね。
筋肉隆々なヤンキーに憧れる【ゴッサム・ナイツ】続きをプレイしていきます。
〜仮面の下の素顔〜
梟の法廷のメンバーの中に街の上流階級の人が紛れていることに気付いた我々は、ホテルで行われる仮面舞踏会へと潜入することにしました。そのホテルの警備体制を知っているヘンドリクスから情報を入手すると、そのホテルへと潜入を試みます。
今回は天窓inではありません。
このラウンジから入ります。
ラウンジからホテルに入ると、既にホールでパーティーが始まっていました。誰も居ない通路を通ってパーティー会場の横を通り抜けると、バックヤードへと入り込みます。
ちなみに今回のパーティーはブルース(バットマン)の追悼パーティーだそうです。どうせ集まりたいだけの理由付けでしょうけどね!
バックヤードには例の仮面の集団がボーイとして控えています。そもそも仮面舞踏会なので全員仮面は付けていますが、ARで確認すると敵の反応があるので見分けは付きます。まずは監視カメラを見ている敵をステルスで始末し、次にバックヤードにいる敵を相手に大暴れしました。
画面に夢中になると後ろに立たれても気づけないんです。これはゲーマーも一緒ですね(笑)
ほら、今日は仮面舞踏会なんですから踊らないと!
うぃ〜(笑)
バックヤードの敵を始末すると仮面舞踏会の会場を見渡せる場所までやってきました。ここから怪しい人物をマーキングし、その会話を録音していきます。もちろん最も怪しいコブルポットの会話も盗み聞きしてしまいましょう。
ブルースを偲ぶ会なのに堂々と悪口を言っています。無敵の人でしょうか?(笑)
市長も来ているんですか。仮面で顔を隠す必要あります?
コブルポットの会話を録音すると、次の標的は法廷の代弁者を探すことです。その人物はこの仮面舞踏会を開催したホストであり、この後盛大に挨拶をするのですぐに見付けることができました。
なんとも言えない趣味のスーツです。そしてコブルポットとは違って思っていることを素直に口にする性格では無さそう。
仮面は違いましたが声が法廷の代弁者とマッチしたことでこのパーティーのホストが彼であることは確定しました。パーティー会場からバックヤードへと下がった代弁者を追って私も再びバックヤードへと向かいましたが、ここでは監視カメラを使った先程よりも厳しい警戒体制となっています。
むしろわざとカメラに見付かって「殺りに来たぞ」というのを代弁者に分からせてやりましょうか?
そんなことを言いながらもしっかり監視カメラを止めました。あとは身を隠しながらひとりずつ敵を始末し、最後のひとりを倒せばこのバックヤードの通路は完全制圧完了です。
あなたはしばらく休暇を取りなさい!(笑)
その通路から排気口に入り、代弁者が向かった部屋で彼の様子を伺うことになります。そこでは下に向かうと言って壁に隠されたエレベーターに乗って代弁者が姿を消します。代弁者の位置をレーダーで追っていたロビンから"隠された13階"に向かったという情報が入ったので、私はエレベーターではなく階段で向かうことにしました。すると12階と14階の間の踊り場に梟の法廷の隠し扉を見つけます。
ちなみに海外の建物では13階がないものがあります。理由は宗教的に不穏な数字だとされているからだそうですが、日本の集合住宅に4や9といった数字を使わないのと同じ理由ですね。
扉の中は普通の部屋になっていましたが、そこにあった梟の置物に触れるとまた隠し扉となっていた壁の先へと行けるようになりました。そしてその先には巨大な街の地図と数人の敵の姿があります。
本当に隠し扉が大好きですね!(笑)
戦術ボードのような巨大な机です。
その戦術ボードにはタッチパネルが埋め込まれており、そのタッチパネルを操作すると代弁者がラングストロールを殺したという証拠の映像が出てきました。この証拠はUSBにコピーして持ち帰ります。
ここは意外とアナログ!
そのコピーしたデータにはラングストロールの他にも被害に合った方々の名前が記されています。しかも全員既に死んでいました。そんな怪しいデータを持ち帰らせまいと敵が現れますが、それを倒して次の部屋に行くとそこには街の建造物を模したミニチュアがありました。どうやらこのミニチュアがパズルになっているようです。
街の歴史的建造物と…
各建造物の建設年月日。
そしてマンホールのようなボタン。
それぞれの建物の建設順にボタンを押していくというパズルだということにはすぐに気付きました。絵を参考にしながら古いものから順番に回答していきます。すると次の部屋へのルートが開きました。
権力の源はだいたい彼らの手中ということですね。
次の部屋が最後になります。ここでは壁に掛けられた絵画に触れることで壁が動いてようやく代弁者と対面することができました。そしてその代弁者は自らマスクを取って素顔を晒します。
ずっと言おうか迷っていましたが、その仮面はサイズが合っていませんよ!(笑)
代弁者の正体は…ジェイコブ・ケイン!?
ブルースの叔父であり、弔辞を読んだジェイコブが代弁者の正体でした。ジェイコブはバットマンの正体がブルースだということも知っており、我々に協力を要請してきました。しかし自らの目的の為に人の命を奪う法廷とは協力をすることはもちろん出来ません。
こんな陰気なやり方しか出来ない人とはヒーローとして協力をすることは出来ません!
交渉決裂!
ということで、今回はここまでになります。次回は新たな刺客の登場です。
ではまた。