平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
フラッドがことわざのような言葉として「猫の噂をすれば、その猫が来る」というのを呟いています。実際に猫は謎の集会をするといわれていますが、あれはそこを縄張りとしている複数の猫が他所から来る猫から自分達のテリトリーを守るための情報共有をしているそうです。まるで隣町のガキ大将から空き地を守る某マンガの子ども達のようですね。
バグダッドの平和を守るガキ大将バシムが活躍をする【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。
〜押収された食糧品〜
次の結社幹部を始末するためにバシムの故郷であるカルフ地区にやって来ました。そこで幼馴染のコンと再会し、商売をしているコンを手伝う代わりに情報を貰うことになりました。今回も前回に続いてコンの商売の手助けをしていきます。
閉鎖された流通網ですか。それは現代社会では致命傷ですよ!(笑)
結社は流通網を掌握することで古代のアーティファクトを見つけようとしているようです。しかし、それは普通に商売をする人間にとっては邪魔でしかありません。コンに頼まれた流通を阻害する押収品倉庫の場所は、近くで2人の会話を聞いてきた男性が知っていました。
もちろんタダではありません。
教わった押収品倉庫へと向かうと、そこは高い柵によって囲まれており、さらに敵の警備も厳しくなっています。辺りを見回って柵の切れ目を探しましたが、どうやらそれは無さそうなので普通に入口から入ることにしました。
普通の倉庫に敵は居ませんからね。怪しい…
入口横の草むらに隠れて敵を釣り出します。
バレないように敵を倒しながらいちばん近くにあった建物に入ります。するとその建物の2階には流通を止めるようにという指示書がありました。その指示書には中国の髪留めを探している旨が書かれています。
夜だからでしょうか?敵の気も抜けているような気がします。
髪留め?それがアーティファクトということでしょうか。
更にバレないように闇に紛れて敵を暗殺していきます。その傍らで証拠品を集めていきますが、証拠品は別の建物にあった保管品のリストと、建物の外にあるテントの下にあった「アル=クルール」に向けた結社の手紙です。
暗殺は絶好調!今日は見付かる気がしません。
アル=クルールは間違えて髪留めを流通させてしまったようです。うっかりさんでしたか。
この手紙によってアル=クルールは港長だということが分かりました。早速港へと向かいますが、そこは以前アル=マルディフワールの情報を手に入れる為に潜り込んだ場所と全く同じ場所になります。なので攻略法はしっかりとわかっていました。
なんか見覚えがあると思ったんですよね!
またこの穴から入りますか!
以前ここに来た時は調査ということでほとんどの敵を倒していきましたが、今回はアル=クルールという明確な目標がいます。つまりアル=クルールまでの道を逆算して、彼だけを倒せれば良いので難易度は多少下がります。
要は標的さえ殺れれば見つかろうが騒がれようが関係ないということです。
アル=クルールを始末するとコンの元へと戻ります。調査のついでではありますが、品物の流通を止めていた港長を倒したことでコンの悩み事も解決することが出来たようです。
おっ、ご機嫌ですな。コンコン鳴いています(笑)
では例の品を(競売の招待状)
ということで、今回はここまでになります。次回は髪留めを探している人物を特定するための情報収集をしていきます。
ではまた。