平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
アフマドから道具や依頼事の他に武器屋を紹介されました。隠れ家から近い場所にあったので立ち寄ってみましたが、ちょうど物資が足りていたこともあって早速武器を強化しています。ちなみに今回付いた訳ではありませんが、この武器は付属効果として受け流しをするとダメージが50%アップするというのがあります。しかし私のプレイスタイル的におそらくパリィをする機会は無く、ひたすら避けまくると思うのでこの効果はほとんど意味が無いものになりますね。まああくまで入門編の武器なので、道中他の良い武器を見つけたら持ち替えようと思います。
暗殺対象よりも武器を必死に探していく【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。
〜そして誰も居なくなった監獄〜
バグダッドでヌルに協力をしてたアリを探してホラーサーン門の衛兵所へと潜入しました。そこからアリが連れて行かれた場所への手がかりを持ち帰り、隠れ家でそれがダマスカス門の監獄だということを解明しました。偵察の為に先に現地に向かったフラッドを追ってダマスカス門の監獄へと向かいます。
フラッド、それ隠れているつもりかい?(笑)
この監獄はフラッドの父親が入っていたようですが、フラッド自身は中に入ったことは無いそうです。エンキドゥで偵察をするとそんな厳重な警備を出し抜くための策がいくつか見つかりました。ベシから貰ったキドマーコインを使って門番を買収するか、もしくは近くでたむろしているアリの腹心を買収して騒ぎを起こすという手段があります。
壁をよじ登っても行けないことはありませんね。
私はアリの腹心達を買収することにしました。門番はあまり信用出来ませんでしたし、たぶん買収しても後々暗殺対象となってしまいますからね。アリの腹心達も当初はバシムのことを疑っていましたが、キドマーコインを渡したらあっさりと協力をしてくれました。
ベシの権限が凄い!
腹心達はズカズカと監獄に向かうとすぐに戦闘を開始しました。私は彼らが戦っているうちに手薄になった門を通って中へと侵入します。しかしここは裏口のようで、暗い地下通路を進んでいくことになりました。
陽動作戦大成功!
薄暗い地下通路の先は倉庫に繋がっていました。荷物整理をする敵を背後から暗殺をすると、他の囚人が集まっている広場へと向かいます。しかしその広場には敵の兵士が紛れていたのであっさりと見つかってしまいました。
ほら、そんなに暴れるから他の囚人が引いていますよ(笑)
この騒ぎが他の敵にも伝わってしまい、辺りは一気にパニックになってしまいました。そこで私は1度この監獄の屋上まで登ることにしましたが、なんと敵はそんな派手な行動をしていたバシムを見失うことになります。
アホで良かったです(笑)
こうなると違う作戦が思い浮かびます。それはこちらを見失った敵が持ち場に散っていくタイミングで奇襲を仕掛け、また逃げて奇襲を仕掛けるというヒット&アウェイ作戦になります。これが見事にハマり敵は続々と私に暗殺されていくことになりました。
はい、おやすみなさい。
気を抜いたらダメですよ〜。
あまりに暗殺の手際が良すぎて見とれる囚人達(笑)
これで周囲には敵が居なくなりました。もはや自分のテリトリーのように堂々と監獄を探索していくことになりますが、地下の一室にまだ敵が残っているのを発見しました。何枚ものカーテンで仕切られ外から見えないようになっているこの場所では、看守による"かわいがり"が行われています。こんな人達にはやられる側の痛みというのを味あわせた方が良いでしょう。
モブがモブをかわいがるなぁー!(笑)
ですがこちらとしては別に善意だけで痛めつけられる囚人を助けた訳ではありません。囚人にアリの居場所を聞き出す為に助けました。もちろん恩がある囚人はあっさりとアリの居場所を教えてくれます。
下?下に行く通路なんかあったかなぁ…。
下に行く通路を探しましたが見つかりません。そして散々時間を掛けて見つけたのは、かわいがられていた囚人の後ろにある通路です。しかし全く下ではなくむしろ上に通路がありました。
下に行くために一旦登るということですか。ややこしいわ!(笑)
棚をよじ登って次の部屋に向かうと、そこには確かに地下に繋がる階段がありました。ゴキブリだらけの地下通路を通って行くと誰かの話し声が聞こえて来るので、その声を頼りに進んで行きます。基本的には一本道なので迷うことはありませんでした。
拷問をしている声が聞こえます。随分と楽しそうですねぇ。
拷問をしていた看守の背後から近付き、息の根を止めました。拷問を受けていたのは探していたアリになります。急いでここを出ようと提案をしますが、アリはまだ探しものが見つかっていないからと言って素直に逃げようとしません。結局バシムが折れることになり、アリと一緒に監獄の主であり結社の幹部である「アル=グール」の居場所が分かる証拠品を探します。
果たしてアリは勇敢なのかアホなのか…、勇敢なアホですね!(笑)
アリが逃げたことはあっさりとバレてしまいました。衛兵に追われながら部屋へと逃げ込む2人ですが、扉を抑える役目をバシムが担い、その間にアリが証拠品を探していきます。なんとか証拠品を見けるとアリを先に逃がしてバシムは衛兵の相手をすることになりました。
何故か脇役になる主人公。
そして面倒なものだけ押し付けられました。
しかしこんなものを押し付けられても困ります!そこで私も倒さずに逃げることにしました。幸いにも扉を出てすぐの所にジップラインが張ってあったので、それで一気に監獄から脱出です。
なんでこの監獄には脱獄用のジップラインが設置されているのでしょう?
ということで、今回はここまでになります。次回は助けたアリに会いに行きます。
ではまた。