サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アサシンクリード ミラージュ プレイ日記#10


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

隠れし者の隠れ家にはアサシンのマークがありました。一応地上からは入れないようになっており、壁を登れるアサシンしか入れないようになっています。私も子供の頃は秘密基地を作っていましたが、運動公園の藪の中や学校の木の上、近くのマンションの給水タンクの上など子供ながらに中々アクティブだったと思います。今は正反対の休日引きこもりゲーマーですけどね(笑)

久方ぶりに秘密基地を探していく【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。

 

〜思いやるのは難しい〜

ネハルと久々の再会を果たし、彼女は彼女で色々と調査をしていることがわかりました。とりあえずネハルの手伝いは影ながらやっていくことにして、ロシャンに合流して新たな隠れ家から更に結社を追い詰めて行くことにしました。


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さて、私はどの隠れ家から行きましょうかね?

 

新たな隠れ家に行く前にアフマドから新しい装備品を貰えることになりました。現在は投げナイフと松明くらいしか使えませんが、そこに新しい装備を1つ追加することが出来ます。「吹き矢」「煙幕」「罠」「騒音爆弾」から選ぶことが出来ますが、私はこの中から吹き矢を選択しました。


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煙幕や騒音爆弾は相手を殺れませんし、罠は誘導が面倒ですから。


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ありがとうアフマド!


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今はアブ・ジャファルと名乗っていましたね。ナイスツッコミ!(笑)

 

では隠れ家を目指します。私が次に向かうことにしたのは学者地区と呼ばれる「アッバシヤ」という場所にある隠れ家です。狭い路地を駆け抜けてまずは道中のビューポイントを目指します。


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敵が警戒するエリアを難無く通路に使っていきます。


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すれ違う通行人からはお小遣いを頂きます(スリ)デルヴィスの収集品をゲット!


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学者地区というからには公共施設が多いのでしょうね。

 

ビューポイントのすぐ近くには椅子に座り込んで悩んでいる老人の姿がありました。急ぐ旅ではないのでその老人に話し掛けてみると、どうやらその老人は心臓の病気を患っているようです。


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バシムは強いので大丈夫ですが、リアルでは中々声を掛けるか悩ましい所ですよね。最近治安が悪いですから。

 

医者を呼ぼうかと気を使うバシムですが、老人はそれを制止します。彼は医者に診てもらうよりも自らの研究成果である天体に関する論文を報告する方が優先だと言います。競合相手よりも先に論文を提出しないと自分の功績にはなりませんからね。しかしそんな老人は息子と喧嘩をしてしまったらしく、死ぬ前に和解をしたいという想いもあるようです。バシムが息子を連れて来ようかと尋ねますが、老人によるとあくまで息子との和解は論文の次の依頼になります。


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あなたがそうしたいと言うなら止めませんが…

 

バシムも父親が同様に他者に功績を奪われた経験があり、老人の気持ちは十分に理解が出来るようです。そこで老人を手伝うことにしましたが、老人は数メートル歩いたところで限界が訪れてしまいました。そこで、代わりにバシムが彼の論文を探しに行くことになります。


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この人、家には帰れるのでしょうか?

 

論文は全部で3枚あるようです。まずは目の前の建物を登っていきますが、ここは丁度ビューポイントになっているので足場を探しながら上を目指すことになります。建物を囲んでいる柵は先が尖っており登ることはできないので、柵以外で足場になる場所を探すと良いですね。


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この柵は登れません。串刺しになってしまいますから。

 

屋上に登ると、机の上に1枚目の論文がありました。更に2枚目は隣の建物に設置された机の上に置いてありました。3枚目は老人の家の窓から投げナイフを投げて扉の鍵を破壊して家の中に入ることで入手することが可能です。全ての論文を揃えると老人の元へと向かいますが、どうやら老人の寿命には間に合わなかったようです。


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雨が降ったらせっかくの論文も台無しです。まあ砂漠なので滅多に雨は降らないのでしょうけど…。


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あら残念。酔い潰れたサラリーマンのような最期でした。

 

老人の傍らには彼と喧嘩別れした息子がいました。父親と喧嘩をしたまま別れることになった息子ですが、父親の最期を傍らで過ごしていたバシムに最期の様子を尋ねます。まさか息子よりも研究を優先したという本当のことを告げる訳にはいかないので、息子のことを大事にしていたという嘘をつきますが…


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そりゃあ人としては普通こう言うでしょうけど…

 

さらに良い人であるバシムは、この親子の仲直りよりも論文のことを自分が勝手に優先してしまったと言ってしまいます。それを聞いた息子はもちろん怒りの矛先をバシムに向けました。


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いやいや、まさかあなたよりも論文が大切そうだったとは言えないでしょう!

 

気を使うというのは本当に難しいですね。誤解により良いことをしたはずがちょっとだけ嫌な気持ちになってしまいました。まあ仕方ありませんね。

ということで、今回はここまでになります。次回は新たな支部へと向かいます。

 

ではまた。


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