平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
バグダッドには沢山の動物がいますね。ここにはヒツジがいました。もふもふの毛から穏やかそうなイメージもありますが、その見ため通り非常に群れたがる動物と言われています。草食動物として肉食動物から狩られる立場にあることから身を守るという意味での群れになりますが、ゾウなど他の草食動物とも群れを作ろうとするほどコミュニケーション能力が高いようですね。このコミュニケーション能力と危機管理能力は我々も見習わなくてはならないかもしれません。
コミュニケーションを取る前に暗殺をしてしまう【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。
〜最小限の暗殺〜
ジャルジャラヤで発生している人拐いの犯人であるドアンを粛清し、結社へのヒントとなる書類を手に入れました。そこにはシャルキーヤの将校会に関する記述があり、次はそこに向かうことになりました。
ちなみに将校会へはアリは連れて行きません。彼が居ると目立ちますから。
シャルキーヤ支部からそう遠く無い場所にある将校会は、中々に堅牢な造りをした建物になります。それなりの立場の人達が集まる場所になるので守りが堅いのは仕方ありませんが、忍び込むこちらからすると厄介になります。
中庭があるタイプの建物は結構攻略がしにくいイメージです。
まずは外壁から侵入できる場所を探します。基本的に外壁は登れないようにトゲ付きの柵が設置されていますが、場所によってはこの柵が途切れている所があるので、そこからの侵入を試みます。
横移動で入口を探します。
おじゃましますね!
侵入したエリアは比較的高い場所になります。まずはその階層の敵を順番に暗殺をして周囲の安全を確保しました。更にその近くに鍵が保管されている場所があります。鍵の近くには見張りがいますが、ウロウロしているので移動した隙に背後に近付いて暗殺をしてしまいましょう。
ベランダみたいな場所に鍵が保管されています。なぜこんな所に?
鍵を入手すると目的となる部屋(将校会の会場)を目指して行きます。現時点で丁度その部屋の真上を確保しており、さらに部屋の前には敵が1人しか居ません。つまりその敵を殺ってしまえばバレずに部屋の中に入ることが可能です。
ちょっと警備が甘かったですね。
部屋の中では2人の人物が会話をしていました。それはドアンの手紙にも書かれていたアル=アエーシュマとアル=ロックになります。その2人の会話から更に彼らの上に指示を出す立場の人間が居るようですが、その会話の最中にドアン死亡の知らせが届きます。
アル=マルディフワール?それが幹部の名前でしょうか?
アララ、ドアンが死んだのがバレてしまいましたか。
少々慌ただしくなってきましたが情報は入手出来たのでここでの調査はこれで終了としましょう。将校会の現場から脱出すると、フラッドの元へと向かい情報を整理することにしました。アル=ロックとアル=アエーシュマは先ほどの部屋でそれぞれを本名で呼び合っていたことからすぐに身元が割れました。アル=ロックはジャソール将軍という戦場で他人の功績を奪った臆病者、アル=アエーシュマは船団の指揮をとっているナディール提督です。
本名バレは過去も現在も恐ろしいものです(笑)
この2人のことはわかりましたが、肝心のアル=マルディフワールのことはフラッドとアリも知らないようです。ここからはアル=ロックとアル=アエーシュマからアル=マルディフワールの情報を仕入れる必要がありますね。
名前ひとつで家の場所までわかるんですか。意外とバグダッドは狭いのかもしれませんね。「あぁ、何丁目の◯◯さん!」みたいな感覚なのでしょうか?(笑)
アリからは前回彼の部下を助けたことで謝礼が出ました。また何かのメダルのようですが、後々役に立ちそうなので大切に保管しておきましょう。
なんですか?それ。将棋の駒ですか?
ということで、今回はここまでになります。次回はアル=ロックの屋敷に向かいます。
ではまた。