サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アサシンクリード ミラージュ プレイ日記#20


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

一般の兵士が将校であるアル=ロックとアル=アエーシュマに謝罪をしていますが、私も社会人として最も言ってしまう言葉は「すいません」だと思います。この言葉の便利なところは"ちょっと良いですか?"にも"ありがとう"にも、もちろん"ごめんなさい"にも使えるというところになります。元々ひとつの言葉に多くの意味を持たせているのが日本語の特徴ではありますが、声のトーンや表情によりこれらを使い分けるというのは外国の方にとっては信じられない事のようです。ちなみにものによって数え方を変えるのも日本独特のようで、鉛筆なら1本、鳥なら1羽という数え方をするのは当たり前ですが、外国人からしたらそれをいちいち暗記している日本人はクレイジーだそうです(笑)

所々にクレイジーさが滲み出る【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。

 

〜アル=ロックの屋敷〜

ジャルジャラヤで起こっている不穏な事件の情報を得るために敵の将校会に忍び込みました。そこに居たのはアル=ロックとアル=アエーシュマという結社の人間ですが、その2人の会話から本名を知ると彼らの正体に目星が付きました。今回はその内の1人であるアル=ロックの屋敷に向かいます。


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アル=ロックの本名はジャソール将軍です。

 

アル=ロックは中々の大きさを誇る屋敷に住んでいるようで、結構な数の兵士が巡回をしています。まずはエンキドゥで敵のマーキングをしようと思いましたが、ここには射手がいるのでエンキドゥを使うことができません。


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射手がいるとエンキドゥは追い払われてしまいます。狩られることはありません。

 

仕方がないのでイーグルビジョンで敵の位置を都度確認しながら進むことにしました。しかし索敵範囲は限られているので、進むべきルートの選択は慎重に決めなくてはなりません。


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死角を突きながら暗殺をしていきましょう。

 

なるべくエリアの端に居て、尚且つ孤立している敵から始末していきます。もしペアで行動をしていても一気に殺ってしまえばOKですし、暗殺が出来なくても力ずくで倒せば大丈夫です。


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今作は敵のビックリタイムがあるので凄く楽に暗殺が出来ます。近接戦とのバランスが良いですね。

 

さすがに建物の入口付近は警備が固くなっていましたが、草むらに身を潜めながら口笛で敵を呼び出して暗殺をしていきました。暗殺をしている瞬間は僅かながら隠れている場所から出てしまいますが、すぐに隠れ直せば発見されることは無さそうです。ゲーム的にはかなり助かる仕様ではありますが、敵のポンコツさが少々残念かもしれませんね(笑)


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口笛を吹くと複数で巡回していてもちゃんとひとりずつ様子を見に来るあたりに優しさを感じます(笑)

 

ここまでは順調でしたが入口付近でとうとう見付かってしまいました。しかし救援を呼ばれることはなく、だいぶ騒がしく2人の敵を始末すると事なきを得ます。この建物の入口には鍵が掛かっていますが、先ほど暗殺をした敵の中に鍵を持っている兵士がいたので既に鍵は回収済みでした。


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大声を出しながら戦っていても他の敵は全く気付く様子がありません。そういう社風なのでしょうか?(笑)


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鍵は既に持っています。暗殺をすると自動で敵の持ち物を回収するスキルが便利ですね。

 

部屋に入ると中にはアル=ロックとその部下が数人います。しかしこの部屋には隠れる場所が無く、暗殺は出来なくなっていました。一旦部屋を出ようにも仕様によりそれが出来ません。つまり正々堂々と戦うしかないということです。


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暗殺を封じられただと?なんてこったぁ!

 

それならそれで仕様とやらに乗ってやろうじゃありませんか!こういう時はボスを最初にボコボコにすることで戦意を削ぐことが出来ます。私もその法則に則ってアル=ロックに殴り込みを仕掛けますが、すぐにそれが愚策だということに気付きました。やはりしっかりと敵の数を減らした方が戦略的に良いですよね。


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勢いだけは良かったものの…


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私の相手は彼じゃない!お前で十分だ!(笑)

 

雑魚敵の部下を倒すとメインディッシュのアル=ロックとの戦いとなります。基本的に堅い鎧を装備しているアル=ロックへの攻撃は通りません。そこでアル=ロックが仕掛けてくる大振りの攻撃を避けて、その隙に背後に回り込んで連撃を入れていきます。


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…ってメーカーさんが教えてくれました!

 

ボスどころか中ボスにも該当しない"ちょっと強敵"というかわいそうな枠だったアル=ロックは、初見で私の前に散ることになりました。そんなアル=ロックは更にかわいそうな事に、彼の上司にあたるアル=マルディフワールから自らの戦果を誇張していたことでこれから叱責されるところだったことが判明します。怒られなかったことが良かったことなのかは既にわからず仕舞ですが…


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それで実力を発揮できずにバシムにやられたって事にしておきましょうか。死人に追い討ちを掛けるほど野暮ではありませんからね。

 

さらにもう1枚の手紙が出てきます。そこにはアル=アエーシュマから彼の趣味である船造りが佳境を迎えたということを知られる旨が書かれています。ぜひ仲良しのアル=ロックに見せたいという事が書かれていますが、アル=ロックは長い長い眠りについてしまったので代わりに私が見に行くことにします。


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あなたの友人は睡眠を貪っていますのでね!

 

ということで、今回はここまでになります。次回はアル=アエーシュマの造船場へと向かいます。

 

ではまた。


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