平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
港に停泊していた帆船ですが、既に9世紀にはこのタイプの船があったということになりますね。船の歴史は数千年と言われており、古代エジプト文明が発展した紀元前1200年頃にはあったそうです。18世紀には蒸気船が出現し、19世紀にはディーゼルエンジンを積んだ船も現れましたが、最近では地球環境のことも考慮して再び帆船の研究も進められているようです。
地球に優しい暗殺をしていく【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。
〜ある意味古参の協力者〜
ヌルにバグダッドで協力をしていたベシという人物に会い、彼の仲間を助けたことで信頼を得ることが出来ました。ベシからは被害に会った方からの情報と共に「キドマーコイン」という物を貰います。
これは…ゲーセンでだけ使えるやつですか?(笑)
このキドマーコインは傭兵を雇う時に結社の反逆者を証明するためのものだそうです。ベシは別の場所で隊列を立て直すようなので、彼とはここでお別れとなります。バシムは隠れ家へと戻り、ロシャンと情報共有をしました。そこでヌルが染革工場に新たな協力者を作っていたことがわかり、会いに行くことになります。
染革工場はバグダッドの北の端にあります。
協力者も隠れし者?
では染革工場へと向かいます。前回暴れすぎたせいで警戒度が上がってしまいましたが、街中にある手配書を破ることで警戒度は下げることが可能です。警戒度を下げながら目的地を目指しましょう。
手配書があまりに似てなさすぎて…(笑)
協力者は職人としてしっかりと仕事をしているようです。
目的の建物の扉を開けるとそこには見慣れた顔がありました。それはかつてバシムに仕事を提供してくれていたデルヴィスです。あんな形で別の道を歩むことになった2人ですが、意外にもデルヴィスはバシムとの再会を喜んでくれました。
この人はしぶとそうですからね。無事でなによりです。
お互い積もる話はありますが、今は隠れし者としての使命を優先しましょう。デルヴィスによるとバグダッドでの協力者となるアリは「ホラーサーン門」の衛兵所に連れて行かれたようです。これで次の目的地が決まりましたが、デルヴィスとの関係もこれで終わりという訳ではありません。彼は収集品を回収してくれるようです。スリで手に入れた収集品はここに持って来るのが良さそうですね。
こそ泥に逆戻りですか?(笑)
ではホラーサーン門へと向かいます。この門にある衛兵所は敵の警戒エリアとなっています。まずは入る前にエンキドゥで敵の場所を把握しておきましょう。
敵と同時にここでの目標物もマーキングします。
マーキングが終わるといよいよ潜入です。塀を乗り越えて2,3人をサクッと暗殺すると、藁に隠れて敵兵がしている世間話に聞き耳を立てます。するとここに虜囚の記録簿があることが分かるので、それを探してアリの行方を探ることにしました。
敵に見つかっても武器を取り出す前に暗殺をすればバレません。
壁に耳あり障子にメアリー(目あり)
ここでド陰キャプレイヤーの暗殺スキルが覚醒しました。高さや周囲のオブジェクトを利用しながら次々に敵を捌いていきます。特に暗殺をした敵の死体で次の敵を呼び出すという敵兵ホイホイ状態はかなり脳汁が出まくりでした(笑)
不審に思って近付いて来た敵を更に暗殺します。大量虐殺現場の出来上がりです!
暗殺をした敵の中の1人が部屋の鍵を持っていました。この鍵でここにある部屋に入り込むと、部屋の中から虜囚の名簿を確保します。その名簿には記号が振られており、アリに割り振られた記号を突き合わせることでどの収監所に送られたのかが分かります。
貴重品はこんな机の上に置いていてはダメですよ!コンプライアンス意識が欠落していますね。
アリが連れて行かれたのは「ダマスカス門」の牢獄になります。
しかしダマスカス門の牢獄はバグダッドでも随一の厳重な警備が敷かれた施設になります。ここを1人で切り抜けるのは大変なので先にフラッドが偵察に向かうことになりました。バシムは後から合流をしますが、その理由は隠れ家にやって来たアフマドと話をする為です。
アラムートで共に修行をしていたアフマドは、ここではアブ・ジャファルと名乗っています。
アフマドはサブクエストの情報提供とアイテムの強化を担当してくれます。特にアイテムの方は現状では投げナイフがかなり強力ですし、他にも吹き矢や煙幕などをアンロックすることで、ステルスが重要視される今作では攻略の鍵となりそうな気がします。
とりあえず投げナイフの所持数を増やしておきます。
ここに来る依頼ということは、かなりヤバイものばかりでしょうね。
ということで、今回はここまでになります。次回はバグダッドで1番警備が厳しい監獄に潜入します。
ではまた。