サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アサシンクリード ミラージュ プレイ日記#31


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

敵の警戒区域で隠れし者の防具を発見しました。(まあ、着ていないんですが…(笑))装備時の付属効果としては暗殺を行った時にフォーカスが5%(強化で最大15%)溜まりやすくなるというものですが、そういえばここまで一切フォーカスを使用する暗殺の極意を使っていませんでしたね。そして今後も使うことはありません。必殺技は秘密にしておくから効果がある訳で、秘密のまま終わらせることが出来ればそれはそれで良いというものですからね!(そうかな?)

秘密兵器が秘密のまま終わりそうな【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。

 

〜バハムートの正体〜

結社の総帥であるアル=バハムートの正体を暴くために、円形都市で3人の候補者を調査しました。全員の調査が完了し、その結果をロシャンに報告します。


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どこで報告しようとしているんですか?(笑)

 

これまでの調査の結果、アリブは結社とは関係無いということが分かっています。彼女の秘密は密会であり、結社ではありません。同様にムハンマドも前回本人の口から結社にも隠れし者にも属さない第三勢力であるということを聞いています。つまり結社の総帥は残ったカビーハということになり、ハーレムであっさりと人を殺めたマキラを従えた悪の親玉ということになります。カリフの母親として矢面に立たずに国をコントロール出来るカビーハの立場は、闇に紛れて暗躍する結社の姿そのものです。


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消去法で決まったような感じです。私にはアリブもムハンマドも怪しい感じは拭いきれなかったと思いますけど…。

 

そんなカビーハは円形都市の中央にある宮殿に引き篭もっています。ゲーム冒頭でバシムが別の宮殿ではありますがカリフを始末したことから、ここの宮殿も厳しい警備体制であることが予想されます。その為、ここはロシャン自らがカビーハ暗殺へ乗り出すと名乗りを挙げますが…。


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えっ?ここだけ師匠に華を持たせろと?

 

ここまで散々現場のことをバシムに押し付けて来たのに、1番美味しいところだけ持って行くというまるでアピールだけ上手い出世の亡者のようなことは許せません!(私情が入ってる?(笑))無理矢理にでもロシャンからカビーハ暗殺の権利を奪い取ると、ここから最後のステージ攻略に向けた戦略を立てることにしました。


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心の声「ふざけるなよゴマすり野郎!(笑)」


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このカットシーンは全員しっかり悪人面になりますね。気持ち良く暗殺が出来るようにという配慮ですか?

 

宮殿の前にはアリの部下となる兵士達が襲撃に向けて血気盛んに騒いでおり、彼らを利用することにしました。しかし門には鍵が掛けられているのでまずはその鍵を開けなくてはなりません。


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アリの姿は見えませんね。焚き付けるだけ焚き付けて自分は高みの見物でしょうか?

 

塀沿いに進んで行くと乗り越えられる場所を見つけました。そこから中に入ると、庭園の草に隠れながら門に近付きます。門の前でアリの部下が侵入をしてくるのに備えている敵兵は口笛で1人ずつ呼び出して始末していきます。


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このゲームは必ず塀に切れ目があります。侵入できないエリアは存在しませんね。


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ほ〜ら、ひとりずつおいで〜(笑)

 

門の前をクリアにすると、門に掛けられた閂(かんぬき)を破壊して開門しました。それと同時にアリの部下達が宮殿の敷地内に雪崩込んで来ます。衛兵と戦闘を開始したアリの部下を暫く見守っていましたが、戦力的にはほぼ互角に見えたので少しだけ手助けをすることにしました。


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放っておいても良いかと思いましたが…


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混ぜてー!

 

門の前で待機していた衛兵は始末しましたが、宮殿自体にはまだ鍵が掛けられたままです。今度は宮殿の鍵を開けるために、中庭で音楽を奏でている吟遊詩人に美声を披露してもらい衛兵を集めました。これで衛兵の注意が逸れた裏口から宮殿の中に侵入することが出来ます。


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これで1曲お願いできますか?

 

中庭から侵入した部屋では宦官がくつろいでいましたが、この宦官も先程の吟遊詩人と同様に買収することにしました。かなりコインを消費することになりましたが、無事に宮殿内への侵入が成功します。


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もっと寄越せ?…後で覚えておいてくださいね。

 

宮殿内でも入口前で衛兵が待機をしていました。先程の門と同様に1人ずつ呼び出して処理していきます。ここでも閂を破壊するとアリの部下が突入してきたので、先程と全く同じ流れで戦闘が繰り広げられることになります。


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ここでもホイホイ炸裂!


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ハイ!いらっしゃい!


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いや、人口密度!!!(笑)

 

敵を始末し終えるとエントランスの2階へと向かいます。そこにはカビーハの侍女であるマキラの姿がありました。一応知り合いということもあり話をしますが、もちろんマキラはバシムが結社とは敵対する隠れし者ということも勘付いているので帰るようにと警告をしてきます。


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不倫相手との密会みたいな台詞じゃないですか?(笑)

 

バシムは1度は帰るふりをしましたが、もちろん素直に警告を聞く気はありません。バシムの姿を見たマキラが主であるカビーハに報告に行くと踏んで尾行を開始します。ここまで私が最も苦手としている尾行ですが、マキラは振り返るタイミングがわかりやすいので失敗はしませんでした。無事に成功した尾行で辿り着いたのは、宮殿内にある書庫になります。


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これでバレていないというのが何とも言えませんね。


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道案内ごくろうさま!

 

マキラはもちろんここの書庫からカビーハへの道のりは教えてくれません。おそらく命を懸けてでも口は割らないでしょう。そこで自力でこの問題を解くことにしましたが、ヒントとなるのは結社が大好きなアリブの詩です。このヒントにならって本を台座に並べていきます。


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この詩がヒントですか。それぞれの色がポイントです。

 

「海、砂漠、コブラ、鳩」の順番にならって「青、黄色、黒、白」の本を台座に並べます。すると棚が動いて地下への道が開きました。地下には浴場がありましたが、そこは霧が立ち込めています。バシムが足を踏み入れると霧は更に濃くなり、背後から現れたカビーハにナイフを突き付けられました。


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本を置くと開く扉とは、一体どんなギミックでしょう?


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上下に開閉するの!?


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書庫の下に浴場?本が痛みそうですね。


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おっと、ビックリ!

 

しかしカビーハはバシムを殺しませんでした。それどころかバシムの悩みを解明する鍵はアラムートの地下にあるということを教えてくれます。隠れし者の本部となるアラムートの地下にジンニーの謎があることに動揺するバシムですが、カビーハの口からその真相を聞く機会は訪れませんでした。


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人間を超えた存在?…猫とか?(笑)

 

ロシャンによってカビーハは殺されてしまいます。ロシャンには明らかに隠れし者の謎をバシムには解かれないようにという感情が見えます。これまで通り仲間を信じカビーハの言葉に惑わされないようにというロシャンですが、自分の悩みのタネとなるジンニーの正体、そして自分の正体が気になるバシムは素直に師の教えを聞く気にはなれないでしょう。


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もう少しでジンニーの真相がわかりそうだったのに!

 

とりあえずここを出なくてはなりません。敵が集まる中庭を抜けると、とりあえずほとぼりが冷めるまで待つことにしました。無事に逃げ切ったバシムは今回起こったことをネハルに相談することにします。


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真相を聞けなかったことと、ラスボスを自らの手で倒せなかった喪失感がなんとも言えませんね。


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敵の量がえげつない!(笑)

 

ということで、今回はここまでになります。次回は隠れし者とバシムの謎に迫るためにアラムートに帰還します。

 

ではまた。


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