サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アサシンクリード ミラージュ プレイ日記#5


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

バグダッドへの道をラクダで旅するバシム達ですが、本作の舞台となるバグダッドを首都とするイラクは南部が砂漠となっています。アラビア砂漠と呼ばれていますが、アラビア半島の殆どをこの砂漠が占めていることになります。一見すると砂しかないように見えますが、地下には大量の石油が眠っており資源の宝庫となっているそうです。しかし環境破壊により今なお広がり続ける砂漠は現地の人々にとっては深刻な問題なのでしょうね。

砂にも上手いこと紛れ込む【アサシンクリード ミラージュ】続きをプレイしていきます。

 

バグダッドの街並み〜

隠れし者として一人前と認められるための儀式を終え、これでようやくアサシンとしてのスタートラインに立ったバシム。その最初のミッションはバグダッドで情報収集をしていたヌルが必死で持ち帰ってきた情報により判明した協力者であるアリの捜索になります。おそらく結社に捕まってしまったアリを探すために、バシムはロシャンとフラッドと共に砂漠を越えてバグダッドへとやって来ました。


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ここからがようやく本編ですね。

 

バグダッドにはヌルが使っていた隠れ家があります。まずはそこに向かうことになりますが、久しぶりに故郷に帰って来たバシムは少しだけ自由時間を貰うことになりました。ラクダに乗りながらエンキドゥの目も借りてのんびりと辺を散策してみましょう。


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今作の騎乗動物は馬じゃなくてラクダが基本になるのかな?


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アサシンクリードといえばワシによる偵察ですよね。

 

少し進むと砂漠の中に人影が見えました。どうやら敵のようです。3人ほど固まっていましたが、砂山に身を隠して投げナイフで1人を始末しました。すると警戒をされますが、そこまで索敵能力は高く無さそうです。回り込んで2人目、3人目と手早く始末しましたが、たまたま通りかかった一般人に見られてしまい警戒度が上がってしまいました。


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敵が鈍臭すぎますねぇ(笑)


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おや?悪い噂を流す一般人も始末した方が良いですか?

 

では街へと向かいます。カトラブル門という場所から街に入りましたが、特に検問などはありませんでした。結構大きい街なので何処から見て周るか悩んでしまいますが、アサシンクリードシリーズ特有のマッピングシステムであるビューポイントに向かおうと思います。


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そういえばこんなのありましたねぇ。

 

やたらと高い場所に登らせたがるのはUBISOFTさんのお家芸になりますが、もうこれまで何十ヶ所という高台に登って来たので慣れたものです。あっさりとポイントまで登りきると最初のマッピングに成功します。


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思ったよりも低いですね。


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周囲のマップが明らかになりました。

 

では寄り道はこれくらいにしてストーリーを進めていきましょう。ヌルが使っていた隠れ家はここからそう遠くない場所にあります。先に向かっていたロシャンとフラッドに合流すると残されていた資料を漁っていきますが、残念ながらアリの資料はありませんでした。しかしその代わりにヌルが「ベシ」という人物と接触をしていたことがわかります。


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オシャレなモーテルのような雰囲気ですね。バシムはもうちょっと派手な方が好みのようです。


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フロント?(笑)

 

そのベシに会いに行きましょう。ベシは港の作業員のようなので、港がある工業地帯の北側へと向かいます。敵か味方かわからないので、警戒をしながら近付いていきましょう。


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様子を伺う一般人のバシム(笑)

 

話し掛けてみるとどうやら味方のようです。ヌルのことを気遣っていたベシはアリのことを調査するためには仲間の数が足りないと言います。その理由は敵に捕まってしまったからです。まずは協力をしてもらう前にその仲間を助ける必要がありますね。


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まあ私に任せておきなさい!

 

港に囚われているというベシの仲間は3箇所に分散して拘束されています。まずはエンキドゥの目で敵と開放をする仲間の位置を確認していきましょう。 


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船はちょっと面倒ですね。

 

敵の場所が確認出来たら暗殺の時間です。まずは手始めに近くにある建物の屋上にいる敵と、そのすぐ近くにいた敵も始末していきます。


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お疲れ様です!ゆっくり休んでくださいね。

 

静かに暗殺をしていたのはここまでです。ここからは普通に見つかってしまったことで真っ向からの戦闘になりました。しかし屋上だったことで他の敵に見られることは無く、意外にもバレることはありません。


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声とかで気付かないんでしょうか?

 

バレなかったら自分から見つかりに行けば良いとばかりに敵の近くにある油に投げナイフをぶつけることでその周辺に居た敵を吹き飛ばしていきます。さすがにこれには警戒をしてきますが、ここもあっさりと敵はすぐに警戒を解いていました。


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さすがにこれなら…


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おや?自然現象だと思われてる?

 

これで投げナイフを全て使い切りました。そこでここから近接中心となっていきます。出来る限り暗殺で始末をしていきますが、見つかったらすぐに隠れないと今作のシステム的には厳しくなります。


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与ダメージがそこまで高く無いので戦闘で切り抜けて行くのはキツイですね。

 

逃げ回るついでに最初の味方を開放しました。残りは2人になりますが、次は港に停泊している船に向かいます。しかしここでは上手いこと死角にならないように敵がパトロールをしていました。船の側面に捕まって暗殺をするタイミングを探りますが、中々上手いこといきません。


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船の上に居る敵がずっと動き回っています。落ち着きが無い人は嫌いです!


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ふう、ここが1番落ち着きますね(笑)

 

何度かやり直して暗殺を成功させると2人目の仲間も開放します。これで残りは1人となりますが、その仲間がいる部屋は鍵が掛けられています。まずは鍵を手に入れるために強い敵を倒さなくてはなりませんが、その前に邪魔な普通の敵を倒してしまいましょう。


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私は干物の上で暗殺をするタイプのアサシンです。

 

強敵といえど暗殺であれば一撃で倒すことも出来ます。鍵を手に入れて残りの仲間も開放すると、これでようやくベシからの依頼を達成します。ベシはアリと共に捕まった場所からなんとか逃げ延びてきたという人からの情報を仕入れていてくれます。


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待たせたな!


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まあね!もっと褒めても良いですよ(笑)

 

ということで、今回はここまでになります。次回は無事に生きていたあの人が登場です。

 

ではまた。


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