どうも、こんにちは。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
必死にヴァルハラにエイヴォルを留めようとしたオーディンですが、北欧神話の主神であり戦の神としても知られています。そんな神様を相手に勝利を掴み取ったエイヴォルこそやはり本当の戦いの神なのではないでしょうか。
一騎当千の圧倒的な戦力を保持しながら【アサシンクリード ヴァルハラ】続きをプレイしていきます。
~壁にハマってさあ大変~
悠久の地ヴァルハラへとたどり着いたエイヴォルとシグルドでしたがここは人生を終えた者が行き着く場所であり、やることが残されている2人にはまだ来るのが早すぎたようです。しかし簡単には帰ることもままならず、現実世界への帰還を阻止しようとするオーディンをなんとかやり込めて無事に帰ることができそうです。
仲間達が迎えに来てくれました。
私は無事でしたが、果たしてシグルドはどうでしょう。
シグルドもこちらの世界へと帰ってくることが出来ていました。しかし、その身は何故かここに居るバシムによって捕らえられています。
バシム?どうやってここに?
あなたも少し前まではそちら側でしたよ(笑)
バシムはシグルドを連れてエリアを移動します。追って行くとそこではバシムとの一騎討ちとなります。
バシムはエイヴォルのせいで息子が死んだと言っています。
そんなん知らん!世の中は弱肉強食じゃ!(笑)
アサシンとして活動するバシムは、やはりかなりスピーディーな戦法でこちらを苦しめてきます。あまりに速く動き回るので、せっかくのロックオンも外れてしまいます。
死角からの飛び込みが非常に厄介です。
そしてちょっと厳しくなると煙幕を焚いて逃げます。
ここは反射神経を活かして戦うしかありませんね。ロックオンではなく手動でカメラを動かしながら、バシムの飛び込みをギリギリのタイミングで避けます。そしてその隙を狙ってカウンターを叩き込みましょう。
上手いことカメラを操作するとロックオン状態を維持することも可能です。
当たると大きい脳筋プレイ!(笑)
ある程度ダメージを与えると、ここでステージ変更が入ります。先ほどまで居た場所(ヴァルハラに行くために吊るされた)で再びバシムと相対します。
待て、バシム!
お前の相手は俺だ!(ふっ、決まった(笑))
この場所では先ほどのエリアと違って壁が無いので飛び込みを警戒する必要はありません。平場での単純な力比べならこちらが有利ですよね。
さっきはよくもチマチマと姑息なことをしましたね。お返しです!
力任せに戦いを進めて行くと順調にバシムの体力を削ることが出来ていましたが(ここでは体力ゲージが無いので感覚で)戦闘に勝利するためにはバシムにスタン攻撃をする必要があります。
しかしここで予想外の事態が発生です。あまりに力が強すぎてバシムはゲームにありがちな通称"見えない壁"の向こう側へと行ってしまいます。
あれ?バシムさ~ん、そこの階段は登れないはずですが・・・
斜めだから?スタンアタックが上手く決まりません!
これはどうしようもありませんね(笑)バシムには負けませんでしたが、ゲームのシステムには負けてしまいました。諦めてバシムとの戦いをやり直します。
お前の相手は俺だ!(2回目)
今度はなるべく真ん中で戦うようにしました。別の意味で難易度が上げられているように感じますね(笑)
もはや見えない壁が見える様になってきましたよ(笑)
スタンアタックが成功するとバシムとエイヴォルは揉み合いになります。そのパワーを駆使してバシムを締め上げるエイヴォルですが、一瞬の隙を狙われて腹部を刺されてしまいます。
バシムもヒドゥンブレードを装備していますからね。
しかし刺されたくらいではタフなエイヴォルは倒れません。シグルドと協力しながらバシムを吊るしてヴァルハラへと送りました。
息子が待つ天国へと行きなさい!
バシム、あなたにはその姿がお似合いですよ(笑)
エイヴォルの傷は浅かったらしく、致命傷にはならないようです。シグルドと共に少し休んでいくことになりました。
傷を負っていなくても休みたいところです。
ということで、プレイヤー側も休憩をしたいので今回はここまでになります。次回はかなり久しぶりの現代パートになります。
ではまた。