平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
とうとう青のシギルもレジェンダリーになり、これですべての魔法装備が最上級のクラスとなりました。あっさりと揃ったのは嬉しいのですが、ハクスラとしてはレジェンダリーのありがたさが感じにくいような気がします。ソシャゲではないのでさすがに現金を投資してガチャを回すというのは抵抗がありますが、簡単に手に入りすぎるのも考え物かもしれませんね。
手に入っても入らなくても文句を言いながら【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜やっぱりボスには安置作戦〜
サンドラックと共に覆われたレルムへとやって来たジャックですが、そのサンドラックはジャックにペンタサードとの対話をさせるという約束を破って攻撃を始めてしまいました。ペンタサードの反撃を受け巻き込まれたジャックは覆われたレルムの古代都市へと飛ばされてしまいます。
巨大な像と中世のような建物が目に入ります。
巨大なペンタサードの像とアエロリの像が目立ちますが、それはひとまず置いておいてリストアでのウツボとの戦闘を始めることになりました。そこまで強くは無かったのであっさりと倒すことは出来ましたが、戦闘を終えると光の玉が出現してペンタサードとルークの過去のやり取りを見ることが出来ます。
ウツボはシールドを張りながら緑の魔法を乱射すれば簡単に倒せました。
ルークがペンタサードに産み出された時の状況が見れました。
これは数千年前の様子だそうです。ルークって何歳?
ここからレイラインに乗って次のエリアへと向かいます。次のエリアに降り立つとすぐに戦闘になります。今度は決まった色の魔法しか効かない幽霊のような敵になります。戦いやすい緑や赤から倒していき、最後に青の魔法で倒せる敵を始末します。
青の魔法は当たらんのです!(笑)
ここから再び光の玉を追っていきます。すると過去のルークが他のアエロリと共に自らの役割を全うしようとしていた景色が見えてきました。実はアエロリは人間がフォントから吸い上げた魔法を吸収して再びフォントに還すという任をペンタサードから授かっていましたが、これが人間によって"魔法を吸収する化け物"という誤解をされてしまったことによりその仕事を全うすることが出来なくなってしまいます。
つまり、本来は人間が使った魔法をアエロリが自然界に戻すことで正当な循環を行うはずでしたが、それが出来なくなり魔法を消費し続けたことで傷跡が広まったということです。…完全に人間が悪いじゃないですか!
現実でいうと自然界の水の循環を森林伐採によって人間が阻害してしまったという地球環境の問題のようなことがこのアヴェウムでは魔法というエネルギーを対象として起こっていたということになります。しかしそれでもまだアエロリは人間を信じようとしていました。仲間達に必死に呼びかけるルークですが、そんな彼らのことを人間は一方的に虐殺してしまいます。それにより地下に追い込まれたアエロリは、フォントへの魔法の循環という自らに与えられた役割を全うすることが出来なくなってしまいました。
偏見や誤解から世界の崩壊が始まってしまいました。
つまりペンタサードもアエロリも、もちろん人間さえもアヴェウムを壊すつもりはありませんでしたが、お互いの意思疎通が上手くいかなかったことやタイミングが悪かったり誤解が生まれたりしたせいでアヴェウムは徐々に傷跡が広がっていったことになります。そんな誤解はもちろん現在にまで影響しており、それはボス戦という形で我々人類へと返ってくることになりました。
御返礼は辞退させていただきます!(笑)
かなり巨大なボス「高位のアーコン」が現れました。そもそも低位を知らないというツッコミは置いておくとして、大きいが故に動きが鈍く戦いやすいと思ったことをすぐに後悔することになりました。
レーザービームはやばそうです。被弾し続けるとすぐにやられてしまいそう。
お返しのビームは思ったよりも削れません。
結果としてビームと近接攻撃によって呆気なくやられてしまうことになります。再戦を挑みますが、特に作戦もなく殴り込んだことで再び普通に返り討ちにされてしまうだけでした。
最初の戦いが最も可能性を感じましたね。
やり直す時のロード画面でTipsによる助言が入りました。どうやらアーコンのレーザーは屈折で解除することが出来るようです。しかしタイミングが一切わからずにこれは成功しませんでした。
どのタイミング!?成功したかどうかすらわかりません!
屈折は失敗しましたが、適当に逃げ回りながら攻撃を繰り返していると結構ダメージを与えることが出来ました。そして逃げ回ったおかげである場所にたどり着きます。それはトンネルのようになっていてアーコンから隠れることが出来る場所です。
おや?安置発見ですね!
ここに隠れていればアーコンのレーザーは当たりません。既に回復クリスタルは使い切ってしまったので、あまりレーザーがかすらないように気を付けながらタイミングを見計らって顔を出しましょう。
腕に当たり判定がありますね。末端は痛いですよぉ〜。
このセコい作戦でなんとかアーコンを倒すことに成功しました。我ながらセコい作戦を立てることにはかなりセンスがあるように感じてしまいます。これは特技といっても良いのでしょうか?(笑)
なんか、ごめんなさい(笑)
アーコンを倒して先に進めるようになると、遺跡にある石板によってアヴェウムの真実が明らかになります。やはりアエロリによって魔法が循環されるはずだったことがここで確定しました。
人間はアエロリの言う事に対して聞く耳も持ちませんでした。そしてまさに現在聞く耳を持たない行動の真っ只中であるサンドラックをすぐに止める必要があります。
遺跡を抜けると洞窟へとたどり着きますが、そこにはサンドラックの声が響いています。その声は洞窟の先でサンドラックが発していましたが、相変わらずペンタサードに対して攻撃を続けていました。
まだやってたんですか!?早く安置を見つけなさいよ!(笑)
ジャックはサンドラックに攻撃を止めるように声をかけますが、興奮したサンドラックは全く言う事を聞こうとしません。それどころか今度はジャックに攻撃をしてきました。しかしここでサデウスと結んだ誓いの効果が発動します。
もうやめろ!老害と呼ばれるぞ!(笑)
言わんこっちゃない!
この隙を突いてペンタサードは2人を吸収し始めました。サンドラックは間一髪のところで逃げましたが、ジャックは吸い込まれてしまいます。
そうでした!サンドラックはワープが使えるんでした!
ということで、今回はここまでになります。次回は最終決戦の場に向かいます。
ではまた。