平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
この世界は魔法の世界なのでバリスタも実弾ではなく魔法を射出するようです。奇しくも現在私も青の魔法でジャベリンを槍投げのように投げるようにして放っていますが、魔法も投げるスピードによって威力は変わるのでしょうか?意外と物理的なのかもしれませんね。
運動エネルギーの計算は苦手な感覚派の【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜大きかったアリステヤ人〜
サデウスからの情報を持ち帰ったジャックは司令室でカーカン達と今後の作戦を練ることになりました。そこにはオレメンのスペシャリストとしてケンジーが呼ばれ、アーティファクトの概ねの在処がわかりました。しかしそこにはレイラインもポータルも無いので、戦場を切り抜けて目的地へと向かいました。
そうして目的地の遺跡にたどり着きました。
この遺跡にはシールドが張ってあり、入るための条件は3種類の魔法を使える特殊体質である必要があります。つまりこの役割はジャックにしか出来ないということです。
責任重大です!
最初の広場に到達すると敵が現れます。ダメージを与えられる魔法が限定される敵になるので、それぞれの色に合わせて魔法を切り替える必要があります。
この敵、面倒なんですよねぇ。
敵を倒して次のエリアへと進むと、そこには台座がありました。台座には屈折を使ってプリズムのレーザーを増幅される技があります。これを使って早速パズルに取り組んでいきました。
屈折レーザーを当てると光が分岐していきます。角度を合わせるのが大変ですね。
次のエリアでも屈折を使ったギミックに取り組みます。中々角度が合う場所を探すのは大変ですが、良く周囲を観察するとちょっと怪しい場所が見つかります。
お立ち台みたいな場所から屈折レーザーを出せば良い感じです。
次の部屋はもっと難しくなります。どんどん難しくなっていく次のギミックは、光を当てる印自体が隠されているというものでした。これを露出させることでギミックは解けますが、解くと同時に敵が出現しました。
まずは印を2つ揃えるところからですね。
巨人2体は面倒過ぎます!
柱の影に隠れて逃げ回りながら巨人を2体倒しました。するとようやく遺跡の最奥部へとたどり着いたようです。その部屋にあった装置を起動すると立体投影のアリステヤ人が現れました。とうの昔に滅んだと言われているのでおそらく記録媒体なのでしょうが、アーティファクトを使ってフォントの力を制御しようとするのはやめろと忠告をしてきました。どうやらジャックのことを誰かと勘違いをしているようですね。
どちらかといえばそれを防ぐ側になります。
一応誤解は解けましたが、アリステヤ人によるとフォントは制御をするか破壊をするかの2択から選ばなくてはならないようです。ですが実質的には制御は不可能であり、アリステヤ人からは破壊一択という助言を受けました。制御しようとしているカーカンやサンドラックの言葉を思い出しながら、ジャックは自分がエヴァーウォーを止めることを決めます。
敵のサンドラックはそもそもですが、カーカンもフォントを制御出来るとは思えません。やはりジャックがやるしか無さそうですね。
ジャックの覚悟を聞いたアリステヤ人はフォントを制御するためのマークをジャックに授けました。ジャックの左手には不思議なマークが彫り込まれます。そのマークを持って遺跡の出口で待つ仲間の元に戻りました。
光る入れ墨!?
ただいまぁ〜。
このマークはアーティファクト(拘束石)の場所も感知することが出来ます。つまり拘束石を持つサンドラックの居場所も分かるということです。そしてサンドラックは「ディープメア」という場所に向かっているようです。
これまでずっとアーティファクトと呼んできましたが、会話では拘束石と呼んでいるのでこれからは拘束石と呼びますね。
ということで、今回はここまでになります。次回はディープメアに行くための準備をしましょう。
ではまた。