平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
この人達が何をしたのか分かりませんがセレンには手配書が飾られていました。どれも悪人面なのできっと良くないことをしたのでしょうね。手配書というと某海族マンガやゲームでお馴染みですが、実は我々の日常にも存在しています。よく交番などで「この顔にピンと来たら…」というポスターを見ると思いますが、実はあのポスターの人物の情報提供によってお金を貰えることがあります。金額は罪の大きさによってピンキリですが、殺人などの凶悪犯になると数十万〜数百万円単位の報奨になることもあるそうです。これで生計を立てれば今すぐあなたもバウンティハンターということです!まあこれだけで生計を立てるのはかなり難しく、行き倒れてしまうのが目に見えてはいますけど…(笑)
バウンティ以外も続々ハントしていく【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜脳筋の戦いに盾はいらない〜
復活したサンドラックによってアヴェウムの世界はラシャーンに支配されてしまいました。1ヶ月ほど眠っていたジャックはルナの看病のおかげで命に別状はありませんでしたが、目覚めたセレンではサンドラックの殺し屋モルベーンが圧政を敷いていました。すでに魔法もサンドラックが掌握していましたが、その中でジャックは魔法の力を取り戻すことに成功します。
ルナとは昔の友人時代に戻ったようです。
魔法を強化するためにはシギルという装備が必要です。そういえば身につけていた装備は全てなくなっていますが、実はそれはルナが隠し持っているようです。その隠し場所は以前ジャックたちが住んでいた家になります。
壊れた状態で残されていました。
シギルを手に入れましたが、ルナはシギルだけでなく全身装備です。もちろん右腕の時の装備になりますが、当時のようには飛べないようです。まだレイラインとの繋がりが不十分なようですね。そこでエレベーターで登っていくことになりましたが、このタイミングでジャックはずっと持っていたスノードームをルナに渡します。
そんなフラグを立てて渡さんでも…(笑)
これで正式に魔法を取り戻すことが出来ました。つまり街を支配しているモルベーンの兵士達ともやり合うことが可能だということになります。早速家の前に現れた敵との戦闘になりました。
慣らし運転みたいなものですね。
敵を片付けるとセレンの街を進んでいきます。相変わらず入り組んでいて迷路のような街には、ここまで解いてきた様々なギミックが行く手を阻んでいました。
なんだか立体迷路みたいです。魔法が使えないライトネスはここを通れないということですよね?
また道中現れる敵を倒しながら進むことになりましたが、この町は道幅が狭いのでドミニオンや赤の魔法で一気に道を切り開くという戦い方がとてもハマっています。
シャターなんかも良いですね。避けようがありませんから!
エレベーターで上の階層へと向かいますが、ここでの戦いはノックバックによる落下に注意しなければなりません。逆に敵を落下させるほどのスキルは無いのでなんとか倒し切るしか無さそうですね。
赤の魔法でも吹き飛ばすことは難しそうです。ちなみに近接攻撃は敵をノックバックさせる効果があるそうですよ。
見張り台という場所にたどり着きました。ここでは鍛冶場があったので、赤の魔法用のシギルとしてレジェンダリーの「アタヴァ」をクラフトしてアップグレードしました。
このゲームは意外と簡単にレジェンダリーが手に入ります。
ここからは落下ありのギミックステージになります。まずはグラップルを使って足場から足場へと飛び移っていきます。相変わらず敵との戦闘も繰り返していますが、これを乗り越えるとより難しそうなギミックが出てきました。
空島まで行ったくらいなので今さらこの程度なんともありもせん。
さすがレジェンダリー、強いですね。
スイッチを起動させるのとリムペットを使って足場を止めるというのも同時にやらなければならないギミックが登場です。何回かタイミングが合わずに弾き飛ばされて落下をしながらも、ひとつずつクリアしていきました。
あまり遠くまで浮遊をしていると時間切れで足場が回転を始めてしまいます。テキパキと行かなくてはなりませんね。
なんとかギミックを乗り越えると拓けた場所に出てきました。待ち構えていた雑魚敵を始末すると空からモルベーンが現れ対峙をすることになりますが、そこには空を飛ぶ力を取り戻したルナも参戦しました。
サンドラックはジャックが戻ってくることを予想していたようです。
ではボス戦です。モルベーンは見た目通り力任せの脳筋タイプです。つまり魔法の色は赤になりますが、まずは私も同色の赤の魔法で撃ち合うことにします。
これが脳筋の生き様だぁー!(笑)
ですがこの戦法、あまり効率的ではありませんでした。というよりもこちらの回復クリスタルがとてもじゃないですがもちません。一旦距離を取って得意の緑の魔法での戦闘に切り替えましたが、やはりこちらの方が私には合っていたようです。
ちょっと距離を取った方が視界良好で戦いやすいです。
体力を削っていくとモルベーンは回避不能の隕石を飛ばして攻撃をしてきます。ここでルナの出番です。ルナはモルベーンに向けて巨大なシールドを展開するので、この後ろに入り込んで一緒に攻撃を防いでもらいます。
大き過ぎてコスパが悪そうなシールドですが、これのお陰で助かります!
あとはモルベーンの周囲をルナと共に移動をしながら、それぞれがターゲットとなり入れ替わり立ち替わり攻撃をしていきます。その間も緑の魔法を撃ち続け、モルベーンの討伐に成功します。
必殺ドミニオンマナを的確に当てると一気にダメージを稼げます。
もはや緑の魔法は当てるというより撒くという表現が正しいかもしれません(笑)
ひれ伏せ!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は劣勢ながら必死に耐える仲間の元へと向かいます。
ではまた。