平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
アコス図書館の入口に火鉢が置いてありました。これはオブジェクトではなく、ちゃんと熱さによってダメージも受けます。さらに音もしっかりとしており、薪が跳ねるパチパチという音も再現されています。ちなみに焚き火には人間が落ち着く効果があり、「1/fゆらぎ」と呼ばれています。そのリズム感は心臓の鼓動や波打ち際の音と同じタイミングだから落ち着くそうです。不眠に悩む方は焚き火の動画などを見ると気持ち良く眠れるかもしれませんね。
充分の睡眠を取って抜群の体調で【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜もしや最弱か?〜
元不死の騎士団であるサデウスを探して空島にあるアコス図書館を目指しています。浮かんでいる岩を乗り越えてロボットを倒しながら進むと、ようやくアコス図書館の目の前まで来ることが出来ました。しかし入口は閉ざされているので、まずは扉を開ける為のギミックを解除していきます。
この緑と…
青と…
振り向いて赤!
図書館に入るとエントランスには前回も見た金属の玉がありました。どうやらこれは金属漏れのようですが、前回のように手をかざすと消すことが出来ます。しかしここの金属玉は別の部屋の金属漏れに遮られてしまっているので、まずは隣の部屋に向かうことになりました。
色々な部屋から漏れ出た金属によって図書館の奥に進むことができません。
隣の部屋ではクロニクラーに襲われてしまいます。図書館に来るまでの間も何度か対峙したクロニクラーですが、やっぱり固いので戦いづらいですね。
これ強いんですよねぇ〜。シャターで一気に削りましょうか。
クロニクラーを倒すとこの部屋にある金属玉を探します。どうやらいくつかあるようなので部屋にあるギミックを解除しながら部屋の上の方へと移動していきます。
周囲を良く見回すとヒントを見つけられますね。
ラッシュアンカーは惰性があるので落下には注意です。落下ダメージはありませんが、メンタルにダメージを受ける可能性がありますからね(笑)
この部屋の金属玉を解除することによってエントランスにあった金属玉にも変化がありました。この部屋と対面にある部屋の扉も開放されたようです。また同じように入室と同時にクロニクラーと戦い、それが終わると謎解きになります。
壁際に押し込まれてしまいました。このゲームは敵がハメ技をしてくる所がマイナスポイントですね。
この部屋は本が舞っていますね。どこかのハリーのポッターさんみたいです(笑)
こちらの部屋でも足場を確保しながら金属玉を探していきます。移動をする足場を使わなくてはならないのでキャラコンが必要ですが、根気よくいけばいつかはクリア出来ますね(笑)
せっかく移動をさせても時間が経つと元に戻ってしまう足場は焦らずタイミングを見て移動するのが吉です。
金属玉を解除すると最初のエントランスに戻ります。これで目的としているアーカイブの部屋に入ることが出来るようになりますが、それも阻止をしようとクロニクラーが再度襲撃を仕掛けてきます。
しつこいわっ!
これでようやくサデウスが最後に確認されたアーカイブへと行くことが出来るはずでした。しかしそこには最後の番人として巨大な機械兵「アルコーン」か現れます。唐突にボス戦が始まりました。
身長は4メートルくらいですか?
アルコーンはゆっくりとした動きで徐々に距離を詰めてきますが、あまりに足が遅すぎてダッシュをしなくても逃げることが可能です。遠距離攻撃としてはレーザーを飛ばしてくる攻撃がありますが、それもエリア内にある柱の後ろに隠れてしまうことで防ぐことが出来ました。つまり完全に攻略方法は確立済ということです。
あのレーザーはオブジェクトを貫通出来ないのか…。そうなるとかなり楽勝なのでは?
しばらく攻撃を当てていると動きが止まって膝を付きました。そして頭のダイヤが輝きます。どうやらこのダイヤが弱点のようで、ここを攻撃すると一気に大ダメージが入ります。
この状態になると何故か光が差します。どういう演出?(笑)
攻略法さえわかってしまえばどんなボスでもそこまで怖くはありません。もしかしたらアルコーンはこのゲームが始まってから最も簡単に倒せたボスかもしれませんね。
ずっと膝をつきながらスポットライトが当たっていますから。悲劇のヒロインかっ!?(笑)
これでアーカイブに入るのを遮る者は居ないかと思いましたが、意外にもそれを拒んだのはオレメンに来た時に我々を助けてくれたケンジーでした。彼女はジャックがサデウスを粛清しに来たと思っているようです。
ケンジーの言葉に緊張感はありませんが、それが余計に怖いです。
でもお友達なら私にも居ますので。
あくまで我々はサデウスと話をしに来ただけです。ちゃんと説明をするとケンジーもそれを理解してくれました。しかし既にサデウスはここには居ないらしく、彼が使っていた部屋に何か手掛かりが残っているかもしれないという情報と共にその部屋へと招き入れてくれました。
あまり綺麗とは言い難い部屋です。埃も凄そう…。
その部屋で日が暮れるまで彼の日誌を読み漁りました。するとようやくサデウスの行き先の目星が付きます。それは「ドレスニール山」という場所のようですが、そこに行くには道中のラシャーン領を越えてアンダードウェルの住人で「アエロリ」というマグナスと敵対する種族の土地も越えるという過酷な行程となります。
大変な行程ということは、面白い旅行という意味ですね!(笑)
ドレスニール山へのポータルはケンジーが繋いでくれました。デヴィンはここでクロニクラーを抑える役目があるのでここからは1人旅になります。飄々としたケンジーはジャックの旅が良いものになるようにとさっぱりとした見送りをしてくれました。
これが本物のサバサバ系女子です。
ということで、今回はここまでになります。次回はアンダードウェルへと向かう行程です。
ではまた。