平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回レイラインをジップラインのように渡りましたが、まるで吊り下げ式のジェットコースターのようでした。吊り下げ式のジェットコースターは日本だと志摩スペイン村のピレネーなどが有名ですが、やはりジェットコースターの本場は富士急アイランドでしょうか?私は三半規管は強いのですが高い場所が苦手なのでジェットコースターに乗ったのは付き合いで数回程度しかありません。時折事故等のニュースもありますが、まあ普段の車移動なんかよりはよっぽど安全だとは思うので是非機会があったら挑戦してみたいですね。
恐怖心はゲームで克服していく【アヴェウムの騎士団】続きをプレイしていきます。
〜空島の図書館〜
サンドラックよりも先にアーティファクトを手に入れる為に、その在り処を知っているかもしれない元不死の騎士団であるサデウスを探すことになりました。最後にサデウスが確認されたオレメンの空島までやって来たジャックとデヴィンですが、そこで早速クロニクラーというロボットに手痛い洗礼を受けることになりました。しかしクロニクラーに襲われる我々のことを現地の女性であるケンジーが助けてくれます。デヴィンは戦争の行方には興味がないという彼女を追うことにしたようなので、ジャックはひとりでサデウスが最後に目撃されたアコス図書館を探すことになりました。
それじゃあ、行きますか!
空島というだけあって足場もそれぞれ離れています。レイラインに乗って次の場所に行くと、すぐに敵との戦闘となりました。再びクロニクラーが現れるので距離をとりながら戦っていきます。
相変わらず固いですね!
戦闘を終えると今度はラッシュアンカーでの移動となります。グラップルを掛けながら離れた岩まで飛んでいきますが、途中でボタンを離してしまうと落下してしまうので注意が必要です。さらに到着後はちゃんと慣性の法則が働くので、奥に行き過ぎてしまうのも注意しなければなりませんね。
意外と遠くまで届くグラップル。
グラップルを使って次の場所に行くとまた敵が出現しました。どうやら足場毎に敵が待ち構えているようです。単純に攻撃を受けてやられるリスクはもちろんですが、ここではノックバックによって落下をしてしまうというリスクもあります。背後をしっかりと確認しながら戦う必要がありますね。
逆に敵を落とせば簡単に倒せますが…どうやら魔法でのノックバックはほとんど無さそうです。
ここからまたレイラインに乗りますが、ここではこれまでとは違いレイラインの途中に障害物があります。方向キーで操作をするとジップラインをしながらでも重心を移動して障害物を避けることができるので、レイラインに乗りながら障害物がぶつからない位置取りをしていきます。
丁度良い切り欠き!
障害物を避けながらレイラインを駆け抜けると、今度はウツボが現れました。ここの場所は渓谷のようになっており高低差もあるので上に逃げられると結構厄介になります。必然的に距離も遠くなるので赤の魔法は使えなくなります。
クソエイムにはやっぱり緑の魔法!
これは…当たらん!(笑)
ウツボを駆除するとケンジーを追っていたデヴィンから連絡が入ります。どうやらまだケンジーとは仲良くなれていないようですが、情報は聞き出せたようです。どうやらアコス図書館の司書達は仕事を楽にするためにクロニクラーを作ったようですが、暴走をしてしまい殺されてしまったようです。つまり、サデウスのことを知っている司書は誰一人として残っていないということですね。
なんちゅうこった!(笑)
情報を持った人は居ないかもしれませんが、とりあえず今はアコス図書館に何か手掛かりが残っているかもしれないのでそこを目指すしかありません。複雑な装飾が施された岩場をグラップルで乗り越えていくと、明らかな人工物が見えてきました。
レイラインと違ってこちらは当たりません。
とりあえず敵を倒しましょうか。
人工物の青い玉は手をかざすと周囲の金属も消えます。金属が消えた先には長いレイラインがあります。このレイラインに乗って次の足場に行くと、ようやくアコス図書館に到着です。
魔力に反応するのでしょうか?青い玉というよりは、青い魔力に包まれた金属の玉でしたね。
長〜いレイラインと長〜いデヴィンのお話(笑)
アコス図書館に到着しましたが、入口には番人代わりのクロニクラーが待ち構えています。ここはあまり足場が広くないので、特に落下には注意が必要です。
随分と前衛的なデザインの図書館です。
落下しないように場所を入れ替わりました。
お怒りですか?残念既にあなたのHPは0です。
ということで、今回はここまでになります。次回は図書館の中を探索します。
ではまた。