平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
あまりのジェシーの素早さにさすがのPS5でも残像になってしまいます。PCだと※144fps、PS5だと最高120fpsまで出力可能だそうですが、実は人間の目は100fps以上はあまり違いが分からないようです。感じ方は人それぞれなので一概に全ての人が該当する訳ではありませんが、一般的にはだいたい70〜80fpsくらいまでは違いを認識出来るそうです。なのでPS5で※120fpsが出せれば万が一ゲームの中でやられてしまっても何も言い訳が出来ないということですね。ちなみに私は60fpsでプレイをしているので、やられている時は完全にモニターのせいです!(笑)
言い訳を豊富に考えながら【EVIL WEST】続きをプレイしていきます。
※fps・・・フレームレートの意。1秒間に送られるコマ数。ファーストパーソンシューティングと混同しがち。
※PS5は対応する一部のモニターを使用することで最大120fpsまで出力を上げられます。
〜ディキンソンの鎮魂歌〜
ハロウの私腹を肥やすためにキングストンへの寄り道を強いられました。一応ハロウが指示をしてきたものを持ち帰っては来たので、約束通り次はディキンソンを目指していきます。
ウィリアムも体調が良さそうです。特効薬が効いているのでしょうか?
えっ?電気椅子のおかげなの?(笑)
早速ディキンソンに来ましたが既にここはフェリシティに掌握されています。各地で火の手が上がる中、フェリシティもジェシーがここに来ることを予想していたようです。手荒いお出迎えを受けることになりました。
世紀末を感じさせる素敵な服装です(笑)
もしや同業者!?
敵は私と似た空気を感じる脳筋とジェシーに似たガンマンです。2対1の戦いとなりますが、まずはこちらに突っ込んで来る脳筋の方から倒していきたいと思います。
こちらから行かなくても向こうから来てくれますね。
しばらく戦っていると敵の増援が現れます。既に戦ったことがあるコウモリの敵になりますが、ガンマンや脳筋との絶妙なコンビネーションで結構厄介な存在となります。
遠距離型のガンマンと中距離型のコウモリですか…中々良いじゃないですか!
今度はこっちから向かって行きます。見よ、この躍動感!(笑)
この敵を倒すと次のエリアを目指します。移動中もフェリシティが語りかけて来ますが、雑魚敵の相手もしなければならない私は彼女の言葉を聞いている暇はありません。
もうちょっと簡潔にまとめてきてください。やり直し!(笑)
そうそう、それですよ!それくらい短いと読みやすいです(笑)
雑魚敵を始末しながら道なりに進むと教会がある広場に到着しました。ここにフェリシティの姿がありますが、我々が見つけたというよりは彼女が待ち構えていたというような状況です。
いやそれマイケルなんよ!スリラーが流れるんよ!(笑)
フェリシティは他の種族のことを蔑ろにして自分達の栄光だけを求め続ける人間を軽蔑していました。そしてそれと同じことをやられた時にどう感じるか?という問いかけと共に教会を燃やします。もちろん中にはまだ人が居る状況なので、中からは悲鳴が聞こえてきました。すぐに助けに向かいたいところではありますが、フェリシティと共にいた吸血鬼に邪魔をされてしまいそれどころではありません。
それはその通りです。返す言葉もありません。
敵の数が多くないですか?
私が戦っている間にフェリシティは逃げて行ってしまいました。既に教会は燃えカスとなってしまったので、消火はせずに先を急ぎましょう。
もうあの建物は手遅れです。諦めは早い方なので!
行き着いたのは駅前広場です。ここでは再びガンマンと脳筋、そして壁に張り付くクモヒトデが現れます。中でもガンマンとクモヒトデは遠距離型でありとても厄介なので優先して倒した方が良さそうです。
今日は良く会いますねぇ。
あぁ、いつものが始まりました(笑)
敵を倒すと次のエリアに向かうためのパズルの時間です。3ヶ所の的を狙い撃つとスイッチが入って門が開くタイプのものになるので、配線をヒントにしながら的を探します。
あそこと…
ここと…
そこ!
3ヶ所の的を撃つと門が開きました。中にはライフルのアップグレードである「レールガン」の設計図がありました。しかしお金が足りないので実際にアップグレードをするのはもう少し後になってからです。
金欠なんです。あくまでゲームの中だけですけどね。
次は裏路地のような場所を進んでいきます。幅が狭い路地で敵に襲われますが、むしろ直線的に並んで来てくれるこのような場所の方が戦いやすいと思います。
同じ所を撃ち続ければ良いだけですからね。
路地を抜けるとフェリシティが待つエリアに到着します。どうやらフェリシティはジェシーを待ち構えていたようですが、もはや人間を全て根絶やしにするという計画を隠す様子もありません。ここでも厄介なボスをけしかけてきました。
詩的な表現です。しかし私の頭でそれが何を言っているか理解できると思っているのですか?(笑)
昆虫なのか爬虫類なのか分類しにくいフォルム!
まるでヘビの骨格標本のようなこのボス、かなりの強さを誇ります。一気に距離を詰めてくると尻尾で薙ぎ払ってきますが、これがどうにも避けられずにあっさりとやられてしまいました。
「ブルッフ」という名前のようです。
尻尾のリーチが長すぎてロールでも避けきれません。
再びやり直しますがやはりダメです。最初の攻撃を被弾してしまうとタイミングがズレて一気に体力を削られてしまいます。それを乗り越えても場外からの遠距離攻撃と共に雑魚敵を召喚してきます。そしてそれが終わると再び尻尾の薙ぎ払いというパターンですが、何度やってもこの2回目の薙ぎ払いでやられてしまいました。
つ、強過ぎます。
少しでもクリアの見込みが見えればこのまま頑張るのですが、一切クリアをする未来が見えてきません。つまり最終奥義を発動するということになります。
また管理者権限ですか?
しかしなんと難易度を下げたにも関わらずやられてしまいました。これは難易度が低いからといって無双プレイが出来ると思わない方が良いということです。相変わらず攻撃は避けきれていませんがダメージは下がっているので無理矢理戦っていきましょう。
いや、これで負けると本当に詰みなんですけど…
ようやく体力を半分まで削りましたが、ここで新しいパターンに切り替わりました。エリアの中央に鎮座すると360度全ての方向に向けて衝撃波を飛ばしてきます。
なんか数も増えている気がします。生えてきた?(笑)
尻尾よりは避けやすいです。距離を取れば攻撃が届くまでに時間も稼げますからね。
常にじわじわとリボルバーでダメージを与えながらザッパーに電力が溜まるのを待ちます。自分の体力管理をしっかりしながらちょっとずつ確実にブルッフにダメージを与えていくと、なんとか詰んでしまう危機を乗り越えることに成功しました。
回復と避けることに集中してザッパーのクールダウンを待ちました。戦略は大切です!
戦いには勝利しましたが、戦闘後のムービーではフェリシティによってジェシーがやられてしまいます。地面に叩きつけられて朦朧とする意識の中でジェシーが聞いたのは、フェリシティの「適応するか死ぬか」という2択でした。
苦労して勝ったはずなのに…
ということで、今回はここまでになります。次回は新たなアイテムで眷属の巣を潰していきます。
ではまた。