平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
前回対戦したアルビアル・キングですが、弱点を攻撃すると内蔵のようなものを口から吐き出します。実際の動物でもラクダは口から内蔵のようなものを吐き出す動物として知られており、繁殖期のオスがメスへのアピールとして内蔵のようなもの(口蓋)を口から吐き出します。まあ、見た目的にはとても気持ちが良いものとは思えませんけどね(笑)
口から内蔵ではなく止め処無く暴言が流れ出る【SCARS ABOVE】続きをプレイしていきます。
〜敵はカストディアン〜
SCARの司令官であるロビンソンはアルビアル・キングという化け物に変化してしまいました。せめてもの弔いということでアルビアル・キングを倒したケイトは、彼の亡骸を調査することにします。
熱反応腺?
ロビンソンの身体を調査して作成した熱反応腺は投擲系のアイテムになります。着弾地点にガスを撒き、そこに火炎弾を撃ち込むことで広い範囲を燃やすことが可能です。
それを投げている余裕があるのか?ということですけどね。
新たなアイテムを得て、次のエリアを目指します。この惑星に墜ちたヘルメスを目指して進みますが、次のエリアはこれまでとは違い少し穏やかな環境になります。
これまではずっと薄暗い場所に居ましたが、ここは少しだけ明るいですね。
動物にも敵意を感じません。
この穏やかなエリアにはヘルメスの積荷が散らかっていました。どうやらヘルメスの墜落地点はここからそう遠くは無いようです。
積荷に使えるものはあるでしょうか?
これはマイクが持っていた…
ジェファーソンさん!(笑)
ヘルメスの落下地点にはここから洞窟を通っていきます。もちろんこの惑星の洞窟なので、安全な訳はありません。
この狭い通路を塞ぐようにして敵が現れます。
しかし、ここで敵を倒しながら攻略をしていくことでアビリティを覚えるためのポイントを集めることが出来ます。なるべく沢山のスキルを覚えて今後の攻略を楽にしましょう。
スキルには宇宙生物学と工学があります。それぞれ戦闘に役に立つスキルがあるので、プレイスタイルに合わせて習得していきましょう。
洞窟の出口には無惨に噛み殺された生物の死体がありました。傷の深さは約15センチ、まだそんなに時間が経っていないようです。
フラグを立てるんじゃありません!(笑)
立てたフラグはもれなく回収をしていきます。洞窟を抜けた先にある草原ではその噛み傷を付けた主の正体が判明しました。
いや、平和そうですけど…
嘘です!(笑)
凄い牙ですね。歯磨き大変でしょう?(笑)
この動きが速い大きな牙を持つモブ「フェリフォーム・リッパー」に襲われながら草原を進んでいきます。動きが速いので銃で狙うのは少々大変ですが、動きは直線的なので偏差撃ちで動きを予測して倒していきます。
この距離なら偏差撃ちは関係無いでしょう。
あぁ、そもそも狙わなければ良いんですね!近接サイコー!(笑)
フェリフォーム・リッパーと戦いながら草原を切り抜けると、大きなオブジェに辿り着きました。そこには大量のエイリアンの死体が転がっています。
文明の匂いを感じます!
生々しい…。
近くに倒れていたエイリアンを調べると、彼らの身体には噛み傷がついていました。どうやら近くにいた動物にやられたようですが、その中の1人がホログラムを持っていました。
光は何か物質にぶつかった時に認識が出来ると思いますが、空気中に物体を投影するホログラムはかなりの高文明ですよね。
彼らはケイトをここに導いた幽霊エイリアンの仲間のようです。彼は「カストディアン」というものを止めて欲しいと訴えてきました。
カストディアン?それに全滅させられたんですか?
私は先ほどホログラムに関心していましたが、ケイトは関心するだけに留まりません。その技術を利用してこの惑星の攻略に役立てます。
ホログラフィック照射器を立案しました。優秀な理系ですね!
デコイ(囮)を出して敵を誘き出すことができます。
そろそろヘルメスの墜落地点に近付いてきました。果たしてマイクなどは無事なのでしょうか?そしてカストディアンとは何なのでしょうか?
ということで、今回はここまでになります。次回はとうとうヘルメスに到着です。
ではまた。