平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
作中で大量に現れるハーブですが、現実でも違法麻薬は世界中で出回っています。摘発件数が最も多い国はアメリカですが、その理由はヘロインの生産国であるメキシコと地続きであり、裕福なアメリカの顧客に対して密輸がしやすいからだといわれています。しかし摘発をしているということは見付かっているということでもあるので、やはり安易に犯罪行為に及ぶというのは賢い選択ではないということを思い知らされますね。
常に賢くない立ち回りを選んでいく【Crime Boss:Rockay City】続きをプレイしていきます。
〜これは高みの右肘〜
前回はドラゴンと激しい縄張り争いを繰り広げました。この人生ではここまで縄張り争いではほとんど負け知らずで、順調にロッケイシティの覇権争いをリードしています。今回は失ってしまった兵隊を確保するための資金稼ぎからスタートします。
倉庫でのハーブ泥棒からスタートです!
もはや鉄板ネタと言っても過言では無いほどのスピードで警備員に見付かります。口封じは時すでに遅しですが、これまでの経験が活きていのるか全く焦る様子もありません。
警察が撃ってきたら、撃ち返せば良いだけなんですよ(サイコパス?(笑))
なんと言われようと満額を持って帰る所存です!
無事に強盗を終えると、また縄張り争いに勤しみます。ドラゴンが攻めて来たので、しっかりと迎え撃ちましょう。
中央を分断するように仕掛けてきました。ここを取られると一気に複数のエリアを失ってしまう可能性があるので、なんとしても守り通します。
防衛戦はいつもと違い何故か建物の上から始まりました。立地的にはかなり有利で戦いやすいのですが、目の前にある柵をオブジェクトとして認識してしまうので引き金を引くと頻繁に近接攻撃を繰り出してしまうという事態に陥ります。
これは戦いやすいと思いきや…
右肘!!!(笑)
そんなコントのようなことをしていても無事に防衛は成功します。4人の犠牲は出しましたが、20人を撃ち倒すという功績を上げました。
ちなみに右肘は1人も倒していません(笑)
今度はこちらから討って出ます。とはいえドラゴンにやり返す訳ではなく、これまで一切絡んで来なかった「ドン・バルバオ」が率いる「スクード」という部隊にちょっかいを出します。
ドン・バルバオは街の中央に鎮座する紫のエリアを収めているイタリアンギャングです。
先ほどの防衛戦で戦力を消耗してしまったので僅か10人しか戦場に送り込むことは出来ません。しかし相手も12人ということで何とかなるでしょう!
ちなみに能力的にはスクードはギャングの中で最強かもしれません。タレットを含めて武器も良いものをお持ちで!
そんな良い武器を使いこなすスクードに対し、こちらはいつもの弾幕戦法で挑みます。苦戦をするかと思いましたが、元々少数同士での撃ち合いということで初動を征せば勝機は見えてきます。
結局弾幕こそ正義!(笑)
ここでイベントが発生です。前々回ナサラがとある情報筋から儲かる話を仕入れていると言っていましたが、その情報筋と直接会う日がやってきました。相手は「シルバー」という女性で、ロッケイシティに巨大なヒスイが入って来るという情報を持ってきました。
また面白そうなキャラが出てきましたね(笑)
ヒスイは龍の彫刻になっているようです。
シルバーによるとヒスイはロッケイシティの金庫に向かっているようですが、そこは情報を商売道具にしている情報屋です。タダではその情報は渡してはくれません。こちらとしても情報を買いたいところてはありますが、あいにく持ち合わせが無いのでここでは断念することになります。
ごめんなさいね。またの機会をお待ちしてまーす!(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はクラッカーの特殊任務です。
ではまた。