平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。前回巨大なヒスイの彫り物か登場しましたが、ヒスイ(翡翠)は深緑色をした宝石です。アジアから中南米まで多くの遺跡から出土されており、日本でも新潟の糸魚川で見付かっています。古くは邪馬台国の頃から使われていたのでは?という記述もあり、硬度の高さから武器やボタンとして重宝されていたようです。
お宝は皆自分の物にしていく【Crime Boss:Rockay City】続きをプレイしていきます。
〜真冬の基地はちょっとキツい〜
前回は相変わらず縄張りを拡大しながらシルバーという新たな情報屋とのやり取りがありました。結局お金が無かったのでシルバーから情報を買うことは出来ませんでしたが、別の仲間は無償で仕事をしていました。
ナサラのお友達であるスパイのクラッカーが動き出しました。
クラッカーはロシアの空軍基地からジェット機を盗み出すという任務を遂行しています。極寒の地でステルス任務は少し厳しいですが、バレないようにやっていきます。
この御時世にロシアに侵入するのはかなり無謀かと。
フェンスを破って基地に侵入しました。
ジェット機を盗むといってもクラッカーが運転出来る訳ではありません。パイロットを探すことになりますが、もちろん見つかったらすぐに蜂の巣にされるので慎重に行動をしていきます。
戦闘機は見つけました。そもそもこの天候で飛べるのでしょうか?
かなり危険な状態ながらもギリギリのところでステルスキルを成功させていきます。どうやらパイロットは倉庫には居ないらしく、更に敵が多いテントまで向かうことになりました。
暗闇に乗じて暗殺をしていきます。もはやスパイではなくアサシンですね!(笑)
結構見張りが多いです。FPSのステルスは難しいですね。
そしてその時は急に訪れます。テントを覗いて中を確認していると、急に背後から敵の声が聞こえてきました。どうやらテントの周りをパトロールしていた敵に見付かってしまったようです。そうなるともはや助かる術はありません。
すいませ〜ん。パイロットさんを探しているのですが…
無念。クラッカー、ロシアの闇夜に消える!
その後クラッカーの消息を知る者はいませんでした…。一方ベイカーのロッケイシティ制圧は至って順調に推移しています。9日目もエリアの争奪戦には勝利し(前話参照)失った兵隊を買う為の資金稼ぎをやることになります。
部下の苦労は露知らず。ベイカーはクラッカーの犠牲など何とも思っていなそうです。
クラッカーのことは気にしないベイカーは倉庫強盗に向かいます。正々堂々と正面から盗みに入り、駆けつけた警察を返り討ちにしてハーブを持ち帰ります。
クラッカーもベイカーと一緒に正面から基地に入ったら成功したかもしれませんね。
まあ今回もそこそこの稼ぎ。
更にもう1ヶ所の倉庫へと向かいます。ここではライバルのギャングがハーブを保管しているようですが、倉庫というよりはただの物置きのような建物を漁っていきます。
海沿いにあるただの小屋ですね。
やっぱりドンパチします。武器が良いので負ける気がしませんからね。
順調に資金を稼いだのでシルバーからヒスイの情報を買おうかと思いましたが、やっぱりお金は足りないようです。また諦めることになりました。
値上げしました?(たぶん変わっていません)
ということで、今回はここまでになります。次回は縄張り拡大とレンジャーのミッションをリベンジしていきます。
ではまた。