未知と対峙し、真実を暴き、東京を救え
平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今回からは2022年3月25日にベセスダ・ソフトワークスさんから発売されました【Ghostwire: Tokyo】をプレイしていきたいと思います(開発元はTango Gameworksさんです)
私はあんまりホラー系はやらないのですが、どちらかといえば幽霊が怖いというよりもドッキリ系など心臓に悪いものが苦手で敬遠しているだけなので、日本の背筋が凍る感じのホラーは苦手意識はありません。きっと最後までプレイ出来る…はずです(笑)
それでは、早速プレイを開始していきましょう!
〜渋谷の呪い〜
ゲームは日本一有名な交差点である渋谷のスクランブル交差点から始まります。どうやら大きな事故があったらしく、燃え上がるタクシーと倒れたバイクが映し出されます。
あのタクシーは東京無線!
…じゃなかった、帝東無線だ!(パロディです)
109も429ですからねぇ。
田舎者が見慣れない東京の景色に感動をしている間にも話は進んでいきます。何かに焦る声が事故で被害に合って倒れていた男性の体に入っていきました。すると倒れていた男性は起き上がりますが、鏡で顔を確認すると、右目のあたりには黒い靄がかかっています。
イケメンだけどパッとしないモブ顔ですね。
心配して周囲の若者が集まって来ましたが、彼らも男性の靄がかかった顔を見ると驚いて逃げてしまいました。しかしその逃げた若者は、何処からともなく発生した霧に飲み込まれると、衣服を残して消滅してしまいます。
都会ではフードは被るのが普通なんですか?私が現実でファッションとしてフードを被った人を見たことが無いのは田舎に住んでいるからなんですか?(笑)
渋谷はその名の通り地形的には谷なので、霧は集まりやすいと思います。ですがさすがにここまで濃い霧は不自然です。
何が起こっているのかわかりませんが、そんな時に頭の中から声が聞こえてきました。先程男性の中に入り込んだ何かなのでしょうが、その何かは隠れるようにと指示をしてきます。とりあえず咄嗟に事故車両の影にかくれると、黒い大量の影が歩いてくるのが見えました。
百鬼夜行?
今度は街頭スクリーンに般若のお面をつけた人物が映し出されます。その般若が声をかけると、霧によって姿を消されてしまった人々が魂となって空中に漂い始めました。
たまに渋谷をジャックするとかっていうイベントありますよね。それですか?(笑)
霊感があるひとってこんな風に見えているんでしょうか。目が疲れそうですね。
魂が飲み込まれると百鬼夜行は通り過ぎていき、般若も姿を消しました。体に取り憑いてきた何かは百鬼夜行の後を追えといいますが、男性はやることがあるから嫌だと普通に断りました。
そりゃあ、そうですよね(笑)
あぁ、病気の妹パターンですね!
従わないなら力ずくで身体を奪うと言ってきますが、これはどちらが死んでももう片方が死んでしまうという一蓮托生パターンになります。とりあえず取り憑いた方が男性に従うということで話がついたようですね。
話がついたというより、意外に頑固で取り憑いた側が諦めたという珍しい感じです。モブ顔なのに中々根性があります(笑)
そんなこんなでオープニングムービーが終わりました。ここからチャプター1「緒」となります。やっとFPS視点でのゲームが始まりましたが、まずはチュートリアルとして動きの確認からですね。
街頭スクリーンも普通のニュースに戻っていますね。
動きの確認をしていると傘を持ち喪服を着たのっぺら坊の男性が現れました。ここからは戦闘に関するチュートリアルです。
あら、お葬式ですか?(笑)
男性(曉人)は取り憑かれたことで不思議な力を使えるようになっています。指からエネルギーを飛ばして攻撃が出来たり、シールドを張って相手の攻撃を防ぐことが出来ます。
陰陽師っぽいですね。
ガードの仕方は世界共通でこれ(腕を前でクロス)ですよね(笑)
どうやらこの力があれば幽霊たちにも対抗できそうですね。そして思った以上にホラー感がなくて安心しています(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は病床に伏せている妹に会いに行きます。
ではまた。