平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
最近ではゲーミングモニターなども2万円くらいあれば購入をすることが可能になりました。それによってマルチモニター化をしている方も多いと思われます。私も仕事、プライベート共に沢山のモニターに囲まれていると落ち着くタイプの人間なのですが、その弊害として夕方にはかなり目が痛くなってきてしまいます。ですがどちらかといえば仕事よりもプライベートの方が痛みが強いところを見る限り、あまり仕事中は真剣に画面を見ていないのでしょうね(笑)
仕事はほどほど、ゲームは真剣にやっていく【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜取り戻した力〜
KKの身体を乗っ取った仮面の男によってKK自身も封印されてしまいました。なにか証拠を求めてKKのセーフハウスに向かうと、そこで凛子という女性からKK救出のヒントを貰います。彼女のヒントを元にセーフハウスから出ると、そこには何処かへと続く黒い靄が現れていました。
凛子は「KKとの繋がりは曉人自身にある」と言っていましたが、まさか赤い糸ならぬ黒い靄?(笑)
この黒い靄を辿って行くと「広川神社」という神社にたどり着きました。しかしその神社はまだ結界が張られており、境内には沢山の幽霊が彷徨いています。
こうして見ると東京には結構神社が多いですね。
あんまり戦いたくないので草むらに隠れながら祠を目指しましたが、あっさりと見つかり戦闘になってしまいました。
この雨具の子供は霊を呼ぶので、彼だけには見付からないようにしましょう。
敵を片付けて神社の奥に向かうと、鳥居と祠を見付けました。ここに居る敵はサクッと弓で退治してしまいましょう。
当たれば一撃です。確実に狙っていきます。
敵を片付けると鳥居の封印を解除して祠の中へと入っていきます。中には四角い箱が浮いていますが、これの中にはKKが封印されています。
出したら出したで小言を言われそうなので、今のうちにぐるぐる回して酔わせておきますか(笑)
ほらね!せっかく助けてあげたのに!
KKは利害が一致している曉人が助けに来ることをわかっていたようです。凛子のことなど、KKが居なかった間のことをひと通り告げると、あくまで取り引きとして再び曉人の中にKKを取り込みます。
曉人も当初の弱々しさは感じなくなってきました。逞しくなりましたね。
KKを取り込んで力を取り戻すと、それを確かめろと言うかのように再び敵が湧いてきました。服装もKKの装いに変わった曉人が感覚を取り戻すための準備運動を始めます。
"僕たちの曉人"がどんどんイケメン化していく…(笑)
ただ単純にKKの力が戻ってきた訳ではありません。更に強力な力が使えるようになっていました。その力は「絶対共鳴」という能力で、これを使うと範囲内の敵全てがコアを露出した状態になります。
要はウルト(ULT)のようなものです。必殺技になります。
さらにこの絶対共鳴の他に、エーテルの「チャージラッシュ」という技も使えるようになりました。これはそれぞれのエーテルの弾数を膨大に使ったラッシュ攻撃です。
風のエーテルはマシンガンのように弾を出し続けるようです。弾幕サイコー!(笑)
一方その頃、般若はどこかで麻里を儀式にかけていました。地上で集めた魂を、依代(よりしろ)である麻里の身体に集めているようです。
「時は満ちた…」とかって呟いています。エヴァンゲリオンか!(笑)
依代とされた麻里は夢を見ていました。それは曉人から亡き両親の指輪を託されたシーンになりますが、その指輪は今も麻里の手に握られているようです。
両親の形見ですね。
こうして見ると普通の家族ですけどねぇ。
麻里の手に握られた指輪。何かの伏線でしょう。
般若は麻里の身体に自らの能力を注ぎ込みました。すると、麻里の身体を覆っていた光は地上に光の柱となって突き出して行きました。もちろんそれは曉人とKKも目にすることになります。
今の渋谷で行動をしているのは曉人達と般若だけなので、彼らは自ずと自分達の居場所を明かしたことになります。
ということで、今回はここまでになります。次回は取り戻したKKの力を使って麻里救出活動を再開します。
ではまた。