平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
霊体は人間の体に似たものに取り憑きやすいと言われているようで、日本人形は正にその条件にピッタリと合致してしまうものになります。しかしそれは日本人形だけでなく欧米などでも同じようで、フランス人形などもホラー作品には良く登場しますし、アメリカではチャッキーという人形が有名ですよね。どんな物でも優しく接していれば襲われる事は無いと思いますが…
科学的に証明出来ないことは信用しない【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜むしろありがた迷惑〜
前回はサイドミッションとして心霊写真の除霊と迷子の幽霊を助けました。今回もサイドミッションとなりますが、依頼主となるのは企業の改革に失敗をしてしまった元経営者です。
今の時代、このような企業は多いと思います。
どうして皆が辞めてしまったのか?それを調べるために彼が経営をしていた会社があったビルに入ります。しかしビルの中には大量の敵が彷徨いているので、まずは調査の前に敵を片付ける必要がありそうです。
霊視をすると敵が沢山いるのがわかりますね。
室内にいる敵を片付ける時は、絶対共鳴を使って一気に倒してしまうのが良さそうです。敵を倒してからゆっくりと調査をすることにしましょう。
コアを寄越せー!(笑)
敵を片付けるとようやく調査を始めます。所々に残されたこの会社の改革と、それに伴う社員の心境を読み取っていきます。
成果主義に切り替えたけど、それまで年功序列だったことでベテランは若手の指示には素直に従わなかったようです。あるある〜!(笑)
ノー残業デーの導入、仕事量は変わらないので結局サービス残業(違法残業)で処理することに。従業員は損をするだけですね。あるある〜!
フリーアドレス化(席の自由化)は結局仲良しグループが出来るだけで従業員間の対立が深まるだけでした。これは…職種によってはあるある?
これは従業員の意見を一切聞かずに世間で導入している労働対策を一方的に押し付けた雇い主の暴走行為ですね。特にワンマンの方がやりがちな行いですが、ひと昔前なら我慢して付いてきた従業員も、人手不足が騒がれる現在ではすぐに見切って辞めてしまうでしょうね。
残念ながらあなたは雇い主に向いていませんね。一番大切な"コミュニケーション能力"が欠けています。(コミュ障の私に言われてさぞショックでしょう(笑))
しかし当の本人は全く懲りていないようで、理由が分かったので今度は大丈夫だと息巻いていました。KKも呆れるほどに勘違いが激しい方だったということですね(笑)
このくらいのメンタルでないと人を雇うことは出来ないのでしょうね。日本の経済は馬鹿が支えていると?(笑)
仕事のことになると毒を吐きすぎてしまうので早くここは離れましょう(笑)これでサイドミッションはひと通り終わったので、次のエリアに向かうための霧を払う神社へのお詣りをします。
ついでに荒んだ心を清めましょう(笑)
この「松見神社」もビルの上に建てられた神社になります。天狗の力を借りてビルの上に上がりましょう。
東京ではビルの上に神社を設けるのが流行っているのでしょうか?
まあ、ビルの上に建てたからといってバチは当たらないでしょうけど…
お詣りする前に周囲を掃除する必要がありますが、ここでいつもより少しだけ強い敵が現れます。見た目はまるでてるてる坊主のようですが、大きな火の玉を高速で飛ばしてくる厄介なやつです。
ここ最近見た中ではいちばん幽霊っぽい見た目です。
結構固いです。倒すのもひと苦労。
てるてる坊主を倒すと鳥居の結界を解きます。松見神社からは光の柱が良く見えますが、KKによるとそこは森林公園という場所になるそうです。
渋谷のど真ん中に森林なんてあるんですか?
ということで、今回はここまでになります。次回は綺麗な桜とトイレの神様が登場します。
ではまた。