平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
世界各国でなんとなくその国の雰囲気を想像できる景色はありますが、ネオンがきらびやかに輝くこの景色はやはり夜の東京特有の景色ですね。私は田舎者なので、夜の東京などと言われるとちょっとドキドキしてしまいます。絶対に1人で歩くことはできませんね(笑)
ゲームの中でだけはイキっている【Ghostwire:Tokyo】続きをプレイしていきます。
〜不気味な夜の病院〜
主人公の暁人はスクランブル交差点で事故に会い、瀕死の状態の体に幽霊が乗り移ってしまいました。しかし幸か不幸か、乗り移られたおかげで特殊な能力を使い幽霊たちと戦うことができるようになりました。その力を持って向かうのは暁人の妹が入院している病院になります。
都会の病院は少し小さいですね。田舎だと総合病院は学校みたいな大きさをしていますからね。
早速病院に入ろうとしましたが入口には色々な物が押し固められており、入ることが出来ませんでした。しかしこれは暁人に取り憑いた霊の助言で、攻撃をして破壊をすることが出来ました。
ゴミが押し込められています。たちが悪い嫌がらせのようですね(笑)
壊すとエネルギー(エーテル)が出てきます。攻撃をするためのエネルギーが回復しましたね。
病院の中は真っ暗でした。どうやら夜間診療は行っていないようです。人体を消失させた霧はこの病院の中にも入って来たらしく、所々に患者が最後に残した言葉が見受けられます。
メールの文章からも人々の不安が伝わってきます。
この病院の売店は飲み物のラインナップが豊富です(笑)
おにぎりの具材で「塩枝豆」や「塩納豆」というのがあります。病院なのに塩分取りすぎでは?
病院内にも前回戦った悪霊がいます。やはり人々の魂を集めているようですが、こちらにはまだ気付いていないようです。後ろから静かに近付いて、一撃で倒してしまいましょう。
これじゃあどっちがお化けかわかりませんね!
ビビリ過ぎでは?(笑)
悪霊を倒すとレベルがあがりました。レベルが上がるとスキルを覚えるためのポイントが貰えるようですが、ここでは初回ということで強制的に溜め撃ち(チャージショット)を覚えさせられます。
ちなみに私が使っていた陰陽術は「タケハヤ」という名前のようです。スキルツリーを見た感じだと、術にもいくつか種類がありそうですね。
エスカレーターで上の階に行くと、より真っ暗な廊下に佇む悪霊の姿があります。先程覚えたばかりのチャージショットを試すことになりました。
チャージショットからの…
急所引き抜き!
どうやら敵は急所を引き抜かないと起き上がってくるようです。この階層では積極的に戦闘を行い、いわゆる慣れる為の作業というのを実施していきます。
経験というのは何物にも代え難いですから。
コアの引き抜きはハイパーヨーヨーのブランコみたいな紐捌きです(笑)
ナースセンターまでやってくると取り憑いた霊が何かを感じ取ったようです。もちろん良い予感では無いでしょうが、それが何なのかはまだわかりません。
やはり誰も居ないナースセンター。
食堂も真っ暗ですね。
食堂を抜けると廊下が明るくなっていました。しかしそれは人が居るということではなく、先程感じ取った嫌な予感が続いているというものになります。
真っ暗な廊下に非常口を知らせる緑の光。おそらく日本人なら背筋に嫌なものを感じる景色でしょうね。残念ながら私は何も感じていませんが…(本当はホラーが苦手では無いのでは?)
急に燃える廊下と少女の姿。少女は暁人の妹のようです。
妹の病室にたどり着きました。「伊月麻里」と表札に書かれた部屋に入ると、そこはとてもこの世とは思えない不思議な空間でした。
つまり暁人の本名は「伊月暁人」ということになりますね。
まさかのどこでもドアスタイル!(笑)
何平米の大部屋ですか!?(笑)
麻里の病室には暁人以外にも来客がいました。それはスクランブル交差点で街頭スクリーンに映っていた般若です。彼は麻里のことを「生きたままあの世と繋がっている。理想的な観察者だ」と言っていました。
あなたのアームカバーも理想的なボーダーですよ!(笑)
般若が振り返るとそこには暁人に取り憑いた霊が実態化していました。どうやら彼らは顔見知りのようですが、明らかに敵対関係にあるような口ぶりです。
暁人に取り憑いていたのは"昔はヤンチャしていたけど最近はだいぶ落ち着いた30代半ばのおじさん"みたいな人です(笑)
2人が顔見知りかどうかはさて置き、暁人は妹の麻里を拐おうとしている般若に食ってかかります。しかし不思議な鎖で四肢を拘束されてしまうと、般若と同じように仮面をつけた男たちが現れました。
これは鎖鎌の鎖側ですね。
これは中国のお面?
カラスマスクに…
おかめ?
ゆっくりと暁人に近付いて来た般若の右腕は、暁人の胸を貫きました。傷口から血の代わりに黒い靄を吐き出した暁人は、その場に倒れ込みます。これはさすがに助からないでしょうか…。
静脈を貫かれてドス黒い血が出ているという節もある?(笑)
暁人が倒れた隙をついて麻里は拐われてしまいました。彼らは一体麻里をどうするつもりなのでしょうか?ですが、今はそんなことを気にしている余裕はありません。
むしろそのベッドに私を…(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は麻里と般若達の追跡を開始します。
ではまた。