平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
新たに手に入れたバンガードという船は、ラーマに言わせれば「重すぎてどうやって動いているのか不思議」という状態のようです。このように身近なところでも未だに理論が解明されていないものは多くあり、中でも最も我々に身近なのはトマトの遺伝子についてというものだと思います。これはトマトの遺伝子の数が3万個というかなりの多さを誇る理由が解明されていないという内容ですが、その遺伝子の多さは我々人間が2万〜3万個程度だというとより鮮明になるかと思います。これだけ様々なものを操り、まるで地球の支配者のように振る舞う知的生物である人間と、赤い数cm程度の植物の実がほとんど同じ遺伝子量というところにまだまだ科学の神秘を感じてしまいますね。
海の神秘よりも財宝を求める【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。
〜頼もしい仲間?〜
ラーマからテロク・ペンジャラの南にある材木置き場を襲撃(略奪)するようにと指示を受けていましたが、あまりの敵の強さに敗北をしてしまいました。そこで船を乗り換え、今度はタンクで再び挑むことにします。
おや?塔のHPがミリのような気が…
現地に到着すると、なんと他のプレイヤーさんが塔をほぼ壊滅状態にしていました。これは便乗するしかありませんね!(笑)トドメはしっかりと頂くと、このプレイヤーさんが居る間に略奪を開始していきます。
船が強くなったのもありますが、やはり単純に火力が2倍というのは断然楽です。敵の増援もどんどん駆逐していくことが出来ます。火力があるのも良いのですが、敵の狙いが分断するというのもこの略奪が上手くいった要因かもしれません。
むしろタンクなので敵の攻撃は私が引き付けなくてはいけないんですけどね。
前回の敗戦が嘘のようにあっという間に略奪は成功しました。MMOのゲーム本来の楽しみ方を教わったような気分です。私は基本的にゲームの中でもコミュ障なのでソロプレイしかしませんが、たまには共闘をするのも良いと思いました。
ちなみにプレイヤー名は配信者モードという適当なランダムネームになる設定をしています。
この材木置き場を襲撃した理由はルンパの裏切り者を見つけるためです。略奪をした宝にはその裏切り者がここから東の海でオランダと取り引きをすることが書かれていました。
なんで襲撃をしていたのかはすっかり忘れていました(笑)海賊が略奪をするのに理由なんていりませんよね!?
東の海ではルンパの裏切り者とオランダ商船が横並びで海を漂っています。もちろんしっかりとどちらも沈めることにしますが、2隻が相手でも案外あっさりと勝つことができます。
ここからはソロプレイですが、もしかすると先ほどの材木置き場もソロでクリア出来たかもしれないという火力を誇っています。
先ほどのプレイヤーさんも私の後でこの2隻を沈めていました。ちょうど同じくらいのストーリー進行度だったようです。
このルンパの裏切り者が持っていたものをラーマの元へと持って帰ります。それが何かはわかりませんが、どうやらルンパがオランダに屈していることの何よりの証拠だったようです。しかも単に屈しているだけでなく、腐敗しきった王宮がオランダと共に汚い仕事をしようという考えもありそうです。
ルンパの王宮は勇敢に戦うことではなく、長いものに巻かれる方を選んだということですか。時にそれが正しい判断ということもありますが…
もちろんラーマはそんなルンパも許す気はありません。その理由はルンパが女性の権力保持を認めていないというところにもあるようですが、それは現代の我々もあまり指摘をすることが出来ない立場かと思われます。
どの時代でもこういった問題は尽きませんね。これはもはや人間という生き物の性なのかもしれません。
ということで、今回はここまでになります。次回はオランダを煽りに行きます。
ではまた。