平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
サチノフ博士が連れている2体のロボットですが、名前は「レフト」と「ライト」というそうです。そのまま左と右というシンプルな名前になりますが、どっちがどっちかはわかりません!(笑)ですがこの2体だけは他のロボットとは少しだけアルゴリズムが違うように感じます。やはり秘書としての役割もあるので特別仕様なのでしょうか?
ロボットじゃなくても左右を時々間違える【アトミックハート】続きをプレイしていきます。
〜盛大にフラレた〜
展示会場に襲撃した(らしい)ロボットによってモロトフが死んでしまいました。このロボット暴走の犯人は既に死んでいると思っていたペトロフのようで、サチノフ博士の指示で再びペトロフを追うことになりました。
「電子計算センター」という場所に向かいます。
電子計算センターには中央ハブがあるので、それをペトロフに抑えられてしまうとより被害が拡大してしまう恐れがあります。それを防ぐために施設にやって来ましたが、中央ハブが設置された部屋へと繋がる扉は施錠されていました。
車で派手に突入してきたので、外ではロボットが騒いでいます。放っておきますか!
やっぱり物理の鍵が最強ですよね!
鍵を探して施設内を探索します。いくら探しても施設の内部には見当たりませんでしたが、スキャンをすると建物の上に反応があることがわかりました。外に出て屋上に登りますが、外はロボットだらけで中々の地獄です。
素晴らしいフォームで走ってきますね(笑)
気付かれる前に後ろから殺ってしまいましょう!
鍵を入手すると扉の向こう側へと行きます。そこにはペトロフとラリサの姿が確認出来ましたが、一瞬の隙を突かれて気絶させられてしまいました。
いつもちょっとだけ詰めが甘いんですよね。まあそこがP-3のかわいいところなんですけど!(笑)
気絶から目覚めると体はしっかりと拘束されていました。ラリサはP-3を殺す気はありませんが、ペトロフの方は一刻も早くP-3を始末したいようです。そこでP-3はそんな2人に心理戦を挑むことにしました。
なるべく人殺しはしたくないラリサと…
邪魔なP-3を早く排除したいペトロフ。この2人の思想のズレを狙います。
ラリサはロボットの暴走はエラーだと信じているようですが、それでは何故ペトロフだけは無事だったのか?というP-3の問いかけに対して明確な回答を見出すことが出来ませんでした。ラリサがまさかという表情でペトロフを見ると、案外あっさりと真実を口にします。
痴情の縺れというのも使い方次第ですね。
ペトロフを見限ったラリサはここを飛び出して行ってしまいます。そしてペトロフもそれを追っていきました。ここに残されたのは拘束されたP-3だけです。
拘束はサチノフ博士から預かったロボットが解いてくれました。
またペトロフとの鬼ごっこが始まりました。行き先は劇場らしいので、そこまで車で向かいます。
ペトロフとはこうなる運命なんですね(笑)
目的地のマーカーを追って湖までやってきました。そこには神殿のようなオブジェがありますが、どうやらここが劇場のようです。しかし、簡単には入れません。
案外シンプルなモニュメント。
へぇ、オシャレなオブジェだこと!(笑)
オブジェではありません。ボスです。以前ヴァヴィロフに入る前にジーナ婆さんとP-3に襲いかかって来た「ベルヤッシュ」という名前のロボットです。まずは攻撃パターンを見ながらちょっかいを出してみることにしました。
実弾は…効かなくは無いです。
ドミネーターの方がダメージは大きいですが、エネルギーがすぐに切れてしまって継続性がありません。
攻撃は単純な直線攻撃と火炎放射になりますが、体力を半分まで削ると、火炎放射のバリエーションが増えました。
あっちっち!
特に厄介なのは地面を燃やしてくる攻撃です。しばらく炎が地面に残るので、攻撃を避けようとすると誤って踏んでダメージを受けてしまいます。
せっかく綺麗な芝なんですから、燃やしちゃダメですよ!
炎による攻撃は厄介ですが、こちらの攻撃は弱点を狙わなくてはいけないといった縛りは無さそうです。どう見ても弱点と思わしき頭の球体を狙っていけば案外簡単に倒せると思います。
動きも単純ですし、さすがにあれだけ頭が大きければ私のクソエイムでも当たります(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回はペトロフが逃げ込んだ劇場を探索していきます。
ではまた。