平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
街中にはポリマーに入っていない普通の牛が歩き回っていましたが、どうやら牛はロボットの標的にはならないようです。今回のロボット暴走事件は西側諸国に対応するソ連の軍備増強への反発といった意味合いのようなので、牛はあまり関係ないということなのでしょうね。しかし現実の情勢と相まって、今の時期にソ連の軍備の話をするのは些か誤解を招きそうでちょっと控えたいという思いも出てしまいます。これはあくまでゲームの話なので誤解しないでくださいね!(笑)
現実は超が付くほどの平和主義者が【アトミックハート】続きをプレイしていきます。
〜マイヤ・プリセツカヤ劇場〜
ロボット暴走事件の主犯であるペトロフに再び逃げられてしまい、今度こそ捕まえるために劇場へと向かいました。しかし、劇場の入り口ではベルヤッシュというロボットの襲撃に会います。これを力ずくで退けると、劇場への入り口を探していきます。
こんな裏口みたいなところから入るんですか?
入口から入るとすぐにエレベーターがあります。これで更に地下へと降りていきますが、その後さらに階段でもっと下の階へと降ります。
チャールズが色々と劇場の説明をしてくれますが、話半分に聞いておきますね(笑)
地下に降りるとここにペトロフがいるという確証を得ます。その理由は館内放送でペトロフが煽ってきたからです。
おっ、なんだって?やってやるから出てこいよ!(笑)
柵の向こうに出てきましたね。
柵の向こうにいるペトロフから電気ショックを飛ばされました。衝撃に苦しんでいると、目の前でロボットと寄生生物が争い始めます。
この敵同士って敵対関係だったの?
これらの敵に対応するために、ここで私は新しい武器に手を出すことにしました。弾薬を節約するために近接武器をアンロックします。
より攻撃力が高い「スノーボール」というメイスをクラフトしました。
このスノーボールを試す場面はすぐに訪れます。劇場にある部屋に足を踏み入れると、そこに以前戦ったブリュシが現れました。ブリュシは近接攻撃がよく効く敵なので、スノーボールを試すには丁度良いですね。
どうです?痛いですか?(滲み出るサイコパス感(笑))
相変わらずQTEが面倒くさい!
スノーボールは攻撃力だけは元々使っていた斧より高いですが、振るスピードがかなり遅めです。つまりそれだけ隙が大きいということになり、敵の攻撃を被弾するリスクも上がってしまいます。
当たれば強いですが、操作には結構癖がありますね。
とりあえずブリュシはひたすら殴りつけて倒しましたが、どちらかというとブリュシよりもどんどん湧き出して来る寄生生物の方が厄介でした。
人間の死体に次から次に寄生するので、いくらでも湧き出して来ます。
ダクトを通って地下のメンテナンスルームに入ると、ここからエレベーターで上の階層へと向かいます。ちょうど先程ブリュシと戦った場所の真上に出てきました。
とりあえずメンテナンスルームの主を静かにさせますか(笑)
中2階のような場所ですね。
倒れた石像を足場にして隣のエリアへと向かいます。隣のエリアで手すりを乗り越えて下の階に降りると、今度は大量のロボットからの襲撃に会いました。
個人的には白い方のビームサーベルを持っているやつから倒すのがオススメです。やっぱり遠距離攻撃があるのは厄介ですからね。
しかしこのエリアではドローンが湧き出してきます。せっかくロボットを倒してもこのドローンによって復活をさせられてしまいます。
あそこから湧き出していますね。
先程スノーボールを作ったばかりですが、ここまでの戦闘でスノーボールの振りの遅さが気になりました。そんな訳で再び近接武器の見直しをやります。
ダメージ量は少しだけ少ないですが、こちらのナタの方が振りが速くて使いやすそうです。
新らしい武器「パシュテト」を持って次のエリアへと向かいます。今度は電子パターンを入力するロックが掛かった扉が行く手を阻んでいるので、ヒントを探して行きます。
このロックだけは勘では開けられませんからね。
ロックのパターンはこの劇場の電気技師が知っているようです。もちろん既に生きてはいないでしょうが、ポリマーのおかけで死体となっても話は出来るので、電気技師の死体を探します。
この人は電気技師ではないようです。生前もその電気技師とは仲が悪かったとか。
こっちが電気技師です。パスワードとして数字を呟いていますが、私が欲しいのはそのメモだけなので…。
ロックを解除して扉を開けることが出来ましたが、まだまだ劇場は続きそうですね。
ということで、今回はここまでになります。次回は新しく作ったナタが早速活躍をします。
ではまた。