平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
飛行機のオブジェがある場所でカラシというアサルトライフルの設計図を入手しました。形的にこれはカラフニコフ(AK-47)のことですね。ここまで弾丸は溢れるほど獲得してきているので、弾幕プレイヤーの私としては活躍を期待できる銃になります。
新たな武器に期待を込めて【アトミックハート】続きをプレイしていきます。
〜不気味な筋には脳筋戦法〜
展示場でテレシコヴァのパーツを集めています。前回は頭を集めたので、最後は残りの左腕を探しに行きましょう。
これはクジラの骨格でしょうか?
このクジラの骨格標本がある場所に左腕があるようですが、その骨格標本からは「ブリュシ」という敵が現れました。このブリュシは銃撃に耐性があるようなので、近接戦で勝負を挑むことになります。
効かないと言われても試さずにはいられないタイプ(笑)
エネルギー系ならどうでしょう?
やっぱり銃はあまり効きません(だからシステム側にそう言われてるって(笑))ここは潔く近接武器で殴り合いましょうか。
いちばん得意なやつですね!
ブリュシはこちらに飛びかかってくるような攻撃を繰り出してきます。攻撃を受けてしまうと縛り上げられ、QTE(クイックタイムイベント)が始まります。
連打系は疲れるから苦手なんですよ。
ロボットというよりは生物の感じがしますね。
このゲーム、ノックバックが結構厳しいです。ちょっと攻撃を受けるとすぐに尻餅をついてしまうので、なるべく被弾をしないように立ち回っていきます。
スタミナ要素がないのが唯一の救いです。殴り放題ですからね!(笑)
時折押し倒されるシーンはありましたが、苦手としているQTEをクリアしてなんとか乗り切ると、殴り合いを制して勝利を掴むことができました。ぐちゃぐちゃになったブリュシの死体からテレシコヴァの左腕を拾い上げます。
うわぁ、終始気持ちが悪い敵でしたね。
部品が揃ったので早速テレシコヴァを直しに行きます。ようやく2体が揃ったので、目的だった演習モードへの切り替えを行いましょう。
っていうか、演習モードって何なんでしょうね?
演習モードというのは避難訓練のようなものなのでしょうか?全職員への退避を求める放送が施設内に響き渡りますが、それとは逆に施設へと入ってくる方々の姿が見えました。
施設に入って来たのはサチノフ博士と激しい論議を交わしていたモロトフです。サチノフ博士が作り上げたロボットが暴走をする様を視察に来たようですが、話し合いは以前ジーナ婆さんの元で見た論議の続きのように平行線を辿ります。
口調自体はお互い穏やかですが、腹の底ではバチバチにやり合っているのが見て取れます。
政治的にはモロトフが上の立場のようですが…
市民からの人気と、何を考えてるかわからない雰囲気から察するに、サチノフ博士に付いた方が賢そうですね。
私のそのハイエナのような勘は残念ながら当たってしまいました。サチノフ博士はモロトフに15分後にここで話し合いを要求しましたが、シュトックハウゼンだけはサチノフ博士に呼ばれて急いで施設を出ました。P-3は何か嫌な予感を察知してモロトフにここを封鎖するように要求しますが、そこで急遽気を失ってしまったようです。
私とP-3の嗅覚は当たっていたようです。何かが来そうですが、それが何なのかはわかりません。
ということで、今回はここまでになります。次回は眠ってしまったP-3の夢のお話です。
ではまた。