平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
マグロの兜焼きは聞いたことがありますが、豚の兜焼きはあまり聞きませんよね。さすがに諸外国から"何でも食べる"と言われる日本人でも珍味にすらしない部位ですが、なんと中国ではこれを食べる地域があるようです。中には脳味噌まで食べる人もいるというから驚きですね。まあ食材難になった時には虫を食べるよりはマシかと思うかもしれませんので、そうなった時に備えて色々と経験を積んでおくのも悪くはないかもしれませんね(と言いつつもイナゴの佃煮は普通に食べれます)
命を頂いていることに感謝をしながら【アトミックハート】続きをプレイしていきます。
〜終わらない警戒態勢〜
車と列車を乗り継いで次のエリアに向かっていましたが、列車はロボットの襲撃を受けて脱線してしまいました。なんとか命は助かりましたが、投げ出された駅では思わぬ出会いを果たすことになります。
誰?
この人は度々無線でP-3にイヤミを言ってきた「シュトックハウゼン」という人物です。名前的にはドイツやオーストリア系の方なのでしょうが、立場的にはP-3と同じようにサチノフ博士の部下という位置付けになると思います。
サチノフ博士が非常訓練を始めた?訓練にしては被害が大き過ぎませんか?
シュトックハウゼンはP-3に軍人として援護の任務をやるようにと告げると、何故かP-3を殴り倒してひとりで逃げて行きました。彼が逃げた理由は、P-3が起き上がった直後にやってきたロボットを見ればわかります。
もう逃げる体勢じゃないですか!(笑)
なるほど、私は囮ですか。
見た目はいつも通りのロボットでしたが、これまでとは性能が違います。剣と盾を構えており、特に剣の方は距離を取っても波動のようにエネルギーを飛ばして攻撃をしてくるので厄介です。
未知の物にはとりあえず距離を取って対応する野生感(笑)
様子が分かれば脳筋炸裂で倒せます。
ロボットの脅威を乗り越えると改めて辺りの様子を見てみることにしました。ここは「試験場」というエリアらしく、これまでのマップに比べるとかなりの広さがあるように感じます。
凄く穏やかそうな場所ですけどね。見た目だけは(笑)
とりあえず駅から出て散策をしてみることにしました。駅の目の前にある「公園エリア」というのが目的地に設定されていますが、そこには入口に門があり入ることが出来ません。
助走をつけて飛べば入れそうですが、入ったら入ったでバグが起きそうなのでやめておきます(笑)
門を開くために開閉を操作するための端末を探しに行きます。目的地として設定されている場所に行くとその端末はありますが、端末が入った小屋の扉は閉まったままです。しかも周囲には大量の敵がいるので、いつまでも撒けずに追われ続けます。
この小屋の中に端末はありますが、扉が開きません。
水深が浅い池で永遠に敵に追われ続けます。
敵との鬼ごっこが永遠に終わらないので、一旦人生をやり直すことにしました。そして対策を考えていきます。まず、普通の雑魚敵が雑魚ではないという問題に対し、武器の強化をして臨むことにしました。
ジーナ婆さんに教わったドミネーターを作ります。
かなりイカつい武器ですね。
このドミネーターは電気式のマシンガンになります。連射と溜め撃ちの2種類の攻撃方法があり、エレクトロンと同様にエネルギーを使うため実弾を所持する必要もありません。
しかし消費エネルギーも多いので常時使用は難しいです。
これで多少は戦えるようになりましたが、念には念を入れてスキルも獲得しておきましょう。特に敵から逃げるときに有利なものが良いですね。
ダッシュ中は無敵というのがあります。これ最強では?(笑)
これで改めて散策を始めます。端末が設置されている小屋の鍵を解除する方法は、以前ジーナ婆さんの元でも行ったヴォランを使った方法になります。
余計な訪問者も来てしまいましたが(笑)
村の門の時と同じように、小屋の扉もカメラを遠隔操作をして開けました。これによってようやく公園エリアに入ることが可能になります。
でもこれは扉を開くという操作ではありませんが…
空から降ってきました!
空から降ってきたのは「ホーク」という飛行艇です。これに捕まって空に上がると、公園エリアまでジップが伸びていきます。
ドミネーターで門を壊した方が圧倒的に早いんですけどね(笑)
これで無事に目的地に到着です。
ということで、今回はここまでになります。次回は2度目のボス戦です。
ではまた。