サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アトミックハート プレイ日記#11


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平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

今となっては運動能力的にとても出来ませんが、子供の頃は登り棒やジャングルジムなどによじ登って遊んでいた記憶があります。最近では危険な遊具として撤去してしまう所もあるという話も聞きますが、子供のうちにやってはいけないことを身をもって体験しておくというのもある意味教育なのかもしれませんね。人間否が応でもいつかもっと高い場所に旅立つものですから…(意味深(笑))

すぐに相手を天に旅立たせる【アトミックハート】続きをプレイしていきます。

 

〜最後の相手は巨大虫〜

ロックダウンしたヴァヴィロフから出るために、バーチツリーの起動を促すポリマーを探しています。4つのうち3つ集めることができ、いよいよ最後のポリマーを探しに行くことになります。


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最後のポリマーがある場所は殺虫剤作業室という場所ですが、随分と暗いですね…。

 

部屋に入ると突然死角から襲われます。P-3は条件反射で銃を突き付けますが、どうやら敵では無いようです。


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他人を襲って良いのは、襲われる覚悟がある人だけですよ?

 

P-3に襲いかかって来たのはこの研究室の科学者でした。彼はこの部屋で研究をしていた巨大な虫を見張っていたようですが、どうやら虫を抑え込む殺虫剤が無くなりそうで焦っています。


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すぐ目の前に巨大な虫がいるようですが、暗くて全然見えませんね。


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スキャンしても…ぼんやりとしか見えません。

 

ポリマー容器の場所を知っているという科学者との交換条件で殺虫剤を探すことになりました。殺虫剤は黄色いタンクに保管されているようなので、ここからは黄色いタンクを目指して研究室内を彷徨います。


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この施設は生き物を飼いすぎですよね?(笑)


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黄色いタンクを発見しました!

 

タンクは思ったよりも大きいため、手で運ぶことは出来ません。しかしあんまり悠長にしていても虫が目覚めてしまうので、何か持ち運ぶ方法を考えなくてはなりません。そこで私の目に入ったのは、タンクを載せているトロッコと線路でした。


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上で前進、下で後進、いちばん下のボタンはレールの回転です。

 

レールでの移動自体は大したことはありませんが、その操作盤は何故か高い場所に設置されています。しかも飛び移っていかなければたどり着けない場所にあるので、絶妙なキャラコンが求められます。


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回転をしているタンクを乗り越えて向こう側に飛び移ります。こういったアクションはちょっと苦手なんですよねぇ(笑)


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ジャンプしながらダッシュをすると距離を稼げるということを教えて貰いました。落下しまくる私の醜態に見かねたということ?(笑)

 

レールは順番に操作をしていけば良いだけなので迷うことはありませんでした。なんとか運搬に成功すると、P-3は一服の時間を楽しみます。


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ひと仕事終えた後のタバコは美味しいですねぇ。まあ現実では吸ったことありませんけど!

 

のんびりしているP-3とは裏腹に、科学者は相変わらずかなり焦っています。殺虫剤を持ってきたことを告げますが、科学者の慌てふためきは変わりません。そしてパニックになった科学者はタバコの火で殺虫剤ごと虫を吹き飛ばすというとんでもないことをやり出しました。


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いますよねぇ〜、こういう大して仕事が出来ないのに勝手に慌てて余計なことをする人!一緒に働きたくないタイプNO.1ですね(笑)


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さすがのP-3も呆れた様子。

 

もちろんこんなことをしたら虫は怒り出します。こちらにむけて牙を剝いてきました。2人が立っていた足場を崩されて地面に叩きつけられてしまいますが、運悪くP-3だけは瓦礫に足を挟まれてしまいます。科学者はなんとか無事なようですが、彼が撃った銃弾は虫が呼び出した小さいモブにはかすりもしません。


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この人は現場の作業員が最も嫌いな事務員タイプです(笑)


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そして死亡フラグをすべて回収して逝きました(笑)

 

モブによって倒された科学者は変異してこちらに襲いかかってきました。しかし、そんなことをしている間に肝心の虫は爆破し、飛んできた瓦礫で挟まれた足も再び自由となります。そうなってしまえばインテリなどもはや相手ではありません。


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そしてどこからか飛んできたポリマー容器もゲットです。


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まあ、彼は自業自得ということで…

 

目的のポリマー容器も手に入れたので、もうここには用はありません。雑魚敵を無視して足早に脱出を試みますが、そんなこちらの魂胆はお見通しというように行く手を遮られてミュータントに襲われます。


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ボスの名前は「大型ミュータント」と表示されていますが、雑魚敵が多すぎてどれがボスだかわかりません!

 

狭いエリアを行ったり来たりして敵を避けながら通りすがりに攻撃を繰り返していると、いつの間にかボスは倒せていました。残党の雑魚敵も始末すると、ようやくこの気味が悪い部屋から出られそうです。


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あれ?いつの間にかボスがいません。天然炸裂ですか!?(笑)

 

これで4つのポリマー容器が揃いました。バーチツリーに突き刺すと、本来の機能を取り戻し電力も復旧します。


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これで光合成もし放題ですね!


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ロックダウンも解除されました。

 

ということで、今回はここまでになります。次回はかなり久々となる外の世界です。

 

ではまた。


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