平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
ポスターにカーソルを合わせると日本語訳が出てきますが、これはホログラムによる連絡手段が確立されたという商品ポスターのようですね。実際は光は物質にぶつかった際に目で認識ができるので、立体投影はまだまだ難しい技術になります。しかし、あえてここで"無理"ではなく"難しい"という言葉にさせてもらったのは、様々なメーカーさんの努力でそれが実現する未来もそう遠くは無いのでは?という期待を込めているからです。我々が生きている間に立体投影でゲームが出来る日がくるのでしょうか?まだまだ死ねませんね(笑)
平面の投影でも十分に面白い【アトミックハート】続きをプレイしていきます。
〜初めてのnomep〜
ロボット暴走事件の主犯として疑われているペトロフを探すために、ヴァヴィロフという地下施設を探索しています。ロボットの妨害に会い中々苦戦をしいられていますが、スキルなどを習得しながら攻略をしていきます。
そして行く手を阻むものは力でねじ伏せます(笑)
そしてたどり着いたのは、ケーブルカーが行き来するエリアです。高速で往復を繰り返すケーブルカーを避けながら進んで行きます。
ケーブルカーというよりティーカップのような見た目ですが、これが高速回転をしながら迫ってきます。たぶん触ったら足首切断でしょうね(笑)
ケーブルカーの脅威を乗り越えると今度は別の物体が現れます。それは透明で寒天のような形をしていますが、チャールズによるとどうやら中を泳げるようです。
寒天のようなものの正体はポリマーだそうです。
溺れないのでしょうか?
ポリマー遊泳でたどり着いた先にはまた鍵がかけられた扉をがあります。これまでのものとはまた形が変わっていました。
大量のLED?(笑)
LEDかどうかはわかりませんが、決まった順番にライトを光らせるとロックが解錠されるようです。しかしこれだけのパターンを1つずつ試す訳にもいかないので、ヒントを探すことになります。
鍵のヒントは死んでいた駅長の死体近くに落ちていました。
無事に鍵を開けるとケーブルカーの電源を入れます。これによって先ほどの暴走ケーブルカーではなく、乗る用のケーブルカーが用意されました。
剥き出しのケーブルカー。ジェットコースターみたいです(笑)
安全バーはありますか?
予想通りどんどんスピードを上げていくケーブルカーですが、なんと前後以外に回転までする仕様です。どんどん失っていく平衡感覚とケーブルカーが軋む音に恐怖を覚えますが、やはり嫌な予感はしっかりと的中します。
私は遊園地のコーヒーカップにもジェットコースターにも車にも船にも酔ったことがないくらい三半規管が強いので全然平気ですが、普通の人なら既に嘔吐ものですよ。
そしてケーブルカーは弾け飛びました。
落ちてしまったものは仕方がありません。ここからは壁に設置された僅かな突起を掴みながらSASUKEのように壁を渡っていきます。
所々崩落していますね。
黄色い突起は掴める場所という意味のようです。
たしかSASUKEのステージ名はクリフハンガーですね。
壁の突起やパイプを伝いながらなんとか先へと進んで行きますが、ここで以前も現れた巨大な掘削ミミズロボットが出現しました。しかしこちらに敵対するわけではなく、単にここを通っただけのようですね。
色合いも完全にミミズですよね。
ミミズをやり過ごすと今度はしっかりと敵対してくるロボットが行く手を阻みます。そのロボットは、この前ボスとして戦った黒いロボットであり、彼によって私はここで初めての敗戦を味わうことになりました。
ロシア語なので最初の文字はnではないのでしょうね。でも意味はわかります。"やられた"ということでしょう?
再び足場を乗り越え同じ場所にやってきましたが、今度はロボットをやり過ごすことにしました。こちらに気がつく前に横道に入ってしまいます。
排気ダクトは横道とは呼びませんね(笑)
ダクトを抜けるとようやくケーブルカーが到達するはずだった場所にやってきました。
ということで、今回はここまでになります。次回はようやくペトロフと御対面です。
ではまた。