平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
まるで遊園地のアトラクションのような構造をしているヴァヴィロフですが、楽しげな雰囲気の中に無表情のロボットが佇む怖さというのを上手いこと表現していると思います。ホラーゲームはあまりやらない私ですが、これくらいならむしろスパイスとして丁度良いかもしれません。ホラーをやらない理由として、幽霊とかは全然平気ですが、どちらかといえばドッキリ系が苦手なだけなんですけどね。
ドッキリはやられる前にやっていく【アトミックハート】続きをプレイしていきます。
〜逃走上手のペトロフ〜
所々でミスをしながらもケーブルカーを乗り継ぎながら終点までやってきました。行く手を阻むシャッターはセーフハウスを経由して越えていきます。
セーフハウスの中に扉があるパターンもあるようです。
セーフハウスを越えると目の中には赤いレーザーによって囲まれた部屋が見えました。このまま突入をするとレーザーによって体がバラバラになってしまうので、そうならないように新たなスキルを身につける必要があります。
さすがにここに突っ込む勇気はありません。
新たなスキルは変態冷蔵庫のノラから入手します。ポリマーと引き換えに大きなダメージを受けても体力が1だけ残るスキル「ノラのキス」をゲットしました。
ロボットを倒して入手するポリマーの使い道はアイテムのクラフトとスキルの習得です。
たしかにやられはしませんでしたが、P-3によると結構な衝撃だったみたいですね。
受けたダメージを回復しながら進んで行くと、少し広めの部屋に出ました。部屋の真ん中には大きな木が植えられていますが、そんなオシャレな部屋の中からは人の話し声が聞こえてきます。
これだけロボットが暴走をしている施設で生き残っているということは…
隠れながら近付いていきます。
声の主に見つからないように暗闇を静かに行動していきますが、そんなP-3の存在をバラしている人がいます。それは以前P-3を助けた女医のラリサでした。
声の主であるロボット暴走事件の主犯ペトロフに叱責されるラリサ。そりゃあラリサはペトロフからしたら敵となるP-3を助けたわけですからね。
ラリサは医師として怪我をしていたP-3のことを見逃せなかったようですが、それとこれとは別問題です。サチノフ博士からは生け捕りにするように指示をされているので、攻撃を仕掛けずに追い詰めていきます。しかしペトロフはテロリストとしてしっかりとこうなった時のことを想定していたようです。
銃ではなくチャールズを突きつけるP-3。
警報?
ペトロフが何かをつぶやくと、警報が鳴り響いてロボットが急襲を仕掛けてきました。そして当の本人は扉の向こう側へと逃げてしまいます。
じゃあペトロフの代わりにあなた達が痺れましょうねぇ。
ちっ!逃げ足の速いやつめ!(笑)
ペトロフは「キャンドル」という電子キーを持って逃げました。それが無いと扉は開きません。とりあえず周囲の部屋からキャンドルを探してくることにしました。
また排気口ですか…。
もはやこのダクトがメインルートなんですよ(笑)
ダクトを抜けると荒らされた事務所のような部屋に出ました。そこには無造作にキャンドルが1つ落ちています。これをチャールズを使って拾い上げますが、アイテムとしてインベントリには入らないらしく、持ったまま移動をすることになります。
他のアイテムと混同すると崩壊してしまう可能性があるようです。でも投げても落としても壊れないようで…、どういうこと?(笑)
キャンドルを持って行くと扉を開けることが出来ました。ここからペトロフとの追いかけっこが始まりますね!
ということで、今回はここまでになります。次回はペトロフを追う恐怖の鬼を演じましょう。
ではまた。