平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
#4にもってこいの画像となりましたが、これは意識が戻った直後に指の本数を認識できるか確かめているところです。よくボクシングなどで指を目で追わせて脳震盪などを起こしていないかを確認しますが、それと同じ動作になります。まあ残念ながら私は意識がしっかりしていても普通に本数を間違える自信がありますけどね(笑)
脳筋すぎて数字にはめっぽう弱い【アトミックハート】続きをプレイしていきます。
〜変態冷蔵庫〜
ロボット暴走事件の犯人であるペトロフを捕まえるために、地下施設ヴァヴィロフを探索しています。初めてのボス戦を無事に終え、引き続き広い施設内を練り歩いていきましょう。
次の部屋への扉は独特な形の鍵がついていますね。
このロックはタイミングを合わせて指を鳴らしていく(ボタンを押していく)と解除できるという特殊なものになります。要は音ゲーみたいなものですね。
苦手なジャンルのやつです。なんせ音感は皆無なので…。
苦戦をしながらもなんとか解錠しました。扉の先は薄暗く続く通路でしたが、その通路の先からは歌が聞こえてきます。
子守唄?気味が悪いです!
グローブ(チャールズ)によると子守唄を歌っているのは「ノラ」という方のようです。非常に厄介だそうですが、歌が聞こえてくる部屋に入ると普通のセーフハウスでした。
ん?別に変なところはありませんが…
なんです?この変な冷蔵庫みたいなのは?
えっ!?敵?
触手を伸ばしてきた冷蔵庫は変態みたいなことを言いながらこちらを拘束しようとしてきました。P-3は触手の1本を掴むと、チャールズと接続してコンピューターにアクセスすることで従属させることに成功します。
これが令和のE.T.です(笑)
ではこの変態冷蔵庫が何なのか?ということですが、ゲーム的に言えばスキルやクラフトなどを行うために必要なものになります。とりあえず今は必要な「SHOK」という機能を強制的に選ぶことしかできません。
このスキルはチャールズから電気ショックを出す技です。
スキルの次は装備品のアップグレードです。斧による回転攻撃を覚えました。
可愛らしい絵で説明をしてくれます。ちょっとフォールアウト感がありますね。
回復アイテムや弾丸などもクラフト可能です。素材はそこら辺の棚や、ロボットを倒した時に入手することが可能です。
冷蔵庫のチュートリアルを終えるとヴァヴィロフのエントランスに戻って来ました。エレベーターで上の階層に戻りたいところですが、どうやら電気は止まってしまいエレベーターは稼働をしていないようです。
そういえば、ミミズみたいな機械に落とされたんでしたね。
では、エレベーターのバッテリーを入れに行きましょう。しかしそのバッテリーがある備品室にはまた鍵がかけられています。今度は先ほどのように指を鳴らすタイプではなさそうです。
鍵にも色々な種類があるんですね。
この鍵を探すために隣の部屋を探索しますが、ここには監視カメラのようなものが設置されていました。普通の監視カメラとは違い、こちらの存在を感知すると監視カメラが自ら増援のロボットを呼びます。
先ほど覚えたスキルのSHOKで感電させ、その隙に武器で破壊します。最初から武器を使うと壊せても増援か呼ばれてしまうようです。
机の上に置かれていた鍵を手に入れると、それを先ほどの鍵穴に差し込みます。無事に備品室の中に入り込みましたが、今度はバッテリーを起動するための回路を弄らなくてはなりません。
私は工業系なのでこういったものは比較的得意ですが、さすがにソ連の回路は取り扱ったことはありませんね。
回路とはいっても単純なパズルです。起点となる信号をゴールまで繋げれば良いだけです。まだ最初のパズルということもあり、特に変わったギミックはありませんでした。
そのうち分岐させたり数が増えたり時間で切り替わったりしそうですね。
これで無事にエレベーターが起動しました。乗り込むとひとつ上の階層に向かいます。
1階くらいなら物を積み上げれば自力で登れたのでは?
これでようやく前回行き詰まったシャッターの元まで戻ってきました。今回はSHOKを覚えたことでシャッターを開けることが出来ます。
扉の上にあるコイルにSHOKを与えて無理矢理扉を開けるようです。
SHOKは敵にぶつけると行動を止めることが出来るようですね。
ということで、今回はここまでになります。次回はSASUKEばりのアクションを披露していきます。
ではまた。