平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
P-3は左手に喋るグローブを装着していますが、手首の辺りには体内に刺さっているチューブが見えます。指の形を認識してスキャンが出来ることから、グローブから身体全体に神経が繋がっているのかもしれませんね。
ソ連の改造人間が暴れる【アトミックハート】続きをプレイしていきます。
〜はじめてのボス戦〜
ロボットを暴走させた犯人であるペトロフを捕まえるために地下施設ヴァヴィロフに来ました。地上の爆撃によって地下も多少は荒れているようですが、薄暗い地下を進んでペトロフの捜索を始めます。
スキャンをした方が見やすいですね。
目的地となっている部屋に向かうための鋼鉄製の扉にはハンドルがついていません。そこで、崩落した穴を通って炭鉱のような狭い通路を探索していると、そこに扉のハンドルが落ちているのを発見しました。
金庫でもあるんですか?
ご丁寧に白ペンキで丸く印までつけられています。
「奴らには聞こえているぞ」???大丈夫です。私にも聞こえています(それは幻聴(笑))
ハンドルを取り付けると鋼鉄製の扉を開けますが、少し開いたところで扉の向こう側から人が飛び出してきました。なにやら慌てた様子で助けを求めていますが、謎の生物に足を掴まれて何処かに引きずり込まれて行きました。
ファイトー!イッパーツ!(笑)
残念ながら彼は助からないでしょうが、形見として落としていったショットガンはありがたく私が使わせていただくことにしました。弾もそんなに入っていないので、大切に使いましょう。
ポンプアクション式ですか。良い銃ですね。
これ、さっきの人じゃないですよね?(そうはならんやろ…という格好(笑))
薄暗い通路を進んで行くと、地上でも襲ってきたロボットが闊歩していました。ショットガンを使うのは勿体ないので、斧で倒していきます。
意外と動きが素早いので倒すのは大変なんですよ。
敵との遭遇に疲れたらセーフハウスに逃げ込むのが良いでしょう。定期的に設置されているようで、セーブポイントも兼ねています。
基本的にオートセーブですが、あまり頻度は高くなさそうなので見つけたら入っておくのが良いですね。
通路は常に薄暗いですが、各部屋の中は明かりがついています。部屋では引き出しを漁ってクラフト用のアイテムを集めることが可能です。
スキャンのボタンを長押ししていると勝手に物をかき集めます。
現実では引き出しの全開はやめましょう。倒れてくると危険ですからね。
後々必要になるであろうクラフト用のアイテムを集めていると、再びロボットを発見しました。しかしこちらには気付いていなさそうです。ここは静かに後ろから近付いてCQCで倒してしまいましょう。
弾薬節約には良さそうです。
ここまで順調にチュートリアルをこなしながら進んできましたが、まだまだ覚えることは沢山あります。次はロックダウンによって開かなくなった扉の前にやってきましたが、これはグローブに備え付けられたSHOKというEMPパルスを出す機能で開けるようです。
しかしそのSHOKは私のグローブにはインストールされていません。
SHOKをインストールするために神経ポリマーを探すことになりましたが、ここで先ほど人間を襲っていた細長い化け物と遭遇します。その化け物は床を崩して崩落されてきました。
っていうか、ここは地下何階ですか?
激しく身体を打ったことで気を失ってもしまったようですが、目を覚ますと見覚えがない美女に手当をされていました。
…誰?
「ラリサ」と名乗る自称医師に助けられたようですが、彼女はP-3の他にも患者を抱えていました。早速手足のように使われます。
気が強そうな方ですね。
必死に手当をしていましたが、そこにロボットか押しかけてきました。そしてレーザー光線を照射してきます。辺りは一瞬で地獄絵図と化しました。
これは、当たると一瞬でバラバラの肉片になるタイプのレーザー!
ん?
わー!(笑)
これはロボットへの教育が必要ですね。このゲームを始めて最初のボス戦となります。見た目はこれまでやり合ってきたロボットと大差ありませんが、体力は豊富にあるようです。
ちなみに私のボスの定義は体力が多いことです(笑)
このボスに対して私は斧で勝負を挑みました。ある程度距離を保っていれば攻撃のアクションは見えるので避けることは可能です。ヒット&アウェイで敵の体力を削っていきます。
ほらほら、かかってきなさいよ!ビビってんのか!?(とりあえず煽るタイプ(笑))
このレーザーだけは避けないとヤバい気がします。
斧でひたすら殴りつけて、最後は上半身と下半身をサヨナラしてあげました。意外と斧でもなんとかなりますね。
チョビ髭じゃなくて顎髭ならやられてたかもしれません(髭で戦闘力は変りません!(笑))
ということで、今回はここまでになります。次回はセーフハウスで変な出会いがあります。
ではまた。