サラリーマンゲーマーmifuiの【のんびりゲーム日記】

日々プレイしているゲームの状況をのんびりと紹介していきたいと思います

アトミックハート プレイ日記#1【新】


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夢と希望が完璧に実現された理想郷へようこそ!

 

平素より大変お世話になっております。

サラリーマンゲーマーのmifuiです。

今回からは※2023年4月13日に【Beep Japan・4Divinity】さんより発売となりました【アトミックハート(Atomic Heart)】をプレイしていきたいと思います。

※発売日はPS版

このゲームはキプロスというヨーロッパの国のゲームメーカーである【Mundfish】さんが開発したゲームになり、発売前からグラフィックのリアルさなどでかなり話題となっていました。また話題となった理由として、なんとこのゲームはMundfishさんの処女作ということで、とても初めての作品とは思えない作り込みをしていたからです。FPSアクションゲームでかなりリアルということと、狂気の世界観という何とも心躍る組み合わせでプレイする前からワクワクが止まりませんね!

では、早速プレイを開始していきます。

 

〜先進都市チェロメ〜

まずゲームの舞台となるのは1955年のソビエト連邦です。とある都市を流れる運河を優雅に船に揺られながら始まります。


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優雅な運河で手袋と会話をしながら…手袋?

 

技術が進歩しているチェロメでは街のあらゆるところでロボットが活動をしています。手袋が話をしても驚くことは無いでしょう。


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ロボットは自立支援型のようです。


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デート楽しんでくださいねぇ〜。けっ!(笑)


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ドローンがソーダを届けにきました。

 

船に揺られていると、だんだんと街の様子が見えてきました。少しレトロ感がある街並みを眺めていると、「サチノフ博士」という方から連絡が入ります。


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主人公の「セルゲイ・アレクセイヴィッチ・ネチャエフ(コードネーム:P-3)」の話す手袋を作ったのがサチノフ博士になります。

 

サチノフ博士からは彼の研究所に行ってグローブを同期されるように指示を受けました。ボートから降りて研究所を目指しましょう。


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ロボットはしっかりと街に溶け込んでいるようです。


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出店の窓口もロボットが担当しています。顔がちょっと怖いですね(笑)


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記念公園のような場所です。公園の中央にある像は先ほど通話をしていたサチノフ博士だそうです。

 

チェロメの街はパレードが行われていました。集まった群衆を避けるようにして進路をとります。


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これからサチノフ博士の演説が始まるようです。そんな偉い方と個人的な通話をしていた主人公との関係性はいかに?

 

群衆を避けるようにして進むと記念碑がありました。その記念碑の隣に目的の研究所はあります。


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モニュメントというやつですね。


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随分とオシャレな研究所です。

 

研究所の入口で身分証を見せると、「テレシコヴァ」というロボットが研究所の中に案内してくれました。ロボットらしく事細かに研究所の説明をしてくれますが、主人公は初めてここに来たわけでは無いらしく、早く本題に入れと急かしています。


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主人公は自分のことを「ナチェフ少佐」と名乗っています。階級があるということは軍人でしょうか?名前はネチャエフを簡略化したものですね。


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文字数!(笑)

 

サチノフ博士はグローブを同期しろと言っていましたが、同期というのは神経ポリマーを注入することのようです。カプセルをグローブと繋ぐことで、目のポリマー網膜がアップグレードされ、スキャンが使えるようになります。


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グローブは身体の神経に繋がっているということですね。ちなみにポリマーのひとつであるアクリルアミドは日本を始めとする様々な国で劇物指定されています。発ガン性のリスクが高い神経毒なので接種しないでくださいね。

 

ここでスキャン操作のチュートリアルが入ります。スキャンを行うとオブジェクトの場所がハイライト表情されるようになります。


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操作的にはボタンのダブルタップ。


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ゲーム的には人差し指と親指を立てる動作になります。ラビットです!(笑)

 

グローブのアップグレードが終わると、パレードとサチノフ博士の演説を横目に見ながらその博士の執務室へと向かいます。


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パレードをやるということは、何かおめでたいことがあったということでしょうか?


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執務室がある建物のエントランスです。まるで美術館のようです。


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エレベーターもオシャレですね。

 

エレベーターに乗って執務室へと到着しました。すると2体のロボットが対応をしてくれますが、そのロボットから車の鍵を受け取って再びエレベーターでエントランスへと降りて行くことになります。


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執務室も凄いセンスです。飛行機が突き刺さってますからね!(笑)


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これはどうも。顔が無いタイプのロボットもいるようです。

 

エレベーターで降りているとサチノフ博士から再び通話が入ります。サチノフ博士は何らかの計画を進めているらしく、主人公のP-3もその計画を支援しているようです。サチノフ博士からはまた別の研究所に向かってテレシコヴァからアップグレードを受け取るように指示されました。


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そのために今度は車で移動します。


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ここら辺は時代背景に合っていますね。レトロ感が良いです!

 

車はレトロ感がありますが、その走り方はとてもレトロとは言えないものでした。というか、そもそも走ってすらいません。


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ん?ドローン?


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飛んでるー!

 

飛んで初めてわかったのは、チェロメが空中都市だということです。なんと街ごと雲の上に浮いていました。


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♪あの地平線〜(笑)

 

空の旅を楽しんでいると段々と高度が下がって行き、地上が見えてきました。自然が豊かな地上にも所々に研究所が点在しており、それらを見ながらツアー観光をしていくことになります。


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独特な形をした橋ですね。


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ドローンの配送センターですか。働き手の減少か問題になっている日本も数年後にはこうなるかもしれません。


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正面に見えますのは〜…(笑)

 

楽しい観光ツアーですが、一通り見終わったところでトラブル発生です。近くを飛んでいたドローンが急に戦闘モードに入り、こちらを攻撃してきました。


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ロボットの暴走ですか?機械的な故障か、それとも人類への反発でしょうか?

 

P-3は車から脱出をしますが、地面に強く打ち付けられてしまいます。果たして安否は…

ということで、今回はここまでになります。次回は暴走機械との戦いが始まります。

 

ではまた。


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