平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
21世紀になって人類が大きく力を入れているのは宇宙科学の分野になりますが、人類が宇宙に夢を馳せるようになったのは第二次世界大戦後になります。当時はソ連が宇宙科学をリードしており、これに遅れないようにとアメリカでNASAが設立されました。今では様々な国が宇宙への進出を見込んでいますが、やはりそこには各国の利益が絡んでくるのでしょうね。果たして宇宙の覇権はどの国が握るのでしょうか?
人類が広大な宇宙で夢を見る【SCARS ABOVE】続きをプレイしていきます。
〜謎の惑星と不気味な生物〜
宇宙に忽然と現れたヘタメドロンという物体を調査するという任務を託されたケイトですが、彼女達SCARチームが乗っていた探査船ヘルメスは急にエネルギーが上がったヘタメドロンに引き寄せられてしまいます。大きな衝撃に気を失っていたケイトが目覚めると…
ここはどこでしょう?
誰とも連絡がつかないので、とりあえずこの惑星を探索してみることにしました。しかしそう思った矢先、目の前に幽霊のような半透明の生物が現れます。
第一村人発見!(笑)
しかしその幽霊は何も言わずに消えてしまいました。とりあえずその幽霊が出た方向に向かって歩いて探索をしてみます。
むしろ導かれているような気もします。まさかこの先は霊界でしょうか?
ヘタメドロンに引き寄せられたと思いますが、空には似たような三角形のオブジェが浮かんでいます。つまり、ヘタメドロンに着陸したというよりは、メタメドロンによってどこか別の惑星にワープさせられてしまったと考えた方がいいかもしれません。
地球よりは資源が乏しそうなのは確かです。
その先にある広場には謎の柱が建てられていました。先ほどの幽霊…というか、エイリアンが建てたものというのが有力な説ですが、それに触れると柱が急に消えてしまい天候が悪化してきます。
このエイリアンは味方なんですかね?
どうやら味方ではないようです。悪化した天候の中で先にもうとすると、周囲をエイリアンに囲まれてしまいます。
なんか奥の方に大きいやつも出てきました!
エイリアンは直接ケイトの頭に語りかけてきましたが、ハウリングしていて何を言ってるのかは分かりません。直接頭に話しかけられたケイトは頭痛を起こし、気が付くとまた別の場所にいました。
頭の中に話しかけられるというのは骨伝導的なやつでしょうか?
随分と鬱蒼とした場所に飛ばされました。
飛ばされた場所の近くには先ほど見た柱がありました。この柱はセーブポイントとなってるらしく、触れることで体力も回復しますが、倒した敵も復活してしまうようです。
つまり、この柱はチェックポイントということですね。
正直まだあまり状況がつかめていませんが、ここでSCARチームの信号をキャッチしました。近くに他のメンバーがいるかもしれないので、道なりに進んでみます。
物資を発見しました。やはり近くにSCARのメンバーがいるかもしれませんね!
物資はバックパックと…
エレクトリック・カッターがありました。要は電気式の鉈(ナタ)ですね。
エレクトリックカッターを手に入れたことで、邪魔な蔦を排除しながら先に進むことができるようになりました。そして同時に近接攻撃も可能となります。
鉈を持つとアマゾネス感が出ますね(笑)
近接攻撃ができるようになったということは敵が出てくるということです。蜘蛛のような節足動物に襲われますが、鉈を振り回して倒すと死骸をスキャンして物資を確保します。
蜘蛛は変な液体を吐き出してきます。気持ち悪い!
蜘蛛の死骸から物資を加工して利用していくようです。ケイトは感情よりも効率を重視する完全理系のタイプですね。頼もしい!
蜘蛛を倒して先に住むと大きな扉が見えてきました。固く届かれている扉は開きそうにないので、どうやったら開くのかのギミックを探していくことになります。
3つの光に電気を放つ?ヘルメスで行った出力強化と似てますね。
「エイリアンゲート」と名付けたこの扉を開けるための方法を探していきます。周囲を探索しているとヘルメスで研究を行っていた頃のマイクのログを見つけました。つまりここら辺にはヘルメスの物資が落ちているということです。
この箱、見覚えがあります!
溶接機…もといVERAです!
VERAを持つと試し打ちに持ってこいの敵が現れます。まるでナメクジのように地面を這いずりながらこちらに迫ってくる敵です。
VERAはまるでレールガンのようですね。
この惑星には気持ち悪い生き物しかいないんですか?(笑)
VERAを持って先ほどは閉ざされていたエイリアンゲートへと向かいます。ゲートの四隅にある光る印をVERAで撃つとゲートが開きました。
開くというよりは…
消滅しました!
ということで、今回はここまでになります。次回は引き続きSCARのメンバーを探します。
ではまた。