この世には絶対に見つけてはならないものもある…
平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
今回からは2023年2月28日に「Prime Matter」さんから発売されました【SCARS ABOVE】をプレイしていきたいと思います。(開発元は「Mad Head Games」さんです)このゲームはTPSのSFアドベンチャーということで、私が個人的に大好きなジャンルとなっています。少々ホラー的な要素が入っていそうなので、どこまで自分のメンタルが耐えられるのかも注目ですね(笑)それでは早速プレイ開始です!
〜SCARチーム〜
物語はこの作品の主人公である「ケイト・ワード」による説明から入ります。彼女は知覚接触評価・対応チーム、通称「SCAR」のミッションスペシャリストという役割を担っており、主な仕事としては宇宙での未確認物体の調査をしているようです。
ちなみに地球外生命体の存在率は宇宙科学を研究している科学者によると99.99%だそうです。そもそもこれだけ広大な宇宙で地球にしか生命体が存在しないということを定義するのはほぼ不可能だそうです。
SCARが調査対象としている未確認物体というのは、突如として地球の近くに現れた「ヘタメドロン」というものです。それに「ヘルメス」という惑星探査機で近付いています。
見事な三角形!こんなものが地球の近くに突如として現れたらパニックになりますね。
こちらが主人公のケイトです。賢そうですね。
ヘルメスではちょっとしたトラブルが発生していました。それはヘタメドロンの外殻に突入をするための電力が足りないということです。その問題を解決するために、船員のマイクに考えがあるようです。
宇宙飛行士は最強の理系チームですからね。ケイトもタブレットでヘタメドロンのことを調べていました。同じタブレットの使い方でも、私のようにYou Tubeは見ていませんね(笑)
マイクを手伝うためにラボに向かうことになりましたが、まずは色々な物があるケイトの部屋を見てみましょう。
机の上には「ジャーモ」というボードゲームがありました。実在するボードゲームなのでしょうか?
同じヘルメスの船員であるタマラは学生時代からの親友です。
SCARチームは4名の少数精鋭部隊のようです。
部屋を出てマイクのラボへと向かいます。狭い船内なのですぐ近くの部屋に目的のラボがありました。そこでは真面目そうな男性が机に向かっています。
マイクにはヘルメス突入の策があるようですが、それには電力が足りないようです。
電力不足に悩むマイクを助けるために、ケイトは妙案を閃きました。それは備品室に保管してある溶接機を改造して電力不足を解消するというものです。早速備品室に向かい溶接機を探します。
赤いケースの中に溶接機が入っているようです。私も仕事柄溶接の知識は結構ありますが、あれは私が知っている溶接機ではありませんねぇ。
ケースを開けるのも全部自分でやらなければいけません。変なところにこだわりがありますね(笑)
これ、本当に溶接機ですか!?
溶接機を改造するために3Dプリンターのようなスキャナーでパーツを作ります。作った部品と溶接機を持って作業台に向かうと、その2つを組み合わせていきます。
これは2035年くらいのお話でしょうか?技術が進みすぎていますね。
より銃っぽくなりました。
組み立てた溶接機に周波数を合わせたテスラコイルをさらに組み付けていきます。もはや何を言ってるのかわからないかもしれませんが、言っている私も全く訳が分かりません(笑)
テスラコイルですか…名前だけは聞いたことあります。
このフーリエ変換のようなパズルは他のゲームでやったことがあります。確かウォッチドッグスだったような気がしますね。
出力調整もミニゲーム風です。
これで銃が出来上がりました。マイクはこの銃に「VERA」という名前をつけます。この銃で高圧の電力をエンジンに直接ぶち込みに行きますが、もちろんその役はケイトに託されます。
まあ銃を撃つのは私の仕事ですよね(笑)
エンジンの出力向上に成功すると、コックピットからお呼び出しを受けました。全船員がコクピットへと集合します。
難しそうな機器がびっしりとありますね。これを4人で操縦していると考えると、やっぱりここの方々は優秀なんですね!
司令官のロビンソンから挨拶があります。ヘタメドロンが登場してから約6ヶ月が経っているようですが、いよいよそのヘタメドロンに突入する準備が整いました。これでようやく人類以外の生物はいるのか?という謎に迫ることができます。
この人がSCARチームのリーダーです。
ロビンソンはケイトにヘルメスの出力を向上するように指示しました。いよいよヘタメドロン突入となりますが、その時、逆にヘタメドロン側のエネルギーレベルが急上昇します。対照的にヘルメスは出力を失い、ヘタメドロンに吸い込まれてしまいました。
やっぱり人類が触れてはいけないものでしたか!
果たしてヘルメスはどうなってしまうのでしょうか?
ということで、今回はここまでになります。次回はヘルメスとSCARチームの安否を確認しましょう。
ではまた。